今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

なんかおかしい

2004年07月21日 | 日記・雑記・ただの戯言
 子供が小学校からもらってきたプリント。夏休みの自由研究を調べる方法について書かれており、「図書館で調べる」という項目では、「あんないの人にお聞きしましょう」となっていました。

 「お聞き」するのは子供自身の行為であり、子供への説明で「お聞きしましょう」というのは、日本語の使い方としておかしいのでは? とはいえ、敬語の正しい使い方を講義できるほどの知識もなし、どんなもんでしょう?>皆様

 ところで、最近ようやく「正しい日本語の使い方を考えるサイト」としてのネタが増えてきたような気がして、私は嬉しいです。(本当か?)


水分とらねば

2004年07月20日 | 日記・雑記・ただの戯言
 私が高校生の頃はまだ「水飲むと汗かくからバテる」と言われてました。部活はバドミントンだったので直射日光は当りませんが、練習中には風を入れられないので体育館の窓は締め切ったまま。それはそれは大量の汗をかきました。いつも、コートでの練習が終わった後に筋トレだったのですが、コーチに来たOBが大汗をかいてる奴に向かって「お前、自分がどれだけ水飲んどるか思い知ったやろ!」と、罵声を浴びせてたのを記憶してます。

 ちなみに、まだその頃はスポーツドリンクが一般的でなく、ポカリスエットも発売されてませんでした。唯一見かけたのは粉末のゲータレード。その当時でも、ウインブルドンのテニスの試合なんぞ見れば、プレーヤーが休憩中に水分を補給する姿が見られたはずです。(多分) ゲータレードの広告でも、その当りが宣伝文句になってたような…。だからといって、「水分を補給しないと、体温が上がってしまって運動できません。熱中症になります。」とOBに言えたかというと、そういうわけにはいかないのが辛いところ。

 で、真夏にまったく水分をとらず汗だくで3時間も練習してて倒れた奴がいたかというと、これがいないんですね。その辺りの事情は簡単で、水分とらずにダラダラ汗かいてるのに、みんな合間を見計らって何食わぬ顔でトイレに行くと。「もう出る水分が無いんとちゃうか?」とか突っ込むような奴はおらず、トイレから帰ってくるとみんな元気になってるわけです。戦後、判事かなんかが闇市場の物資を一切口に入れず、配給品だけ食べてて餓死したという事件があったそうですが、まぁ似たところはあります。自分の体は自分で守らねばと。

 当時は、私の回りでも水を飲むのは罪悪に感じているような奴は多く「野球部員は、弁当の時も茶を飲まない」とか言われてました。(本当かどうかは知りませんが。) この「水飲んじゃだめ」という事に関しては、「第二次大戦の東南アジア戦線では、生水を飲むと体を壊す」ということから、「喉の渇きに耐えて精神力を鍛える」という精神論に利用されるようになったという話を読んだ事があります。が、部活の指導者達が、何を根拠として水飲んじゃダメと言ってたかは定かではありません。好きなだけ飲んでしまうと、それはそれで動けなくなるというのは確かですが。

 なお、私の通ってた高校は、硬式テニス部は強くて厳しくてそれこそ硬派。あちらは屋外ですから、熱射病で倒れたのも何人かいた様子。それに対して、軟式テニス部はまぁそれこそ軟弱。我々も最後の筋トレの時だけは、体育館の一番下の窓(格子がはまってて細いの)を開けてたのですが、「腕立て50回!」とか言って最後にバタっと床に突っ伏すと、丁度窓の外が見えるわけです。体育館の隣は軟式テニス部のコートで、なんとそこの部員たちは練習中にファンタオレンジを飲んでたですよ。

 あの時ほど、女子テニス部員の太腿よりファンタオレンジが魅力的に見えた事はありません。は、…今ですか? いやまぁそりゃ…(以下自粛)

 なお、ポカリスエットが発売されたのは1981年くらいではなかったかと思うのですが、近所の商店でそれを見かけたうちの母は新しいジュースが発売されたと思い、店のおっちゃんに「これ、どんな味?」と聞いたら「ポカリの味や」と言われて買ってきたとか。そういう時代だったんですね。ちなみに、最初はちょっと値段が高かったと記憶してますが、初めて飲んだ時はまずくて半分も飲めなかったです。今のお子さんにはわからない話でしょう。今の高校の運動部とかってのは、練習の時にペットボトルとか持ってきてるんでしょうか?

 で、スポートドリンクもいろいろありますが、昔あったNCAAというのがそんなに甘くなくて好きでした。テラっていうのもありましたけど、あれもまぁまぁかな? 今だとモルツか黒ラベルがいいかなぁ…。(って、なんじゃそりゃ) どっちにしても、最近は種類が多すぎてわかりません。昔ほどハードな運動しないので、それほど必要でないのは確かですが。

 ところで、昨日は自分でドラマの話を書きながら、MXテレビの「真珠郎」の最終回を見忘れてしまいました。探偵物の最終回を見忘れることほど気分の悪い事はありません。これだから祭日は困ります。


7月からのドラマ

2004年07月19日 | ドラマレビュー

  TBS「逃亡者」で一通り出揃ったかな? 我が家で続けて見ることになったのは、フジ「東京湾景」「君が想い出になる前に」「人間の証明」、TBS「バツ彼」「世界の中心で、愛をさけぶ」「逃亡者」など。今回は結構多いです。日テレの「ラストプレゼント」「愛情イッポン」は初回を見なかったのでパス。フジの「ウォーターボーイズ2」は最初からパス。あのタイプのドラマは興味ないです。(誰ですか、デブ専だフケ専だと言うのは?)

 で、一番楽しんで見てるのは「バツ彼」。基本コンセプトとか出演者を見ると、一番見たくないタイプのドラマなのですが、見てみないとわからんもんです。ただし、別に高橋克典に抱かれたいとか思ってるわけではありません。女優さん達が割とよいかな?と。

 一番期待はずれというか「ありえんなぁ」とぼやきながら見たのが「逃亡者」。元祖のTVドラマだと、子供ができない妻との間で養子をもらうかどうかとかで普段から大喧嘩してたという下地があったようですが、今回のドラマはラブラブ(死語?)で暮らしてたところにいきなり事件が起こって、家に妻の署名がされてた離婚届があったとか、凶器から指紋が出てきたとか、そういう事でいきなり犯人に仕立て上げられるというのは「ありえんなぁ」と思いました。

 そもそも、「保険金が最近1億円に引き上げられた」というのと「机に入ってた200万円は当座の逃走資金と思われる」というのって矛盾しないすか? 1億円もの保険金を、わざわざ逃走しちゃった人に簡単に払う事はないような気がしますし、逃走資金を用意してた人が自分で救急車と警察呼ぶ事もないような気もします。そういう意味で「ありえんなぁ、ありえんなぁ」と言いながら見てたのですが、視聴者がそうやって突っ込みを入れるというのも、制作側の思惑通りなのかもしれません。

 なお、このドラマに関してはココログでも結構話題にされてます。こういうサイトでは既に犯人の予想もあったりして。また、殺害現場の残酷さはいくつかのココログに書かれているように私もいい気持ちはしませんでした。でも、また来週も見る予定だったりして…。

 他のドラマについては、まず「人間の証明」ですが、警察によると黒人役の池内博之が「1980年生まれ」という事でしたので、話を完全に今の時代に置き換えてるわけですね。それで話が成立するのか?という心配もしてしまったり。ドラマ化されたことで原作も売れてるようですが、私は原作は読んでなくて映画しか見てないです。

 また「東京湾景」については、とあるブログで「この設定ってやばくないですか?」と書かれてました。何がどうだというと、設定がそっくりの韓国映画があるんですね。別に、いちいち韓国映画は見てないから、パクリならパクリでもいいんですが、「韓国ドラマが流行ってるらしいから」という理由で尻馬に乗っただけの企画だとガッカリ。そそられないのは、好みの女優が出てこないのが一番かも。

 ということで、一応ドラマは見ますがやっぱり一番楽しみなのは女子バレーだったりします。


暑いので

2004年07月18日 | 日記・雑記・ただの戯言
 市民プールに行ってきました。さすがに物凄い人出。流されるプールなんて、立ったままちょびちょび歩くくらいしかできない状況で、今日はバタフライは無理でした。(あ、最初からできないわ。) で、面白かったのは「サンオイル、日焼け止めクリームなどの使用は禁止します。発見した場合は退場していただきます。」という立て看板の前で堂々と日焼け止めを塗りたくってた親子。禁止してるのは、多分水が汚れるからという理由でしょうが、みんな自宅とか車の中で塗ってきてるのでしょうから、禁止してもムダです。この親子も注意はされてませんでしたが、あまりにも堂々としてて笑ってしまいました。

 なお、その看板の隣りには「プールサイドでの商談、本番行為、乱交パーティーは禁止します。」と書いてありました。…って、もちろんウソです。が、「ウソ」と書くと「禁止がウソ? …じゃぁ、乱交パーティーOKなんですか?」と言う人もいるでしょうから説明しときますと、そういう注意書き自体がありません。(アタリマエじゃ)

 で、昨年も書きましたがやたらと若い人のタトゥーが目につきます。それも、ほんまもんかシールかがわからないんですよね。まぁ本物であろうがシールであろうが「タトゥー入れてるような奴が日曜に市民プール来るんじゃねぇ!」とは思いますが。

 ところで、若い人というと気に入らないのが「ヤバイ」という言葉の使い方。ちょっと前にテレビでも話題にしてましたが、「凄く良い」というのをすべて「ヤバイ」という言葉で表現するようです。すなわち、かっこいい音楽を聞いた時にも「これヤバイよね」だし、美味しい料理を食べた時も「あ~、これヤバイ」と言いますし。

 で、今週得意先の社長と飲みに行ったら、その人が40代半ばであるのに、すっかり若者に迎合してしまって、やたらと「ヤバイ」を連発するんです。「○○っていいですよね~」と言うと、「あれヤバイよね。」というのでピンと来てしまって「いえ、凄くいいですけどヤバくはないです。」と何回か言いました。若者言葉は時代によっていろいろ作られますが、これだけは絶対許せません。実際に、本当にヤバイ事態に遭遇した時にはなんと表現するつもりなのでしょう? 

 ということで、「今月臨時出費がかさんで、家計がヤバイんですよね。」という若者がいたら「へぇ~かっこいいじゃない。よかったね。」と言ってあげましょう。この表現だけはなんとか潰したいと思う今日この頃ですが、みなさんいかがお感じでしょう?


今日は何の日?

2004年07月17日 | 日記・雑記・ただの戯言
 フッフ~ということで、正解はハイファイ娘2号さんの誕生日で9歳になりました。親バカねたにすると読む人がつまらないでしょうから、自分が9歳の頃を思い出してみます。9歳というと小学校3年生で、担任の先生は覚えてますが、何して遊んでたとかは全然覚えてないです。ちなみに、昭和47年の主な出来事は、

・浅間山荘事件
・横井庄一氏がグアムから帰還
・日中国交正常化
・沖縄返還
・阪急の福本豊105盗塁新記録
・冬季オリンピック札幌大会

などですと。浅間山荘はテレビで見てました。その頃は、どういう人がなんのためにやってたのかは知りませんでした。横井さんのニュースも覚えてます。その当時は、どれくらい凄い事かさっぱりわかりませんでしたが、まぁ小3なんてそんなもんでしょう。

 さて、ヒット曲の方はどうかというと、

夜明けの停車場/石橋正次
だれかが風の中で/上條恒彦
結婚しょうよ/吉田拓郎
太陽がくれた季節/青い三角定規
さよならをするために/ビリー・バンバン
赤色エレジー/あがた森魚
瀬戸の花嫁/小柳ルミ子
雨/三善英史
ひとりじゃないの/天地真理
女のみち/ぴんからトリオ
学生街の喫茶店/ガロ
どうにもとまらない/山本リンダ
旅の宿/吉田拓郎
せんせい/森 昌子
男の子女の子/郷ひろみ
折鶴/千葉紘子
雪/猫
喝采/ちあきなおみ
少女/五輪真弓
怨み節/梶芽衣子
地下鉄にのって/猫
さそり座の女/美川憲一

などだそうです。この辺は、ほぼリアルタイムで聞いた記憶があります。ただ、猫の曲がそんなにヒットしてたとは知りませんでしたが。青い三角定規は、今考えるとすごいグループ名ですが、兄が好きだったので家にはレコードがありました。怨み節は、「すっごく暗くてヤな歌」と思ってました。もちろん「女囚さそり」の映画を見たのは大人になってから。ついでに、斉藤陽子主演のやつも見たりして。ちなみに、この中でカラオケで歌った事があるのは1曲かな?

 当時、テレビで「ゴールデン歌謡速報」という番組があって、上條恒彦はそこで歌ってるのを見た記憶があります。あと、「吉田拓郎さんにはご出演いただけません」と司会者があやまってるのとか。司会は井上順だったかなぁ? 違うかな?

 で、子供番組を見ると、
ミラーマン・変身忍者 嵐・怪傑ライオン丸・シルバー仮面・デビルマン・ガッチャマン・マジンガーZ・ワイルド7
ですって。これは全部覚えてます。仮面ライダーなんかはもっと前なんですね、きっと。しかし、ワイルド7のブラックスパイダーってのはなんだったのじゃ?

 ということで、所詮小3の頃は社会の出来事なんかには興味ないってことですから、こういうのを娘に説明しても無理なのでしょう。私も1億円もらっても、すぐに忘れられるような大らかな性格になれるよう精進します。誰かためしにくれないかな?


ヤな気分

2004年07月16日 | 日記・雑記・ただの戯言
 なんか知りませんが、JTBに行って気持ちよく帰ってきたという記憶がほとんどありません。今日はお盆の帰省のバスチケットを発券に川越支店へ。なにしろ、窓口の女性がすごい早口でつっけんどんな物言いなんです。「高速バスのチケットを電話で予約してあるんですけど、え~と予約番号が…」と言うこちらの言葉をさえぎってサッと用紙を出し、「その時にお聞きになった通りにここに書いて下さい。」と、ものすごい早口の言葉。

 こういう用件でJTBの窓口に行ったのは初めてだったのですが、勝手がわからない私へのこの態度にはムカっと来ました。私はというと、売られたケンカは倍、3倍にして返すというシュールな戦いの論理を実践するものであり、「そっちがそうなら、こっちもこうだ。」という態度で超早口になってしまいました。以下、用紙記入後のやりとり。

「え~と、ご出発が8月の…」
「11日!帰りが15日!」
「ご人数は全部で…」
「4人!大人3人と子供が1人!」
「で、出発が池…」
「池袋東口!行き先は八戸ラピア前!」
「え、ラ…?」
「ラピア! カタカナでラ・ピ・ア! 書いてある通り!」

 こっちはムカムカきてたので、エディー・マーフィーばりに「口を見ろ!ラ・ピ・ア!」とでも言ってやりたかったのですが、そこまではしませんでした。いずれにしても、相手がしゃべろうとした途端にこっちが全部言うという形で、いわゆる「相手の輝きをすべて消す」という鈴木みのる方式。

 そしたらこっちが怒ってると思ったのか、その後はちょっと丁寧になりました。が、他の社員を見てても、年配のご婦人に向かってこれまたすごい早口で「すいません、ちょっと時間かかってますので、5分10分待ってもらいますけど」と言い、ご婦人が「え、5分から10分くらいですか?」と聞くと「そうです。5分10分!」とか言ってるんです。「にさんぷん」「ごろっぷん」などは一般的な言い方だと思いますが「ごふんじゅっぷん」というのは、この姉ちゃん以外に使う人を私は見たことありません。どうなんでしょう?

 また、言葉遣い以外でもここは不親切です。カウンターの上に番号札を取る機械があって、片方は「JR、航空券、高速バス」などで、もう片方は「国内、国外旅行」となってます。が、機械の上に立ててあるパネルが見やすいとは言えず、私も説明書きに気づかなかったくらい。私はたまたま自分の用件の方のを取ったのですが、よその爺さんは旅行側の札を取ってからその表示に気づき、しばらく考えてから札の出口に戻してたり。最近は銀行でも番号札を取るところがほとんどですが、悩んでいるとすぐに「本日のご用件はどのようなものですか?」と声をかけられます。が、ここは放置プレー。わからん奴は来るなという態度が窓口にあふれてます。

 私なんぞは人がいいので、「ああ、窓口が忙しいんだろうなぁ…」なんて一瞬思ってしまったのですが、よくよく考えてみれば自分が忙しいからといってお客様をないがしろにしていいわけはありません。本来忙しいということは儲かってるということなので、もっとホクホクとした顔で思いやりをもった対応をせねばならんということです。おまけに、客はみんな暑い中を汗だくで歩いてきてるんだから、一日中エアコンの効いた場所で涼しく仕事していられる奴につっけんどんな態度を取られること自体がムカつきます。

 今回数ある旅行会社の中からJTBを選んだのにこのザマですわ。まぁ私も外回りの客商売ですので、「人のフリチン見て我がチンコしまえ」(また言うか?)という事で、物言いには気をつけようと思います。あーしかし、腹立つなぁ。万一、ここの姉ちゃん達から合コンの申し入れがあったとしても絶対受けてやんない。(って、そもそもそんな話がないような…) ここの支店だけの問題なのかどうか知りませんが。

 さて、最近ひとネタですまなくて毎日2~3話題を書いてますが、今日もプロ野球1リーグ制についてちょっと。今更騒ぐんなら最初から反対せえよ、という気持ちですが、セリーグの社長達は結局既得権益を守りたいという事ですよね。それでも、最初からは反対できなかったのはなんざんしょ? なお、私が「1リーグ制にすべし」というのは、時代劇で「よいではないか、娘」「あれ~なりませぬ」というシーンで、「正義の味方が来る前にさっさと犯してしまえ!がんばれ悪代官!」と応援するようなもので、実際は桃太郎侍か暴れん坊将軍が助けに来る事を前提に面白がってるのですが、本当に誰も助けに来なかったら世も末です。しかし、野球放送は有料の専門チャンネル使って思う存分やってくり、というのは本心です。そうなったら、わたしゃ見ないから。今でも見てないけど。


坂戸中央病院で、ハイとさけぶ

2004年07月15日 | 日記・雑記・ただの戯言
 「診察の順番が来ましたらお名前を呼びますので、ハイと返事をしてから診察室にお入り下さい。」というような内容に上記のタイトルを付けて売り出せば、なんかの間違いで10万部くらい売れるのではないでしょうか? ちなみに、地元住民は坂戸中央病院の事を「サカチュウ」と呼んでます。これがヒットすれば、若者の間で「おい、もう“サカチュウ”読んだか?」という会話が交わされるようになることでしょう。別に、坂戸中央図書館とか、坂戸中央公園とかいう施設があればそっちでもいいのですが。なお、坂戸中央病院の病棟の看護婦さんは粒ぞろいという噂がありますが、私は入院したことがないので真偽の程は定かではありません。

 ところで、TBSドラマのセカチューは2回続けてみましたが、女の子が可愛いから、高校生活が楽しそうでなかなか良いです。私には、あんな楽しそうな高校生活や高校性生活(?)はありませんでしたが。なお、主演の山田孝之は私の若い頃にそっくりだそうです。…いえ、私が言ってるのではなく親とか親戚とかが…。ただし、私が高校生の頃は165cm47kgという体格でしたので、もっと細かったです。腕立て伏せなんぞは、何回やっても疲れないという体型でした。

 さて、読売の社長はこんなこと言ってます。身の危険を感じるのは自分の言動のせいではなくて、マスコミのせいだということでしょうか? そのマスコミの社長さんとしては、注意力が足らなかったですね。驕りを捨て思いやりの心を持って、立派な社会人となれるように心を入れ替えて下さいね。


半袖シャツで何が悪い?

2004年07月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 10年程前にNHKラジオ英会話のゲストにケイ・アンナが出た時の事。日本の男性が仕事の時に半袖のカッターシャツを着るのは、カジュアルとフォーマルが混在しててすごくアンバランスでおかしい、というような事を言ってました。講師の大杉先生は紳士ですので、「もうスーツに半袖のカッターシャツは着ないようにします。」と言い、私もその時はそのように思ってました。

 がっ、日本の蒸し暑い夏は、もうそんな事言ってられません。なんとか辛抱して長袖を着てても、ある時に半袖のカッターシャツを着ると「ああ、なんて涼しいのだろう」と思ってしまいます。そもそも、みっともないので半袖を着ないなんていうのは、省エネなんてこれっぽっちも念頭にないアメリカ人か、エアコンがガンガン効いたオフィスで終日仕事をする人の発想です。

 私は外回りなのですが、7月に入ってからはほとんど上着を脱いで、半袖のカッターシャツにしてます。今では、紺のスーツを着た人がそばによってきただけで暑苦しいような気がしてきました。炎天下でスーツを着て汗だくになるのは、本人は気持ち悪いし周囲の人は臭いですし。また、スーツを着てても汗をかかないというのも、それはそれでおかしいですし。

 そんな中、ある得意先では「当社では7月より職員のカジュアル出勤を励行していますので、出入り業者の方々も、上着の非着用にご協力いただきたく…」という張り紙がありました。これなら「省エネのため」という目的を優先させられるので、「上着着てないと失礼にあたるのでは?」という不安がなくすごく助かります。ノースリーブのお嬢さんと背広上下を着た人ではエアコンの設定温度は同じにできませんし、同じ建物にいるってのが不自然ですものね。日本の夏は蒸し暑いのじゃ。世の中すべてこういう風に割り切ってほしいものです。

 で、冒頭の話ですがケイ・アンナではなく、マーシャ・クラッカワーだったかもしれません…。ま、どっちでもいいんですけど、二人とも英語が上手ですよね。(って、当たり前か?)

 ところで、昨日はやたらとアクセスが多かったので、「みんなのうた」はあなどれないという思いを一層強くしました。ココログの新着に表示されている時間ってのは短いのですけど、その後も普段よりアクセスが多いってのは、口コミとかなんでしょうか? その辺ちょっと気になったり。


あなどれん>NHKみんなのうた

2004年07月12日 | 日記・雑記・ただの戯言
 NHK「みんなのうた」DVD-BOXの話は前にも書きましたか? さすがにBOXはきつくて中古で第5集だけゲット。これは1970年代中盤の曲ばかりですが、聞きたかったのは「算数チャチャチャ」(ペギー葉山)と「赤い花白い花」(ビッキーズ)。「算数チャチャチャ」はどういう曲かというと、1番が(2+√2)/(√2+1)で、2番はサイン・コサイン・タンゼントという、私の大嫌いな三角関係(?)。

 初めて聞いた時はまだ小学生で、今聞いてみるとわかるだろうか?と思ったのですが、そもそもルートを使った計算を忘れてしまいました。ど~せあたしは文系さぁ…。しかし、この曲はコーラスがヤング101の女性陣だったんですね。なぜかやたらとコーラスの声がでかいミックスが素敵です。

 「赤い花白い花」の方はいろんな人が歌ってますが、オリジナルは赤い鳥でしょうか? このビッキーズは女性デュオで、初めて聞いたのは私が中1の時だったと思いますが、ラジオでライブも聞きました。その時は二人だけの演奏のようでしたが、声がすごく綺麗でギターもいい音してたし思わず恋してしまいました。が、テレビのヤングオーオーでご本人達を拝見してその恋は終わりました。(オヒ)

 そういう自分の楽しみで買ったDVDですが、我が家のお子さんたちがお気に召してしまった様子。厳選された曲を一流のアーティストが歌い、アニメを中心とした画像も質が高い作品は、時代に関係なくお子ちゃまのハートをキュッと掴む要素は十分ということでしょう。ハイファイ娘1号は、「ひげなしゴゲジャバル」というこれまたペギー葉山の曲が面白いと言うし、ハイファイ娘2号は「赤い花白い花」のような可愛いアニメの曲がお気に入りの様子。おまけに、この曲を歌って聞かせてくれたりします。

 これだったらBOXで買ってもいいかな?とは思うのですが、さすがに12枚セットはきついので、亜美師匠の「キャンディの夢」が入った第7集と、妻が希望する第4集だけは欲しいと節に願う次第です。ヤフオクでも出品は少ないのですが、出ても競争率激しいんですよね。こうやって宣伝してますので、なんとかバラ売りしてもらえませんでしょうか?>NHKさん

 さて、注目の参院選結果ですが、比例で民主が自民を上回ったという事をもっと重視すべきですね。全体の数だけ見ると、自民がほぼ横ばいで民主は共産と社民から獲得したように見えますし。それと、プロ野球から始まった合併ブームが、自民党と公明党の合併にまで発展しそうな勢い…って事でどうでしょう? しかし、公明党のバックにはどうやら創価学会がいるらしいということに、そろそろ大衆が気づき始めている様子。(っていうのは業田良家のネタ) ところで、このニュースを見て「はて?」と思ったのですがこれは誰ですか?

 ところで、ナベツネにNoを言うために解約を申し込んだ読売新聞からはまだ電話来ません。すっかりなめられてます。「担当者に連絡して電話させます」と言ってたのに。「あの人はこう言った」のPart3は、読売新聞販売店に決まりか?