今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

これでワシャワシャと

2011年07月21日 | 日記・雑記・ただの戯言

 なんか暑くなるとやたらと背中に汗をかくので、常にヌルヌルのベタベタになってる気がします。あかすりでもってゴリゴリこすればどんだけ垢が出てくるだろうという気もするのですが、残念ながら自分ではできません。で、これを買ってきました。これなら自分でワシャワシャとこすれるので多分気持ちいいはず。

 ちょっと前にホームセンターで見たときは1500円くらいしたので見合わせたのですが、今日たまたまニトリに寄ってみたら399円の品が特価で299円でした。この値段の差はなんなのでしょう。

 ということで今日はオチはありません。多分垢は落ちるでしょうけど…。


大津からやってきた

2011年07月20日 | 日記・雑記・ただの戯言

 私は世代としてウルトラマンより仮面ライダーに衝撃を受けた方なのですが、さすがに全部チェックしてるわけではなく仮面ライダーアマゾンくらいまではなんとかついていけます。そのアマゾンはアマゾンというくらいで、たしかアマゾンから来た仮面ライダーでした。彼が改造人間だったのか、なんで日本に来たのか、とかまでは知りませんがとにかく名前がアマゾンなのでアマゾン生まれなのです。通販サイトから来たわけではないでしょう。

 で、今日ラジオで仮面ライダーショーのお知らせをやってて、それが「仮面ライダー大津」と聞こえました。「アマゾンはアマゾンから来たので大津というとやっぱり滋賀県から来たの? もしや琵琶湖には魔物が住んでるとか?」と思ってしまいました。大津は大津でも雄琴から来たとかいうとちょっと魅力ですが(?)。昔、コンタロウ氏の「1・2のアッホ」で「大阪の盛り場十三(じゅうそう)で生まれた殺し屋 ゴルゴ十三」というのが出てましたが、あれに近い感じがします。十三ミュージックでテクニックを磨いたとかいうとかっこいいですけど。(なのか?)

 で、その琵琶湖から来たライダーがどんな顔してるんだろうと検索してみたら…大津じゃないですね。一応仮面ライダーオーズということになってますが、正式な表記は「仮面ライダーOOO」のようです。OOOというとギターおたくからすると「そりゃトリプルオーだろう」と言いたくなりますが、これでオーズなんですって。まぁ大津から来たライダーよりは強そうですけど、ちょこっと調べただけではなんでオーズなのかはわかりませんでした。

 大津というと大津びわ子さんという関西ローカルタレントがいましたね、と思ってこちらも検索してみると、なんと結婚出産を経てまた復帰して活動してるのだとか。私が京都に住んでた頃もヤンタンに出てたようですが、当時はFM派だったので全然聞いたことがなかったです。それにしても全国的な知名度がなくともこれだけ長年活動してる人なので、大津びわ子さんが変身する仮面ライダーなら人気出るかも…。


今度こそ夜歩く

2011年07月19日 | ドラマレビュー

 というのは、深夜ウォーキングに行く話じゃなくて横溝正史アワーのこと。週末にTBSチャンネルを見ていたら金田一耕助シリーズの予告があって8月に結構放送されるようだし「夜歩く」がチラッと映ったような気がしたので「よし、今度こそ!」と気合いを入れた次第。

 気合いを入れるからには理由があって「夜歩く」というタイトルだけは何度もネタにしてるくらい思い入れがあるのに、どうもドラマだけは見た記憶がないと。もしかしたら初回放送時に見たのかもしれませんがストーリーを完全に忘れてるので、このままじゃいかんでしょうということで。

 同じく中途半端な記憶しかなく「ちゃんと見たい」と言ってた「真珠郎」は見たし、カタをつけたいのは「夜歩く」と「不死蝶」くらい。で、放映予定を調べようと番組サイトを見ると今回の作品は「悪霊島」「獄門島」「トランプ台上の首」「本陣殺人事件」「悪魔が来りて笛を吹く」「悪魔の手毬唄」「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」「三つ首塔」「八つ墓村」など。今回は「夜歩く」がなし。おまけに全部単発ドラマ版でした。

 元々連続ドラマで好きだったのは「三つ首塔」なんですが、単発ドラマ版はかなりストーリーが違うような??? どっちにしても女優さんがあまりピンと来ないので今回はいいです。ああ、私はいつになったら夜歩くのか。(って、結論が違う)


いいともの思い出

2011年07月18日 | TV番組レビュー

 「笑っていいとも」に打ち切り説が出てるとか。しょっちゅう出る話なので、ぼちぼち「終わっていいとも!」と思ってる人も多いのでしょう。(←ベタな言い回し) この番組が始まったのが昭和57年10月というのはよく覚えてます。当時テレビ持ってなかったので「笑ってる場合ですよ」が終わったのを知らず、寮の食堂のテレビで桜田淳子とタモリがしゃべってるのを見て「あれ? 新番組?」と思ったのが第1回でした。調べてみるとこの日は私の19歳の誕生日だったようです。

 

 で、大学生は春休みが長いですが、私の場合は寮生だったので休みになると追い出されることになり1ヶ月半ほど実家に戻ってた関係で、その間は毎日見てました。当時は結構面白いと思って見てたコーナーもあるので、今日はその辺を思い出してみましょう。ただし、毎年春休みになると見てたので、どのコーナーがいつ頃放送されてたのかは定かではありません。

 

 コーナーの名前と内容を覚えてるのは


・私のメロディー
・来たかチョーさん待ってたドン
・ブラボーダンシング
・なるほどだ!ニッポン
・5つのフォーカス
・歌えば楽しパラダイス
・僕らは中年探偵団
・あっぱれ4小節
・宴会ソングコンテスト
・ガルーコンテスト


など。

 

 詳細を説明するのは面倒ですが(←適当)「私のメロディー」は好きでした。ある曲をテーマに決めて、それに関する替え歌、変えメロ、一発ギャグとかを一般参加者がやるものでした。毎週楽しみにしてた記憶があります。「なるほどだ!ニッポン」はいろんな外国人タレントが出てましたが、サンコンとかケント・デリカット、アダマウロ、デーブスペクターはこれから出てきたのではなかったかと。

 

 あとはレギュラーでは割とよめキントリオが好きだったり、三田寛子のコーナーが嫌いだったり、明石家さんまは好きじゃないけどタモリとのトークのコーナーは面白かったりという記憶あり。

 

 テレフォンショッキングは初期の一時期だけ本当にガチンコだったようで、友達に電話しても2人くらい断られてから決まったり、有吉佐和子みたいに一人で40分くらいしゃべってあとのコーナーが全部潰れたりしたのが面白かったです。まさに生放送で何が起きるかわからないってのがよかったですね。それが、あるとき日曜のFMラジオで伊藤銀次が「今週の水曜にいいともに出ま~す。どういう形かは言えませんけど。」って言ってて、実際水曜に見てみたらテレフォンショッキングだったので(竹内まりやからの紹介だったかな?)、「ああなるほど。もうさすがに先々まで決まってるんだな」と思ったものです。

 

 最近というかここ何年かは流行の芸人をレギュラーに入れてクイズ系のコーナー作ってるだけで、テレフォンショッキングもフジテレビ絡みの映画とかドラマの宣伝のために出てくる人だけでつまらん気がします。もっとも私なんぞは平日の昼間に見ることは稀ですから、毎日見てると面白いのかもしれませんが。

 

 で、本当に打ち切りになるとすると、どうせなら記念に過去のテレフォンショッキング一挙放送とかして欲しいですね。昔はゲスト新田一郎とかTOPSの山際祥子とかいうのがあったのですが、今だとそういうのはまずあり得ないでしょう。視聴率至上主義の中で受けるかどうかわからん企画を出すより、話題の有名人出して数字を確保するのが普通なのでしょうけど、遊びとか冒険がやりにくくなったのはいつからなのでしょうね。なんにしても、放送開始以来毎日かかさずにリアルタイムで見てる人ってのはまずいないでしょうし、その辺の変遷を語れる人っているかなぁ。考えてみれば私がしょっちゅう見てたのは最初の3年くらいらしい。


出演場所決定

2011年07月17日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 21st定禅寺ストリートジャスフェスティバルに我がReSPECTが出演することは前に書きましたが、本日参加者ミーティングがありバンドを代表して出席したリーダーから場所と時間の連絡が来ました。

 出演日時は9月10日(土)14時20分からで、場所は何と勾当台公園野外音楽堂! ここは仙台のアマチュアミュージシャンにとっては聖地ともいえる場所…のはず。(多分) 前回はルナール仙台前の普通の路上だったので今回もすっかりその気だったため少々びびっております。野外であり客席はベンチなのですが、ちゃんとステージになってるところなので何がどうかというと足が短いのがばれるというのが一番のプレッシャーかも(?)。

 資料によると客席収容人員は240名ですが、何しろ外ですので前後に人気バンドが出てたりすると人はいっぱいいるかもしれません。最近のReSPECTのライブと言うと多くても100人くらいだったので、これだけの大会場でギター弾くのはもしや文化祭以来かも。

 なんにしても光栄すぎるほどの機会ですので精一杯頑張ってきます。まだ曲目は決まってませんけど、気分を盛り上げるためには「夜明け」とか「サンライズ」とかやりたいです。何よりも滅多にできない前衛5人がやれそうなのが楽しみ。頑張るぞ! 練習せねば。


文句いうなら見なきゃいいと

2011年07月16日 | TV番組レビュー

 見てから愚痴るくらいなら見なきゃいいとは思いつつ、なんだかんだ言ってTBSの「音楽の日」を視聴中。番組HPによると「テレビの歴史に新たな1ページが刻まれる!
テレビ史上初! 7時間超えの音楽番組が誕生! 生放送で約50組のアーティストが集結!」だそうです。50組も出るならちょっとは好みのアーティストが出るかと思って見てるうち既に5時間目に突入しましたが、まだほとんど…。

 で、自分の好みじゃないのならイチイチ文句言わずともいいかと思いましたが、放置すると受けてると勘違いされると困るので書いておきましょう。司会者の口のきき方がいちいち気になるとか、生放送じゃなさそうな出演者もいるとか、そういう細かいところはいいです。そもそも司会の人選を考えた方がよいのではないかと。小椋佳さんが出てきて美空ひばりさんについての話をしても、やはり全然接点の無かった人ばかりでは気の利いたコメントできないんじゃないかなぁとか。もう一人くらいは年配の司会者がいた方が安心できたように思います。(うちの夫婦の希望は堺正章氏でしたが、出演者をそのまま使って西田敏行氏でもよかったような…)

 あとはねぶた祭りのお囃子があったのですが、跳ね人の数が少なくてイマイチ盛り上がらなかったのに、直後にKinkiKidsの歌が始まった途端会場が総立ちになったという雰囲気も違和感アリ。一応復興支援もテーマになってるような感じですが、誰のためにやってるの?という気はしました。秋田竿灯祭りのPRのためにわざわざ出てきた観光レディーのお姉さん達をほとんど映さないのにも不満があったし。

 そんなこんなですが、実際ご覧になってる方はどんな感想でしょうか。何も文句いわないと紅白にも匹敵する約50組のアーティストが集結し、音楽史上過去に例がない7時間40分にわたる生放送は、まさに日本最大の音楽祭!」というのが大成功のうちに終わり放送界に金字塔を打ち立てたという評価になってしまうのはイヤなんですが。


YELLOW MAGIC CARNIVAL

2011年07月15日 | 夜のヒットスタジオ

 CSの「夜のヒットスタジオ」の再放送で久しぶりに見ました。最近はMANNAさんよりは娘さんを見る機会が多くて、AISAさんは昨日もBSの番組で尾崎亜美さんのコーラスをやってました。んで、このMANNAさんの「YELLOW MAGIC CARNIVAL」は当時テレビで見たきりだったので、懐かしいから見てみようかと。

 で、この曲は細野さんの作詞作曲だったんですね。まぁYELLOW MAGICというタイトルですから当然といえば当然ですが結構面白いです。が、私はこの人はこの曲しか知りません。興味ある方はまだ再放送があるので是非どうぞ。なんか不思議~な感じでというかトンチンカンな曲(?)です。


やらせメールの思い出

2011年07月14日 | ニュースに一言

 やらせだとか組織票だとかで思い出すのが30年ほど前のプロ野球オールスターゲーム。たいして成績のよくない日本ハムの選手が人気投票上位を独占して問題になり、球団自体がファンクラブを動員しての組織票だったことを認めたため、何人かは出場を辞退したと記憶してます。それを聞いたヤクルトの球団関係者は「それが認められるなら、うちも全国のヤクルトおばさんを動員して…」とか言ってたのが妙におかしかったり。

 その後、日ハムファン対ヤクルトおばさんのガチンコバトルが繰り広げられたのかどうかは知りませんが、九州電力のやらせメール問題を聞くたびにあの話を思い出します。ただ、やらせとはいえ相当数のメールが集まったこととか、これまで内部告発で発覚しなかったこととかは凄いですね。

 敵対するのは市民団体なんかでしょうが、その調査力が及んでなかったということでしょう。こういうのはどうすればいいかっていうと、それぞれ一人一人が「こういうことをしたら結果的に何か問題があるか」ってのを真剣に考えるべきでしょう。それにしても、こういう話を考えるにつけ、電力会社の締め付けたるや相当厳しいのは想像に難くありません。

 ところで、上記の日ハム組織票のニュースを調べようと思ったら近年も話題になってる様子。う~む、変わらぬ芸風。というか、他チームのファンはもっと頑張りなはれ。


頑張れギターおたく

2011年07月13日 | ブログ・インターネット

 やっぱり昨日も藤丸さんでの検索が多かったので、キーワード「芳野藤丸」でググってみたら先に書いた記事が7番目に出てきました。これだけインターネットが普及していながら、あの番組見てレビューを書いた人が少なすぎるのでは? ブログの数も毎日増えてるはずなのに、ギターおたくの皆さんにはもっと頑張っていただきたいと思う次第です。

 もっともこれについてはギターおたくだけの問題ではなく、必要な情報を検索する上でブログとかインターネットがあんまり役に立ってないと思うのはしょっちゅう。自分が行けなかったライブの様子を知りたくても、なんか全然見つからなかったりしますし。mixiの日記も一定期間経過するとキーワードでは検索できなくなりますしね。

 と、ぼやいては見たもののどうにもならんなぁ。普通の検索で引っかからないようなところでみんな書いてるんやろか。


藤丸さんといえば

2011年07月12日 | ギターと楽器のこと

 なんかここ2日ほどキーワード「芳野藤丸」で辿り着く人が多いと思ったら、日曜にBS Twellveの「Guitar Stories ~情熱のスーパーギタリスト列伝~」の再放送があったんですね。それでこの記事を見に来る人が多かったという。

 この番組についてはそちらに書いたので今日は別の話。私は元々は藤丸さんのことは嫌いでした。とはいえその頃は秀樹のバックをやってたり私が好きな某アイドルの妹さんと結婚したりで「この人なんなの?」と。(ようするにひがみですが…) その後SHOGUNで「男達のメロディー」で出てきたときも「上手いんだか下手なんだかわからない歌をよくもまぁ」と思ってたくらいで。(失礼。今は反省してます。とにかく味のあるボーカルだということで…←無理矢理フォロー)

 が、音楽家としては認めざるを得ず、アイドルおたくにとって岩崎良美さんとか石川ひとみさんへの楽曲については「ただ者でない」と思った次第です。よしりんは「涼風」が好きで「赤と黒」と「あなた色のマノン」は好きではありません。石川さんは「夢番地一丁目」が有名でしょうが、曲としては「思いがけない序章」というのが最高です。アイドル歌謡の域を超えてます。これはなんと例えればいいでしょうか。

 で、決定的にファンになったのはAB’Sでした。スペクトラムファンの私にとっては直樹さん目当てで聞き始めたので、最初は「芳野藤丸なんて昔の名前だけで出てきたんじゃないの?」とこの段階でも嫌ってたのですが音は認めざるを得ません。もちろん松下誠さんのギターも凄いのでどっちがどっちかわからん部分があったのですが、とにかくどっちも凄いと(笑) 当時のプレイヤー誌のインタビュー記事によると「同じギターを弾いても僕の音はカリンカリンで藤丸さんが弾くとすごく甘い音になる」と松下さんが語ってました。なんでも、昔松下さんが持ってたオールドのストラトが回り回って藤丸さんの手に渡り、そのときになって聞いてみたら凄く良い音がして後悔したとか。

 で、AB’Sも桑名晴子さんの「Moonlight Island」も大好きになって、それまでレスポールを持ってたのがバイトで金貯めてストラトを買ったくらい。その後も「お、いいギターソロ」とか思ったら結構藤丸さんが弾いてるのが多くて、「まさに仕事人」というイメージで見てます。モダンチョキチョキズの「自転車に乗って」とかはソロが4小節くらいなのに「決めるとこは本当にバッチリ決めまんなぁ」とホレボレするくらい。

 と、そういうことなので今は大好きです。BSの番組はギターの話ばっかりだったので、私としては一時アイドルに曲をいろいろ提供してた頃の話なんかも聞いてみたいです。