今年はライブがなかっただけではなく、リハも1回も無し。ということで、ステージどころかスタジオでもこれを鳴らす機会がありませんでした。
年末という事で、弦を外して指板にオレンジオイルを塗り塗りした上で、弦を張り替えてあげました。乾燥するシーズンですし、特に指板は気になります。
実は今年の春にも弦を張り替えようとしたときに、結構ブリッジが錆びてきたと思って新しいのを買いました。が、何しろ40年前のギターなので純正のブリッジはもう無く、同タイプのを買ったところ装着できたのですが、サドルに溝がなかったと。
それでマンドリンの修理をするときに、いつものギター工房にそちらも依頼してみたら、別に溝は無しでも使えるようですね。ですが、なんか安心できないので溝切りお願いしました。
ということで、あらためて新しい弦を張ってウンチャカしてみたところ、結構鳴りがいい感じ。まだまだ先の見えない状況ですが、来年はライブができることを祈ってます。