帰ってきたらちょうどMXテレビで「仮面ライダー」をやってて、本日の怪人は「クラゲウルフ」でした。「クラゲとオオカミの特性を備えた合成怪人」だそうですけど、「わざわざ合成しなくても、オオカミだけの方が強くない?」という疑問には、電気クラゲの特性も持ってるということで対抗できるようです。
こういう合成ということでいうと、やはり「ウナギイヌ」が一番でしょう。あれは天才バカボンのキャラですが、父親が犬で母親がウナギなんですね。父親である犬が、ある日魚屋で見つけた美人のメスウナギに「私をつれて逃げて」と言われて逃避行をし、それで生まれたのがウナギイヌだったわけです。
あれはなかなかの人気キャラでしたが、中学の時に背は高いのに妙に足が短い先生がいて、陰では「ウナギイヌ」と言われてました。ド―ベルマン刑事に対抗してた「胴長マン刑事」にも通じるものあります。
合成キャラとしては、村上たかし先生の「ナマケモノが見てた」という漫画には「ピーターラビット関根」というのもありました。ラビット関根時代の軽薄なキャラとピーターの妖艶さを兼ね備えたウサギ芸人でしたが、あれはあんまり面白くなかったです。
クラゲとオオカミの組合せを考えたのは脚本家なのか番組スタッフなのかは知りませんが、実際にキャラに仕立てた人は苦労が多かったでしょうね。私ならクラゲを使った合成キャラというと、「ウニクラゲ」くらいしか思いつきません。白ごはんの友ではありますが、酒の肴にもいいかも。あんまり強そうじゃないけど。
こういう風に、実在する生物同士を組合せて架空のキャラを考えるのは楽しいかもしれませんね。仮面ライダーの第一話は「蜘蛛男」でしたが、あれに魚のイワシを組合せたキャラはどうでしょう。もちろん、名前は「イワシグモ」です。が、あんまり面白くないのでボツにします。やっぱりゲバ棒持ったコンドルくらいがいいでしょうか。
こういう合成ということでいうと、やはり「ウナギイヌ」が一番でしょう。あれは天才バカボンのキャラですが、父親が犬で母親がウナギなんですね。父親である犬が、ある日魚屋で見つけた美人のメスウナギに「私をつれて逃げて」と言われて逃避行をし、それで生まれたのがウナギイヌだったわけです。
あれはなかなかの人気キャラでしたが、中学の時に背は高いのに妙に足が短い先生がいて、陰では「ウナギイヌ」と言われてました。ド―ベルマン刑事に対抗してた「胴長マン刑事」にも通じるものあります。
合成キャラとしては、村上たかし先生の「ナマケモノが見てた」という漫画には「ピーターラビット関根」というのもありました。ラビット関根時代の軽薄なキャラとピーターの妖艶さを兼ね備えたウサギ芸人でしたが、あれはあんまり面白くなかったです。
クラゲとオオカミの組合せを考えたのは脚本家なのか番組スタッフなのかは知りませんが、実際にキャラに仕立てた人は苦労が多かったでしょうね。私ならクラゲを使った合成キャラというと、「ウニクラゲ」くらいしか思いつきません。白ごはんの友ではありますが、酒の肴にもいいかも。あんまり強そうじゃないけど。
こういう風に、実在する生物同士を組合せて架空のキャラを考えるのは楽しいかもしれませんね。仮面ライダーの第一話は「蜘蛛男」でしたが、あれに魚のイワシを組合せたキャラはどうでしょう。もちろん、名前は「イワシグモ」です。が、あんまり面白くないのでボツにします。やっぱりゲバ棒持ったコンドルくらいがいいでしょうか。