
再放送中の「プリンプリン物語」は現在オサラムームー篇。プリンプリンが海で発見された時から一緒にいるモンキーがオサラムームー猿ではないかということから「故郷かもしれない」と思い訪れた場所ですが、段々話が変わってきました。
先週までは妙な王様が出てきたり、学校を作ると言って子供を集めたり運動会をしようとしたり、不思議な生き物黄金バットが出てきたり。
それが今度は島に残されているという海賊の宝物をいただいてしまおうという話になり、今後は海賊チックの亡霊も出てくるとか。
そうなると「はて。プリンプリンの故郷探しは?」という話になるのですが、何しろ次の舞台になるアクタ共和国はというと、飛行機でタンガラトントンに向かうために上空を通過したら領空侵犯で拿捕・連行されるという流れ。
アクタ共和国篇は人気がありますが、このように最初から故郷探しとは違う話で訪れるわけで、まあこの脱線ぶりが魅力なのでしょう。脚本の石山透先生も、書いてるうちにドンドン筆が進んでいわば悪ノリという感じだったのかも。キャラが勝手に走り出すというか。
そして今後もいろんなキャラが出てきますね。そういえば「海賊チック」というのはなにかのパロディでしょうか。世の海賊キャラは詳しくないのでわかりませ~ん。
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