40年以上前ですが、「いろはのい」というドラマがありました。事件記者が主役で、オープニングは主役の竹脇無我さんが電話で「現場はスナック・イグレット。エじゃないよ、イグレット! いろはのイ!」と叫ぶもの。
そのシーンはなんとなく見てただけなのですが、そういう伝え方を目の当たりにしたのは高校生のとき。友人でアマチュア無線をやってた奴が多かったので、無線部の部室に行ってみたら丁度交信してる現場に遭遇しました。
実際に話してた奴は湯浅という名前だったので、そいつがマイクに向かって「私、弓矢のユ、朝日のア、サクラのサ、でユアサと申します。」と流れるようにしゃべってて「ほぉ~、かっこいい」と思ったものです。(ちなみにそいつは教室内では極めて無口でした。)
それはそれとして、先日電話で居酒屋の予約をした際に、自分の名前が伝わらなくて困りました。その際に「ああ、あのときの技が使えれば…。」と思った次第。
調べてみると和文通信表というのがあって、五十音の伝え方はマニュアルがあるんですね。「あさひのあ」「いろはのい」「うえののう」とか。
ただ、それを全部記憶するのはなかなか大変。そうなると、手軽に仲間内だけで通じるようなのもありかもしれません。
「あ」は「アクタ共和国」の「ア」、「い」は「イモのアナウンサー」の「イ」、「ウ」は「ウンゴロ連邦」の「ウ」とか。
こんな感じで電話でしゃべった時に、「オサラムームーのオですね」とスムーズに通じた際には友達になれるかもしれません。通じなかった際には、速やかに通常の言い方に換えましょう。ちなみに通信表では「大阪のオ」が正しいです。「大宮のオ」というと、埼玉県人であることがバレるので要注意。
それを考えると、「ア」はアクタ共和国がいいか、アルトコ市がいいかは悩ましいところです。日本語は難しいですね。(と、無理矢理な結論。)
そのシーンはなんとなく見てただけなのですが、そういう伝え方を目の当たりにしたのは高校生のとき。友人でアマチュア無線をやってた奴が多かったので、無線部の部室に行ってみたら丁度交信してる現場に遭遇しました。
実際に話してた奴は湯浅という名前だったので、そいつがマイクに向かって「私、弓矢のユ、朝日のア、サクラのサ、でユアサと申します。」と流れるようにしゃべってて「ほぉ~、かっこいい」と思ったものです。(ちなみにそいつは教室内では極めて無口でした。)
それはそれとして、先日電話で居酒屋の予約をした際に、自分の名前が伝わらなくて困りました。その際に「ああ、あのときの技が使えれば…。」と思った次第。
調べてみると和文通信表というのがあって、五十音の伝え方はマニュアルがあるんですね。「あさひのあ」「いろはのい」「うえののう」とか。
ただ、それを全部記憶するのはなかなか大変。そうなると、手軽に仲間内だけで通じるようなのもありかもしれません。
「あ」は「アクタ共和国」の「ア」、「い」は「イモのアナウンサー」の「イ」、「ウ」は「ウンゴロ連邦」の「ウ」とか。
こんな感じで電話でしゃべった時に、「オサラムームーのオですね」とスムーズに通じた際には友達になれるかもしれません。通じなかった際には、速やかに通常の言い方に換えましょう。ちなみに通信表では「大阪のオ」が正しいです。「大宮のオ」というと、埼玉県人であることがバレるので要注意。
それを考えると、「ア」はアクタ共和国がいいか、アルトコ市がいいかは悩ましいところです。日本語は難しいですね。(と、無理矢理な結論。)