今日のひとネタ

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ごごナマ おしゃべり日和「太川陽介 石川ひとみ」

2018年10月21日 | 石川ひとみ

 10月17日(水)のゲストは太川陽介さんと石川ひとみさんでした。このお二人というと、なんといっても「レッツゴーヤング」の司会でおなじみ。その辺の話があったり、「ルイルイ」の話とか「まちぶせ」の話とか。

 太川氏については、私は「ルイルイ」がデビュー曲かと思っていたら、あれは第三弾シングルで前の2曲はどちらかというとフォーク調だったとか。なので突然踊りながら歌えと言われ、しかもタイトルが「ルイルイ」で本当に嫌だったとか。

 石川ひとみさんについては、まぁ新しく聞く話は何も無かったのですが(偉そう…)、一人カラオケに行く話が印象的でとにかく歌っていたいのだとか。今も伸びのある高音は健在で、アイドルでの活躍当時とKeyも変わっておらず、歌手になるべくして生まれてきたような人です。

 歌唱では太川氏の「ルイルイ」もあり、石川ひとみさんの「まちぶせ」もあり。「ルイルイ」については、当時の流行のリズムだとか海外から取り入れたとかいうことはまったくなく、「ルイルイ」という言葉には特に意味がないそうです。別に「ホイホイ」でも良かったとか。関係ありませんが、ストーリーズの「ブラザールイ」という曲の間奏は、キャンディーズの「危ない土曜日」の間奏と酷似しています。だからどうだということはありませんが。

 石川ひとみさんの「まちぶせ」は歌が2コーラス+サビのフルサイズだったのが嬉しいところ。ただ、エンディングが短縮ヴァージョンだったので珍しいカラオケでした。

 とにかくこのお二人が並べば懐かしさに喜ぶ人も多いと思われ、石川ひとみさんのデビュー40周年の記念としても、是非今年の紅白歌合戦ではレッツゴーヤングコーナーを作っていただきたいと。レッツゴーヤングの司会をしてた石野真子さんも今年は40周年ですし、そういう人達が歌うのを見て元気になる人も多いと思うのですが。何よりも石川ひとみさんには、ちょこっと泣いちゃった初出場の時のリベンジとしてもう一度「まちぶせ」を歌っていただきたいと。

 ということで、録画してあったのを週末にやっと見ました。もちろん保存版です。ムフフ。