ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

HPに手を入れる

2005年08月16日 | 私事
夏季休暇最終日。

元々の「ビール飲みオヤジの部屋」TOPページを中心に少しHPを整理した。
なんだかんだHPを立ち上げたのは早かったが、その後のメンテナンスが適当なために、今更・・・といった内容のものも大いに混じっていた。
整理の必要性を感じながらも、折角その時々で作ったものを捨てられずに取り込むネズミ年の性、コンテンツはたまる一方だった。
結局、今回も捨てきれず、リンクの整理をしただけ。
それでも内容も少しずつ今に合わせて書き換えながら、リンク先の変更をして関係する全てのファイルをアップするのに午前中3時間ほどかかった。

夕方は明日からの職場復帰に備え、少し体を動かさねばと散歩しながら、ただ歩くのも勿体無いので、いずれHPにでも使えればと自宅近所のS川公園の風景をデジカメで撮影。
浜までの往復は約4キロ弱だが、撮影しながらゆっくり歩いて1時間半。それなりに汗が出て、今のオヤジには適度な運動となった。
晩飯のビール(正確には発泡酒)が美味かった!
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敗戦記念日に想う

2005年08月15日 | 時事
昨日のアクセス数はガクっと下がった。皆、お盆休みなんだ。

そして今日は「敗戦記念日」。
戦後60年。既に敗戦に生まれた人が還暦。
第1次大戦から、第2次大戦までが約20年だったことを思えば、この60年の平和な期間は貴重で重い。
その間、戦争をしていない大国がどれだけあるか?第2次大戦の戦勝国、今国連の安全保障理事会で拒否権を持つ国では皆無のはず。

我々日本人は、戦争の悲惨さは確かに語り継がなければいけない。戦争を再び起こしてもいけない。過去に反省することも勿論ある。
ただ、だからといって戦争に正面から向かい合い、日本のためと信じて、いやたとえ信じておらず本音はイヤイヤだったとしても、戦場にあるいは戦火に散った人を単に悲惨な犠牲者として同情の対象だけで終わらせてはならない。また、国家史観に対して自虐的になってはならない。
日本に誇りを持ち、精一杯生きたその人々あってこそ、今の日本の礎があるのだから。


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急がば回れ

2005年08月14日 | 私事
夏期休暇と言えば帰省。
昨日、帰省ラッシュの中、遠出をするにあたって、いかに渋滞に遭遇せずにいくか出発前にルートをインターネットで探る。

結果として本来名神を使うべきところ20数キロ渋滞とのことで、まずは阪神高速湾岸線から乗り継ぎで守口線へ、国道1号線の枚方付近で少し流れが悪くなったが、そこから第二京阪、京滋バイパスを経て、降りたら地道ですぐに「さざなみ街道」通称湖岸道路へ出て、琵琶湖を左に見ながらスムーズに目的地着。
時間はいつもの倍近くかかったが、運転のストレスはほとんどゼロ。

まさに急がば回れだ。

本日の帰路は、昨日と違って本来の名神で流れもスムーズ、当たり前だが本来のルートは早い。
それにしても今日は鬱陶しく曇り、なおかつ蒸し暑い1日。デブのオヤジはホントにじっとしているだけでも汗が出る状態。

滅多に行けない所なので、行った先で先月オープンしたばかりの巨大モールを視察したが、さすがにお盆休みでの人の出が多かった。
帰省客を迎える土地柄でもあり、大振りの寿司やオードブルといった惣菜が山積み。ホントに売れるのかと不安になるが、結構2つ3つとカートに入れていくお客様がいる。さぞ、大人数なのだろう、他の商品の買い方も豪快だ。
車で10分ほどの距離にあるもう一つの元々地元企業の基幹店であるショッピングセンターも大した人手だった。こちらも他地域の新参企業にお膝元で負けられないとばかりに気合の商戦だったに違いない。
お客様のためにはうれしいことだが、この町に2つも必要な施設とは思えない。近い将来、きっとお客様は選択の判断を下すに違いない。
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オヤジも夏期休暇

2005年08月13日 | 戯言
束の間の夏期休暇。
しかし、帰省ラッシュのニュースを見るにつけ、外に出る気が失せる。都会の通勤列車のようにのぞみの自由席車両に乗り込むシーンに思わず引いてしまう。「皆、元気あるわ・・・」

政界は夏期休暇が吹っ飛び、代議士先生が選挙区を飛び回るのだろう。この暑苦しい時に気の早いところが街宣カーで怒鳴りまくっているが、全くの逆効果。聴き手の立場というものを政治屋さんも意識した方が良い。「国民のため・・・」と割れるような騒音が、特にこの暑苦しい時期にはそもそも国民のためになっていない。

そういえば夏の甲子園も開会式をたまたまテレビで見て感動したっきり、どうなっているのやら、どうも2回戦あたりらしい。暑さは夏らしいが、もう一つ照りつける太陽のギラギラが無いのは物足りないようで、考えようでは日射病にならずに却って現代高校球児にはラッキーだったのかもしれない。

夏期休暇のうちに少し「ビール飲みオヤジの部屋」HPの正面玄関でもいじろうかなと思ったりしていたのだが、果たして手をつける気力が出るか?やっぱり、面倒くさいなぁ・・・

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国会議員たるもの・・・

2005年08月12日 | 戯言
既にお盆休みに入っている人もいるのだろうが、オヤジは相変わらず汗ミドロで会社まで歩いている。人の出を見る限り、今日働いているのはまだまだマジョリティのようで、小市民的に安心する。

衆議院解散を受けた自民党の分裂選挙は、「刺客」だの「くの市」だのマスコミの上っ面のおもしろおかしい報道で、本質がボヤケがちだが、間違いなくK首相の郵政にかける執念を感じる。執念そのものはアッパレだが、郵政賛成以外にどんな信義、信念をもって立候補するのかが全く見えていない。それだけで国会議員を選べというのはさすがに横暴。
一方で、当然郵政反対派側もその反対の意味を遠隔地だけでない国民全体のメリットとして、例えば民間金融機関を利用しているオヤジにとってもどんなメリットがあるのか明示してもらいたいものだ。
今のところ、オヤジには地元の名士である特定郵便局長の集票能力を失いたくないだけに映る。

しかし、毎度のコトながら、国政選挙にも関わらず地元の支持者は、国政よりも地元のために何を貢献しているかへの言及ばかり。だから、落下傘部隊である今回の「刺客」や「くの市」はケシカランし、応援する気は無いという論理だ。
いずれにしても国のために地元をどう活かすかという気概と視点をもった政治家がもっと増えて欲しいものだ。
息子だ、娘だ、嫁だ、弔い合戦だと、それだけを聴いていると戦国時代と何も変わらない。ホントに必要なのはそんな縁ではなく、国政を担うための能力じゃないのだろうか?
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高松

2005年08月11日 | 私事
仕事で高松に行った。
大阪からJRで2時間足らず。近いものだ。

そういえば、もうお盆の帰省ラッシュが始まっているのだなぁと、新大阪の駅に行って気が付いた。指定席なんぞもってのほか、1号車の先頭に並んで幸いにもかろうじて座ることができた。
ガキンチョの多いこと、相変わらず親はガキンチョの周囲のお客様への傍若無人など何処吹く風でニコニコ見ているだけ。オイオイ。
岡山駅、高松駅にはいかにも帰省のお孫さんを迎えるオジイチャン、オバアァチャンが改札の外におられた。これだけ見れば、のどかな日本の夏の光景だ。

オヤジはそんなのどかさに浸る間もなく、駅から会社に向けて歩いていて気が付いた。暑いには暑いのだが、大阪で汗ミドロになっていた午前中と比べて、湿気が少なくサラっとしている。聞けば、台風でドカ雨が降った後はまた雨が降らず、かなり渇水は深刻だそうだ。自然相手はホント難しい。

仕事のことはさておき、本場讃岐うどんもしっかりといただき、夜は名物「骨付き鳥」(要するに和風ローストチキンか)でゆっくり一杯やっても、その日に無事帰宅。酔っ払った帰路は、往路以上に短く感じた。

四国は近い。
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あれっ?!・・・

2005年08月10日 | 時事
少しほろ酔い気分でPCに向かっているうちに、なんと不注意で3回も投稿記事を投稿保存前に消してしまった。トホホ・・・

それにしても、郵政民営化反対の皆さんの採決前の勢い、どこにいってしまったのか?あの狼狽ぶりを見れば、いかに議員一人一人が自律的に法案と向かい合っていないか。それによって起こり得ることへの覚悟無しに不和雷同で態度を決めているか。国民の代表たる国会議員先生の底の浅さが見えてくる。
勿論、自分の利益代表にこういった御仁を選んだのも国民。トホホ・・・
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続・別にK首相を支持しようとは思いませんが・・・

2005年08月09日 | 戯言
昨日のタイトルそのまま、別にK首相を支持しようとは思わない。

郵政民営化は確かにK首相の方が理路整然としている。
だが一方で道路公団民営化は事実上骨抜き、社会保険庁改革、年金改革などは何時の頃の話なんだろう?山積した様々な構造改革は結局ムニャムヒャになったままで、御用学者率いる政府税調などは改革するために増税をという、まさに庶民をバカにしているのだが、Kさんは郵政以外のテーマには論理不明の詭弁の限りを尽くしている。

それじゃ、オヤジはどの政党、どの候補者を支持するのかって?
それをこれから良く見極めるしかない。ベストが無いから棄権はまさに危険。ささやかな1票を。その総体が趨勢に影響を与えるのだ。これこそ国民主権。1票の小ささを嘆くのはおかしい。むしろ自分の1票とか特定の少数で国が動くとなったら、こんな恐ろしいことはない。お隣の半島の根っこの国を見れば一目瞭然。

しかし、阪神の・・・というか井川のテイタラク。3連敗にも相当する自滅的な逆転負けだった。
アホらしくて怒る気にもなれず、思わず苦笑いしてしまう3流芸。これで今シーズン後、再び大リーグに行きたいなどといったらお笑いぐさにもなりゃしない。やはり、阪神にとって「死のロード」が正念場だ。ホントに死ぬなよ、阪神。
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別にK首相を支持するつもりはありませんが・・・

2005年08月08日 | 時事
K首相の「郵政解散」記者会見での弁。印象としては極めてシンプル。是非はともかく論旨明快で解りやすかった。

一方で参議院議員のT氏が反対表明した際の反対理由。庶民のセーフティネットが破壊されるとか、民営化プロセスで国会の関与が少な過ぎるとか、中越地震の時に郵便局員は(民間人より)献身的に職務を果たしたとか、個々にイチイチ反論したくなる理由のための理由という点では明快。但し、こちらは是非はともかく何だかよく解らない。最後の理由などは民間人はイザという時、公務員より頼りないとでも言いたいのだろうか。

ついに衆議院解散。是非はともかくとして、郵政民営化に賛成か反対かのいわば国民投票としての目的も明快。決して賢しげに醒めてキケンしてはいけない。主権者として明快に態度を示す時だとオヤジは思う。

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いよいよ明日

2005年08月07日 | 戯言
郵政民営化を唱えて総裁になった人が、その法案を否決されれば進退を問うのは当たり前。増して、その人にJ党への最後の望みを託して選挙で票を投じたとすれば、ここで選挙を通じて国民の意志を問うのはシンプルで解りやすい。

むしろ、自らKさんを総裁として選出した政党が、まさにKさんの旗頭である郵政民営化の法案を否決せんと党内真っ二つになっている。
ここにきて反対を表明する参議院議員が続出する一方で、政治の空白を作るという理由から解散にも反対している。今だって自分達の集票マシンのためにすったもんだして空白だらけなのによく言うわ。
Kさんだけを悪者にして早く退任しなさいとばかり、一体、彼らの政治家としての信念は何か?

K総裁を選出していながら、平然と今回反対を声高に叫んでいる輩は一体誰か?こういったことをマスコミはタイムリーに知らせてくれず、郵政法案が通るか通らないか、解散があるかないか、選挙はどうなるか?と本質よりミーハーなほうに流され、却って大衆の視点を問題の本質から逸らそうとしている。

人生いろいろ、国民もいろいろ。自民党が守ろうとしている国民は一体誰?少なくともオヤジたちでないのはどうも事実らしい。明日結論が出る。
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やっぱり金か・・・

2005年08月06日 | 戯言
今日のA朝刊の1面に掲載された。恐らくスクープ。
「全国小売酒販政治連盟」(酒政連)という全国の酒小売店の多くが加盟する政治団体が、政治資金収支報告書に8千万円余の架空の支出を記載していたそうだ。使途は複数の国会議員に対する裏献金や車代などの支出を経理処理するためだったようだ。
規制緩和の流れの中で、大企業の脅威にさらされて経営が困難で保護が必要だと言われる小規模・零細酒販店でも集まればこれだけ財力があるということを改めて知らされた。

それにしても、政治は金。やはり政治屋なんだ。

郵政もいよいよ週明けに参議院での採決のようだが、これも選挙絡み、金絡み。
オヤジも難しいことは解らないが、民間でできることは民間でやる方が間違いなくサービスは向上し、努力しない人は淘汰されていく方が国民はより多くのベネフィットを享受できる。

ちなみに努力しない人が淘汰されるのは酒類業界も同じ。時代が変われば商売の仕方、商売の内容も変わっていくのが道理。生き残るところも確かにあるのだから、まさに「努力」の差は大きな要素だ。これは小売だけでなく、卸もメーカーも同じことだ。

保護の大義名分の傘の下で、大した努力もせずに既得権益に胡坐をかき惰眠を貪るようなことを許してはならない。
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ハシゴ

2005年08月05日 | 私事
大阪府豊中市で38度を記録したらしい。こりゃ、熱帯地方だ。
午後、大阪の中心部でも激しいにわか雨があったが、1日缶詰めの研修を終えて表に出ると、夕方は多少しのぎやすくなったものの、湿気が高くムンムンしたままだった。

最初は研修の受講者の人との打ち上げ、社内の話しで一気にヒートアップする。そしてその後は会社の同期が来阪中で、この同期を知る受講者何人かとそちらに移動し、またまた盛り上がる。最後は、オヤジの会社の本社スタッフが別件で来阪中だったので、2次会場所へ合流。いやいや3軒文字通りハシゴし、最後はラーメン、タクシー帰りのフルコース。

とはいえ、今回は学習効果アリ。反省は無し。充実したアフターだった。
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教育の一環だから・・・

2005年08月04日 | 時事
某甲子園常連校が組み合わせ抽選後の出場辞退。夕方の通勤時に駅の売店の夕刊紙の見出しに「辞退」の二文字。何事か・・・と帰宅してすぐにネットで確認すれば、要するに不祥事を隠して出場しようとしていたら、外部から投書されて不祥事が明るみになり、結局は辞退せざるを得なくなったということ。

監督の涙は筋違いだ。
結局「悪いことは悪い」という考えでなく、「要はバレなければOK」という判断が破綻したのだ。この学校、あるいは野球部には、甲子園に出ることが一番の正義という風土があるに違いない。

「生徒達が可愛そうだ。」という言葉の裏に、生徒を出汁にした己の正当化が透けて見える。監督として権限と責任をもち、時に生徒の将来の人生にまで影響を与えていたかもしれない人間がこの期に及んで言うべき言葉ではない。生徒を可愛そうな目に合わせたのは自分の誤った判断の故なのだ。
「生徒達に申し訳ないが、悪いものは悪い。」と、どうせ辞めるなら、大会前に潔く辞めるべきだった。それが高野連が偉そうに繰り返し吼える「高校野球は教育の一環」なのだから。

とはいえ、何かというと「連帯責任」として一部の過ちを部全体を罰するのもいかがかと思う。高野連は「チーム競技」、「教育の一環」だからというお考えなのだろうが、一方で教育として大切な観点、個々の自律性、個々の責任感といったものに必ずしも良い影響をもたらすとは思えない。特に有名校の人数が多く、野球部内の競争も厳しいところなどはなおさらだ。

せめて、替わりに出場する学校には郷土の誇りを取り戻せるよう、潔く精一杯頑張って欲しいものだ。
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郵政は真っ二つで酒は全会一致かよ?!

2005年08月03日 | 時事
朝、ネットニュースで改正酒類小売業者経営改善等緊急措置法が、3日午前の参院本会議で全会一致で可決という報に接した。
さり気ないが「全会一致」にオヤジは相当な違和感を覚える。所謂「野党」ですら、決して消費者の立場に立った判断をしていないということだ。

郵政ではあれだけ自民党内ですら二分して、双方が「国民のため」と主張し合ってガチンコ勝負しているが、この規制緩和の流れの中での酒類販売免許については「逆特区」施策の期限延長が本当に全会一致で国民のためになると信じているのか?その声はほとんど聴こえてこない。
まずは政権を狙う野党として民主党については国民視点で熟考した末の態度なのか問いたい。
自民党については訊くまでも無い。特定郵便局長と同じ、昔ながらの酒屋さんは大切な集票勢力だから何があっても便宜を図るのだよ~というメッセージがモロ見えだ。
消費者よ、本当に本気で怒るべきだ。
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気概

2005年08月02日 | 時事
一段と暑い1日だった。デブのオヤジには辛い季節。今日も梅田から会社までを普段以上にゆっくりと30分以上かけて歩いたのだが、それでも汗でドロドロ。会社に着いても汗がひくまでさらに30分かかってしまった。

郵政民営化の問題は、賛成派、反対派どちらも国民のためと主張する。ホントにどっちが国民のためか?このために国会議員が自殺したが、本当に国民のためと信念を持ち行動するなら、自殺して解決するものではない。もっともっと苦しんでいる人がいるのだ。政治屋とてせめて気概を持てと言いたい。

戦力外通告をされてもなおマイナーからメジャーリーグ昇格を目指して挑戦し続ける野茂、J2のチームでも一流のサッカープレイヤーを追及し日本代表を目指し続けるカズ、こういった気概の持ち主が政治屋に見当たらない。気概を持つことと恫喝とを間違えている輩の多いこと。

さて販売終了ギリギリでサマージャンボを買った。
ギリギリ買いが果たして吉と出るかどうか。こればかりは気概、気合ではどうにもならないので、しばし夢を楽しむか。



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