世界遺産の富岡製糸場から車で約15分の
「こんにゃくパーク」では、工場の見学後、
試食バイキングが行われており、
次から次へと団体客が来るようようです。
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食べ残しのないようにと言われてもいるので、
大胆に盛っている人は多くはなさそうです。
食物繊維が豊富で、ヘルシーな食品ですが、
素材そのものが特別美味しいというわけでは・・・。
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味噌おでんは大好物で、欲張りましたが、
様々にアレンジされているこんにゃくを見ると
試してみたいという好奇心がムクムクと大きくなり、
ついつい盛り付けましたが完食しました。
かつて「ラーメン缶」を食べたことがあり、
二度目はないと思ったこんにゃく麺もこれなら納得。
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こんにゃく寒天ゼリーを使ったスイーツは人気です。
こんにゃくは、こんにゃく芋からできますが、
春に種芋を植え付け、秋になったらいったん収穫し、
冬場は5℃以下にならないよう室内で貯蔵。
春に再び植え付けて育てるを繰り返し、
出荷するまで2~3年もかかるのだそうです。
それを知ると粗末にはできないというものです。
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約20種類のこんにゃく料理ですが、
ツレのプレートを見ると焼きそば、肉じゃがなど
好きな料理に見えるものを盛ったようです。
こんにゃくはあまり好きではないとか。
群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
2020.2.10