いつも間にか千秋楽が終わりました。
いろいろ小さな波乱はありましたが、最後は横綱の優勝でその底力を感じました。
一方で来場所から6大関になるとか。。。
今でも5人もいながら誰も優勝争いに加わっていないのに、これ以上中途半端に星を潰しあって、傷を舐め合って、適当に勝ち越しだけ続けている状態で場所が盛り上がるのでしょうかね。
時限立法で10勝以上上げられない大関は即関脇に陥落するルールを作ってはどうでしょうか。
何ごとも緊張感が大事です。
そもそも大関昇進の目安が3場所33勝以上ですから、ひと場所11勝はコンスタントに上げられる力量があるかという判断基準で昇進させているはずです。
勿論、次の場所で10勝以上あげれば復帰すればよいのです。
次の場所でダメでも2場所目、3場所目までは11勝平均に届けば復帰という救済ルールがあってもいいかもしれません。
これでグっと大関の対戦が盛り上がると思うのですが・・・
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<大関鶴竜、事実上決まる 28日に正式決定>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2012年3月25日
大相撲の東関脇鶴竜(26)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=の大関昇進が春場所千秋楽の25日、事実上決まった。昇進問題を預かる日本相撲協会審判部の鏡山部長(元関脇多賀竜)が、昇進を諮る臨時理事会を28日に開催するよう北の湖理事長(元横綱)に要請し、了承された。
理事会で昇進が見送られた例はなく、28日午前に開かれる夏場所の番付編成会議と理事会を経て「大関鶴竜」が正式に誕生する。鶴竜がモンゴル出身で4人目の大関となり、夏場所は史上初の6大関となる。
鶴竜は2場所連続で横綱白鵬を破るなど14日目までに13勝を挙げ、直近3場所の通算白星を大関昇進の目安とされる33勝に乗せた。
いろいろ小さな波乱はありましたが、最後は横綱の優勝でその底力を感じました。
一方で来場所から6大関になるとか。。。
今でも5人もいながら誰も優勝争いに加わっていないのに、これ以上中途半端に星を潰しあって、傷を舐め合って、適当に勝ち越しだけ続けている状態で場所が盛り上がるのでしょうかね。
時限立法で10勝以上上げられない大関は即関脇に陥落するルールを作ってはどうでしょうか。
何ごとも緊張感が大事です。
そもそも大関昇進の目安が3場所33勝以上ですから、ひと場所11勝はコンスタントに上げられる力量があるかという判断基準で昇進させているはずです。
勿論、次の場所で10勝以上あげれば復帰すればよいのです。
次の場所でダメでも2場所目、3場所目までは11勝平均に届けば復帰という救済ルールがあってもいいかもしれません。
これでグっと大関の対戦が盛り上がると思うのですが・・・
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<大関鶴竜、事実上決まる 28日に正式決定>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2012年3月25日
大相撲の東関脇鶴竜(26)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=の大関昇進が春場所千秋楽の25日、事実上決まった。昇進問題を預かる日本相撲協会審判部の鏡山部長(元関脇多賀竜)が、昇進を諮る臨時理事会を28日に開催するよう北の湖理事長(元横綱)に要請し、了承された。
理事会で昇進が見送られた例はなく、28日午前に開かれる夏場所の番付編成会議と理事会を経て「大関鶴竜」が正式に誕生する。鶴竜がモンゴル出身で4人目の大関となり、夏場所は史上初の6大関となる。
鶴竜は2場所連続で横綱白鵬を破るなど14日目までに13勝を挙げ、直近3場所の通算白星を大関昇進の目安とされる33勝に乗せた。