今日のひとネタ

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そりゃ生臭いでしょうと

2011年07月01日 | 日記・雑記・ただの戯言

 母方のおば達には強烈な天然ボケの人が多いのですがあれは血筋なのでしょうか。天然ボケのレベルがとにかく高度で、上級者とか黒帯とかいう段階ではなく免許皆伝くらい行ってます。今日はその中でおば3号の話。

 清涼飲料水で「高原の岩清水&レモン」というのがあって、それが発売された頃のCMを聞いて「やあねぇそんなの。生臭くないのかしら。」とプリプリしながら言ってたとか。不審に思った母が聞いてみたところ、なんと「高原のイワシ&レモン」だと思ってたのだそうです。焼いたイワシにレモン振りかけたのを絞ってジュースにするというセンスは素敵ですが、そもそも高原にイワシはおらんのではないでしょうか。

 で、なぜその話を思い出したかというと「愛と誠」がまた映画になるという話を聞いたので。なんでもかんでもリメークしようというのは好きじゃないですが、この映画がまたヒットすると岩清水君の「君のためなら死ねる」というネタがまた使えるのでありがたいと。

 ちなみに漫画はちゃんと読んだことがなくて、映画は西城秀樹版の一番最初のをちらっと見たような気がして、池上季実子のドラマはCSの再放送で見て、ニッポン放送のラジオドラマも聞いて(知ってる人います?)、あれこれ見たからなんかぐちゃぐちゃな記憶で結局どういう話なのかよくわからにゃい…。ドラマの方はなんか妙な終わり方だった気がしますが、あれはなんだったのかなぁ。

 ということで天然ボケから始まり「愛と誠」で終わるという話でした。それにしても「高原の岩清水&レモン」ってまだ売ってるんですね。すごく地味な飲み物だと思いますけど意外なロングセラーだったりして。