「日立マクセル」はオヤジにとってはやはりカセットテープのブランドとしての印象が強烈です。
SONY、TDKと並んでMAXELLも大変お世話になっていました。
資本構成の変化により単に「日立」が取れるだけですが、長年親しんだ社名というかブランドだけに寂しさを感じます。
「ブランド」は会社だけのものではなく、お客様に愛されてこそのもの。
イトーヨーカドー堂は以前使用していたマークを再び使おうということです。
33年間使用してきたものを止めて12年、この年月でお客様の中でブランドイメージや親しみなどがどのように変化しているか。
具体的な復活時期は未定で「お客様のイメージが良くなったタイミング」とは・・・イメージを良くするために再び使おうということではないんですね。。。
😒
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<「日立マクセル」から「日立」消える 株式売却、独立性明確に>
ヤフーニュース ITmedia ビジネスオンライン配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年3月21日
日立製作所は3月21日、日立マクセル株式の一部を売却すると発表した。日立マクセルは日立の持分法適用関連会社から外れ、経営の独立性を明確にするため、社名を10月1日付で「マクセルホールディングス」(仮称)に変更する。
日立は筆頭株主として保有する日立マクセル株式29.52%分のうち、半分の14.76%分を22日付でSMBC日興証券に売却する。日立は第2位株主にとどまるが、日立マクセルは持分法の適用外になる。
日立マクセルは1961年、当時日立系列だった日東電工から乾電池、磁気テープ部門が分離独立し、「マクセル電気工業」として設立。社名は、創業製品である乾電池のブランド名「MAXELL」(Maximum Capacity Dry Cell=最高の性能を持った乾電池)から取っている。
1964年に日立が子会社化し、現社名に変更した。国産初のカセットテープ商品化などで知られ、現在はエネルギー、産業用部材料のほか、AV分野のコンシューマー向け製品も展開。今後の経営効率の向上やM&A(企業合併・買収)を視野に、今年10月1日付で持ち株会社体制に移行する方針を明らかにしていた。
日立マクセルが14年3月に東証に上場して以降、日立は段階的に株式を売却し、経営の自立化を進めてきた。両社は今後、蓄電池や自動車関連などの事業分野、研究開発の一部で協力関係を継続するとしている。
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<あのハトのマークの看板、復活へ イトーヨーカ堂>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年3月21日
イトーヨーカ堂は、スーパーの屋上などに掲げる大型看板の「ハトのマーク」を復活させる。現在は、ほぼ全店でセブン&アイ・ホールディングス(HD)の共通マークを使っている。買い物客になじみのあるマークに戻し、ブランド力の強化を図る。
白・赤・青でハトをかたどったマークは1972年から使ってきた。2005年にセブン&アイHDが発足し、その認知度アップのため、店の大型看板はほぼ全店で共通マークに変えた。10年以上経ってコンビニを核とするHD経営は順調な一方、スーパーは苦戦中。復活時期は未定だが、同社は「業績の回復度合いを見つつ、お客様のイメージが良くなったタイミングで」変えたいとしている。
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SONY、TDKと並んでMAXELLも大変お世話になっていました。
資本構成の変化により単に「日立」が取れるだけですが、長年親しんだ社名というかブランドだけに寂しさを感じます。
「ブランド」は会社だけのものではなく、お客様に愛されてこそのもの。
イトーヨーカドー堂は以前使用していたマークを再び使おうということです。
33年間使用してきたものを止めて12年、この年月でお客様の中でブランドイメージや親しみなどがどのように変化しているか。
具体的な復活時期は未定で「お客様のイメージが良くなったタイミング」とは・・・イメージを良くするために再び使おうということではないんですね。。。
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<「日立マクセル」から「日立」消える 株式売却、独立性明確に>
ヤフーニュース ITmedia ビジネスオンライン配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年3月21日
日立製作所は3月21日、日立マクセル株式の一部を売却すると発表した。日立マクセルは日立の持分法適用関連会社から外れ、経営の独立性を明確にするため、社名を10月1日付で「マクセルホールディングス」(仮称)に変更する。
日立は筆頭株主として保有する日立マクセル株式29.52%分のうち、半分の14.76%分を22日付でSMBC日興証券に売却する。日立は第2位株主にとどまるが、日立マクセルは持分法の適用外になる。
日立マクセルは1961年、当時日立系列だった日東電工から乾電池、磁気テープ部門が分離独立し、「マクセル電気工業」として設立。社名は、創業製品である乾電池のブランド名「MAXELL」(Maximum Capacity Dry Cell=最高の性能を持った乾電池)から取っている。
1964年に日立が子会社化し、現社名に変更した。国産初のカセットテープ商品化などで知られ、現在はエネルギー、産業用部材料のほか、AV分野のコンシューマー向け製品も展開。今後の経営効率の向上やM&A(企業合併・買収)を視野に、今年10月1日付で持ち株会社体制に移行する方針を明らかにしていた。
日立マクセルが14年3月に東証に上場して以降、日立は段階的に株式を売却し、経営の自立化を進めてきた。両社は今後、蓄電池や自動車関連などの事業分野、研究開発の一部で協力関係を継続するとしている。
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<あのハトのマークの看板、復活へ イトーヨーカ堂>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年3月21日
イトーヨーカ堂は、スーパーの屋上などに掲げる大型看板の「ハトのマーク」を復活させる。現在は、ほぼ全店でセブン&アイ・ホールディングス(HD)の共通マークを使っている。買い物客になじみのあるマークに戻し、ブランド力の強化を図る。
白・赤・青でハトをかたどったマークは1972年から使ってきた。2005年にセブン&アイHDが発足し、その認知度アップのため、店の大型看板はほぼ全店で共通マークに変えた。10年以上経ってコンビニを核とするHD経営は順調な一方、スーパーは苦戦中。復活時期は未定だが、同社は「業績の回復度合いを見つつ、お客様のイメージが良くなったタイミングで」変えたいとしている。
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