ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

川柳だったら・・・

2015年12月15日 | 時事
不快に感じると表明する人が一人でもいたら表現として不適切なのか。

この手の問題が報じられると、オヤジはどうしても首を傾げてしまいます。

「かるた」だからいけないのでしょうか。「うどん川柳」だったらどうだったでしょう。

言葉に限りませんが発信されたものに対する受け取り方は様々です。
ごもっともという場合もありますが、それは曲解じゃない?と思うこともしばしばです。

日々の生活でも起こりがちです。
そんなつもりで言ったのではないのに・・・なんてことです。

お互いの思いを冷静に擦りあわせること。納得せずともお互いが理解しようと努めることが大事です。
こういった時に気がかりなのは、声が大きい方が正しい、懸念されるものは理由如何に関わらず排除しようとならないようにすることだと思います。
😒
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<「うどんかるた」読み札の内容に苦情 香川県、販売延期>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年12月15日

香川県が作った「うどんかるた」にクレームが寄せられたため、県は15日から予定していた販売を延期した。問題になったのは「つ」の読み札「強いコシ 色白太目 まるで妻」。14日、県に「良いイメージで受け取らない人もいるのでは」と電話で指摘があったという。

 うどんかるたは、うどん県として売り出す香川県が初めて作製。読み札を全国から募集、約2900点から県職員、有識者による選定委員会が「あ」~「ん」の46作品を選び、12日に公表した。

 香川県では、県産米「おいでまい」イメージガールの募集チラシに「色白でスタイルの良い方」「色白美人で透明感のある」などと記載していたことが問題になり、10月に「色白」「女性」などの条件を外してPR大使として募集をやり直す事態に陥った。

 県の担当者は「さぬきうどんの特徴をとらえた良い句と考えていた。『おいでまい』のこともあったので慎重を期すことにした」と説明している。今後、選定委でそのまま発売するかどうか検討する。(石田貴子)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする