今日のひとネタ

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ハードディスク容量が必要という声がちょくちょく

2020年12月26日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今週はラジオで「ハードディスク容量が欲しい」「ハードディスクを空けねば」という声をいくつか聞きました。それも別々のラジオ番組で。

 何かというと、年末年始はスペシャルな番組があったり、映画を連続で放送したり、人気ドラマの一挙放送があったりするので、あれこれ録画するためにハードディスク容量を確保したいという人が多いようです。たしかに年末恒例のレコード大賞とか紅白歌合戦は基本的に再放送が無いですし。

 一般的な家庭はどのくらいの容量をお持ちなのかはわからないのですが、TBSラジオ「たまむすび」木曜パーソナリティーの土屋礼央さんは、「うちは16TBありますから、逆に埋まらないんですよ。」ですって。凄いですね。

 かくいう私も、昨年までは年末にその辺を気にしてたのですが、今はまったく。というのも、半年ほど前にブルーレイディスクレコーダーを買い換えましたので。

 また、我が家はケーブルテレビ経由でBSとかCS放送を見てるのですが、2ヶ月ほど前にそのチューナーを4K対応の最新型に交換して貰って、その際にチューナー直結のHDDも買ったので余裕なわけです。

 具体的には、チューナー直結で4TB、ブルーレイディスクレコーダー本体に1TBとそこに外付けの2TBも接続してるので、合計7TB。半年前までは500GBで、保存したいのはすぐBR-Rに移動してたわけで、そこから考えるとまったく次元が変わりました。

 保存はいくらでもできるということで、ドラマの「沈まぬ太陽」の一挙放送も、時代劇専門チャンネルの「雲霧仁左衛門」の毎週録画もまったく困らないわけです。なにしろ4番組同時に録画できますしね。どっちかというと、録画はしたけどいつ見るんだというのが問題で。

 そういえば、マッチと明菜ちゃんの「愛旅立ち」も録画したし、松田聖子の「野菊の墓」も録画したし、あれをいつ見るかという。