5/9のドンペイさんのライブですが、折角なので覚えていることは全部書いておきましょう。あとで思い出すときに役に立つかもしれないし、行けなかった人に雰囲気だけ分けてあげられるかもしれないし。
◇ステージ
・出演者はすべてステージ上手側から登場。
・開始時はステージ上手前方にエレピ、後方にホーン隊。中央前列がドンペイさん、後列がドラム。下手前方がギター、その後ろにパーカッションとキーボード。
・新川さん退場とともにエレピがはけた。
・西さん登場とともに吉田さんがドンペイさんの隣りへ。
・西さん退場後はビッグバンド風になり、上手前列にサックス陣、その後ろにトロンボーン陣、後列にトランペット陣。
◇「FRY STONE」
・ドンペイさんのソロアルバム「Natural-E」の1曲目。メインのメロディは、折角だからとレコーディングで吹いていたサックスの渕野さんとトロンボーンの早川さんが登場。ドンペイさんと三人で合わせて180歳!と言ってたら、実は渕野さんが61歳だそうで合計181歳のトリオでした。それでバックは豪華にTOPSホーンズ。新田さんのコーラスパートは松木さんが担当。…と思ってたら、新田さんのコーラスが入ってるのは「パパヤソース」でしたね。混同してるなぁ。まぁどっちも演奏したのは確かだけど。う~む。
◇ドンペイさんの話
・西さんが畑仕事の話を聞いたところ、なんと2年ほど前に倒れて炎天下で働くのは止められているので今はやっていないとか。そのせいでお酒を制限中だそうですが…。
・栃木弁で作ったなんとか節という曲(曲目失念…こづられ?)にてヴォーカルも披露。
◇西慎嗣さんについて
・今回のステージはESPのテレキャスタータイプのギター。
・今回の出演者20人を合わせたら1000歳を超える!と大騒ぎ。
・畑仕事の話では、自分の家の庭でとれたゆずでゆずこしょうを作ったりするのだとか。ただし今年はゆずがダメだったので、橙(?)でポン酢を作ったとか。
・腹の出っ張りを指摘され「BBキングみたいになってきた。段々ギターの角度が変わってきた。」のですと。
・ミーチャンで「ヒャ~、ドンペイさんのはげ頭」とおちゃらけを入れる一幕も。
◇渡辺直樹さんについて
・元々演奏する予定がなかったので、5弦ベースはTAK斉藤さんのものを借りて弾いたのだとか。ちゃんと用意してきたTAKさん偉い!
・直樹さんの譜面読みの間にドンペイさん、西さん、今野さん、吉田さんのMCで引っ張りまくり。かえっていろんな話が出てラッキーだったかも。
・ミーチャンが終わった後も譜面を見ながら悔しそうにおさらい。ユニゾンがうまくいかなかった様子(笑)
◇岡本敦男さんについて
・ミーチャンのカウントで「そんじゃいくぜ」と叫んで会場を沸かせていた。
◇土方さん
・今日の衣装は白の柄物のシャツにジーンズ。ギターはソニックブルーのストラトのみ。
◇吉田俊之さん
・直樹さんの譜面読み待ちの間に一部振り付けを披露。ドンペイさんから「吉田君、全然体形変わらないね」と言われて照れる場面も。
・スペクトラム当時一番苦しかったのは空気椅子のトレーニングだったとか。そのまましばらく止まってろと言われたという体勢を再現。
◇今野多久郎さん
・主にMCを担当。直樹さんが出てきて譜面合わせの最中に「このメンバーでミーチャンができるなんて…。あ、曲目言っちゃった。」とばらしてしまい苦笑。
◇ビッグバンドの編成
トランペットのドンペイさん以外に、
SAX陣:テナー×2、アルト×2、バリトン×1
トロンボーン:3名
トランペット:5名(ドンペイさんの息子さんも含む)
ドラム、ベース、ギター、キーボード、パーカッション
で、合計19名。
ということで、とりとめのない内容でした。またなんか思い出したら書くかもぉ。