左のはステレオミニプラグのケーブルで、右のはステレオミニプラグとステレオピンプラグのケーブル。真ん中のはステレオミニプラグのコネクタで、いわゆる「メス-メス」という奴です。
これまで色々と音声機材を接続してきた関係で同じようなケーブルが多く、たまに機材や置き場所を変えて新たに接続し直そうとすると、ちょっと長さが足らなくて困ったり、接続しようとするのが両方ともオスのケーブルだったりすることがあります。
そんな時に便利なのがこのコネクタ。そもそも何をやろうとしてこれを買ったのかは忘れましたが、今ではちょいとした時になくてはならないものとなりました。こういうものがあったら便利というのは、想像力が必要ですね。
何がどうかといいますと、このコネクタは300円くらいで買いました。今では大きい電気屋さんに探しに行かなくても、ネットで簡単に買えます。まあ、ステレオミニプラグの延長ケーブルを買えば解決できる場面も多いのですが、我が家にはケーブルが結構あるのでこれで接続できれば事足りることも多く。
たいした話ではありませんが、本日ふと目にして「あんや、ちっちゃいのに役に立つなあ。」と思った次第。手持ちのケーブルを有効活用できるいい時代になりました。