北へ・・・・・・
北へと向かった義経の伝説が宿る龍飛。
津軽海峡の海がうねり、
龍飛崎の風が吠える。
龍が飛ぶ如く風舞う龍飛崎、津軽海峡や
晴天時には北海道まで一望できる
本州日本海側最北端のホテルが本日の宿です。
龍飛崎の観光は明日の予定、
夕食の前に龍飛崎温泉に入り、
汗を流しておきましょう。
客室はツインルーム(和洋室)です。
客室は62室、宿泊人員200名、
太陽光発電設備の宿であり、
年間発電量は約2万㎾とか。
客室からも風力発電のタワーが見えますが、
年間発電量は約199万㎾で、
一般家庭薬570戸が1年間に消費する
電力に相当する量でホテルが所有するものとか。
青森駅前から宿まで約1時間半かかるそうですが、
予約をすれば無料で送迎をしてくれるとか。
交通機関がない、一軒宿でもありますが、
大変な企業努力をされていると頭が下がります。
客室はゆったりとくつろげる空間、
この自然環境の中でありながら
清潔で、機能的、オートロックです。
津軽半島の最先端、龍飛崎近くの高台100mに湧く
龍飛崎温泉は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉。
露天風呂からは津軽海峡が望めます。
青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜54-274
2022.9.13