今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ブースカブースカ

2011年09月20日 | ギターと楽器のこと

 エレキギターを弾くものでありますが、やはりソロの音色では悩みます。元々ジャリジャリのギンギンに歪ませるようなことは大人ですのでやりませんが(?)、ある程度太い音でなおかつ艶があってサスティンが稼げるようなのが理想だと。


 現在歪み系としてはTubemanという真空管プリアンプを使っており、プラスしてBOSSのSD-1も使用しています。そもそもエフェクター無しでアンプで歪ませるのが理想だったのですが、ライブでは毎回使うアンプが違うのでそうもいかずプリアンプを使用していると。で、Tubemanだけでソロがいけるかと思ったら、なんか結構音が細いんですな。仕方ないのでTubemanはクリーンorクランチのセッティングにして、最近ソロはSD-1だけでやっています。が、これは両方フルにしても案外レベルが上がらないのでうちみたいにラッパがうるさいバンドだと音圧的にソロが厳しかったり。また、歪みがちょっと足らないというか好みの音でないというか。


 「どうしようっかなぁ、ブルースドライバーでも買うかなぁ」とか思ってたのですが、いろいろとレビューを見ているとあっちも私の好みではなさそう。しかし、今週末にはライブがあって試練の32小節ギターソロもあると。んで、SD-1をブースター代わりにする人も多いというか、SD-1とかOD-1はそういう目的で使ってる人も多い様子。結局あれこれ考えた結果発想を逆にして、SD-1でそれなりの歪み系の音を作って、TubemanのChannnel2をブースター代わりにしてみようかと思いつきました。問題はギターの方がかなりハウリ気味なので、あんまりゲインもボリュームも上げるとすぐピーピー言うんですな。


 ま、ライブの前日がオフなのでその辺のセッティングはいろいろ試してみようかと。ちなみにライブは以下の通りですので関心のある方は是非どうぞ。いらしていただける方はあらかじめ連絡いただくと嬉しいです。が、別にふらっと立ち寄っていただいても構いません。当日でも料金は同じですので。ところで、ブースターと聞くとすぐに「快獣ブースカ」を思い出して「バラサノサ~」とか言ってしまうのは私だけでしょうか。何はともあれよろしく~。


イベント名:「トマト・パラダイスvol.6」
日時:9月24日(土) 開場 16:30  開演 17:00
場所:新中野 LIVE CAFE「弁天」
     http://www.benten55.com/top.htm


出演:PILAFF(BLUFF cover)
   Petit Tomato(SPECTRUM cover)
   ReSPECT(SPECTRUM cover)
料金:1500円+ドリンク500円


朝からジョーと力石が両手ぶらりと

2011年09月19日 | 映画

 チャンネルNECOで実写版「あしたのジョー」をやってました。なんか前にも見たよなぁ…と思って自分のブログを検索したら、ここで記事にしてました。ただし、そのときは途中から見たらしく(自分でも覚えてない)、今回は少年院に入るあたりから見ました。どうも最初からちゃんと見る運命にはないようで…。


 これは1970年7月の公開だったそうで、当時小1だった私はマガジンで映画化のニューを見ただけで映画館までは見に行ってません。原作は全20巻を何回も読んでますので話は全部わかります。今回あらためて映画見ても、相当端折ってて大変そうという感想は変わりませんでした。ちなみに主なキャストは


 矢吹丈:石橋正次
 力石徹:亀石征一郎
 白木葉子:高樹蓉子
 丹下段平:辰巳柳太郎
 マンモス西:山本正明
 青山正:小松政夫


など。


 で、前に「見たい」と思ってた小松政夫さんの「青山」ですが、最後に顔がアップになるところまで全然わかりませんでした。忘れてました。ああ、もったいない。小松さんが本気でこんにゃく戦法やればはまり役で日本映画史に残る名場面になったでしょうに。が、それをやると違う映画になってしまうかも。


 前にも書きましたが、ダブルクロスとかトリプルクロスとか力石のアッパーとか全然説明ないし、打たれ強いジョーが両手ぶらりの構えをとると力石も対抗して睨み合うってのも、原作知らないと「なんじゃこりゃ」って思うんでしょうね。あれをオリンピックの柔道でやったりすると「待て! 両者指導!」とかになるでしょうに。


 で、力石との試合後衝撃のラストシーン(?)で唐突に終わるわけですが、朝8時からこれを見て元気になったかというとさにあらず。どっちかというと萎えます。当時も映画館から出てきた人がファイティングポーズで練り歩くってことはなかったでしょう。物足りないといえばプロテストの場面がなかったこともそうですが、紀ちゃんをはじめとする林屋の人が一切出てこなかったですね。あとは白木葉子の全裸シャワーシーンがなかったことも消化不良の原因かも。(って、原作にそんなもんあったか?)


 ちなみに新しい方の劇場版は見てません。あんまり見たい気がしないのはなぜでしょう。う~む。


花の女子高マーチング

2011年09月18日 | 日記・雑記

 私のようなおっさんは普段は女子高に侵入しようものなら逮捕されるのですが今日は年に何回かだけ特別に許される日。そうです、秋といえば文化祭です。何しろ私は父兄ですので逮捕されるどころか「ようこそ、よくいらっしゃいました。」と歓迎される立場なのですよ。自分の経験でいうと、男子高校生なんて下品だし臭いし汚いし、高校生は女子に限ります。そんな私の意向を汲んでか、子供達はどらちも女子高に進学したのでした。


 その女子高の文化祭での一番人気はマーチングバンド。ざっと数えただけで演奏するメンバーだけで80人くらい。それに旗持って踊るメンバーも含めると100人以上でしょうか。これだけの人数が、いつどれだけの練習をしてるんだろうかと思うくらいの一体感で、それはそれは壮観です。彼女達の出演時間には中庭周辺には演奏を見ようとする人で毎回黒山の人だかりになります。


 マーチングバンドというと吹奏楽好きな私からしても普段見たことないような楽器をいっぱい持ってて、「お金かかってるなぁ…」とか思ったり。さらに写真でもおわかりいただけるように衣装も凝ってて、今日はムチャクチャ暑かっただろうと苦労を察します。毎度ですが演奏だけじゃなく見るほうでも堪能させていただきました。練習きついでしょうなぁ。


 ちなみに我が家の娘2号はマーチング部ではないのでこういう派手な場には出ておらず、さらに結構なマンモス校なので我々が校内をうろうろしてた間には結局発見できず。ま、別にいいんですけど…。


インチキDIY

2011年09月17日 | ギターと楽器のこと

 私は昔から大工仕事が苦手で学習雑誌の付録も一人では完成させたことがないくらい。で、困ったのがエフェクターボード。最初に組んだときマジックテープで固定するだけにしてたら中身がずれまくったので、次に持っていくとき隙間に発泡スチロールを適当に切って詰めておきました。


 が、車で仙台に持っていくときに車の中で裏返しに積んでたらしく(ワシがアホでした)、楽屋で開けたら重力でマジックテープが剥がれて小物がずれまくり。一応戻しましたが、それ以来持ち上げるとなんかガラガラいうので再度発砲スチロールを詰めまくったと。主な箇所はTubemanの上下とSD-1の左、コーラスの下など。


 いや発泡スチロールってのは便利なもので適当に大きめに切ってもぎゅっと押し込むとなんとかなるもんです。いや~便利便利。ワハハ。今日のリハは電車移動だけど、裏返しになっても大丈夫なように上にタオルを詰めて蓋閉めたし、これで大丈夫でしょう。(あまりに適当なので、そのうちまたどうにかなりそうな予感も…)


 ところで左上のアナログディレイが微妙で、別に物は悪くないんですが長年マルチのデジタルディレイしか使ってなかったから、どれくらいのディレイタイムに設定すればいいかわかんないの。あんまり効かせすぎると、ロックっぽい曲で「あなたーお風呂よー。」ってな感じになるのもダサイですしね。ま、今日はいろいろ試してみようっと。


今日はGSでした

2011年09月16日 | ラジオ番組の話題

 GSと聞いてガソリンスタンドだと思うか、GSバッテリーだと思うかであなたの人生が決まります。…って話じゃなくて、今日のFM-NACK5「坂崎幸之助のK's Transmisson」は、カーナビーツの特集でした。私は「好きさ好きさ好きさ」しか知らないんですが、知ってる人はいろいろ知ってるようです。(当たり前)


 で、再発されたファーストアルバムのボーナストラックを何曲かかけてましたが、面白かったのは洋楽カバー。モンキーズの「デイドリーム・ビリーバー」とかビートルズの「Get Back」とか、結構いい感じでやってました。GSというと「とにかく演奏がいなたい」というイメージでしたが、ああやって聞くとなかなかかっこいいんですよね。ということは、いわゆる「女子高生が涙する」という感じの楽曲に問題があったのではないかと。


 なお、私はGSファンでもマニアでもなく、割と好きなのはワイルドワンズ、スパイダースくらい。それ以外にちょっと気になるのはジャガーズ、パープルシャドウズなど。そもそも63年生まれなので全盛期には間に合わなかったという…。ま、ただでさえ歌謡曲ばっかり聞いてたのでこれにGSが加わってたら今よりミーハーな音楽人生になったと思いますが。


難しそう…

2011年09月15日 | 日記・雑記
 野田新総理がダチョウ倶楽部の上島氏に似てるという話があります。そう思って見ると確かに似てます。が、総理の演説とか記者会見とか見てても特徴がないというか面白くないというか。おまけに結構朗々とした美声で最も物まねしづらいタイプではないでしょうか。

 多分上島氏は国会中継をビデオに撮って研究してるのではと思いますが、どんなネタが出てくるのやら。まずはオバマ大統領のそっくりさんタレント(名称失念…)と、日米首脳会談ネタはあるでしょう。が、一番の問題は、ネタが完成するまで政権がもつかどうか。総理をコロコロ変えるのはよくないという声もありますが、もしどうしようもなければズルズル行くよりは変えるべしってことで。新総理はまだわかりませんけど。

ジャズやるべ!…とか

2011年09月14日 | 日記・雑記

 仙台で見たジャズクラブの印象が強烈でちょっと足を踏み入れてみようかとこんなのを買ってきました。「ブルーノート・ベスト・ジャズ・コレクション」で、第一巻はマイルス・デイビス。お馴染みのDeAGOSTINIですが、創刊号特別定価はなんと490円。


 私はギターしか弾けませんがジャズギターはまったくやる気無し。一般にジャズギターではフラットワウンドという弦を使うし、フルアコギターにやたらと太い弦を張るというイメージ。なおかつロックギターではパワーピッキングをしますが、ジャズのギターはなびくピッキングをするので奏法としてはここが一番の違いかな? 私としてはDr.シーゲル師匠がジャズギターをやるとロックギターのピッキングがおかしくなるというようなことをおっしゃってたので、それを忠実に守りいまだに足を踏み入れてません。(ほんまはできんだけ…という声も)


 とはいえ今からトランペットやったりサックスやったりするのも練習場所なくて無理だし、腱鞘炎持ちなのでベースもできないし、足が短いのでドラムもダメとなると、残るはヴォーカルだけ。とはいえ、男性のジャズヴォーカルってどの辺を目指せばいいのでしょう? ちゃんと聞いたことがないので。


 いわゆるジャズとは違いますが、昨日も聞いてたクルセイダーズにゲストで出てたヴォーカリストというとビル・ウイザーズとかジョー・コッカーとか。しかし、とてもああいう風にはなれません。何がどうかというと、あの人達は声を聞いただけでかなり巨大なモノをぶら下げていそうな雰囲気があるので私には真似ができんと(?)。


 で、肝心のこの本ですが…ん~多分1巻だけで終わりそう。マイルスはん、すいません。やっぱり好みじゃないんです。


生きててよかった

2011年09月13日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話

 昨夜はPCに入ってる曲をランダムに再生しながらブログを書いてたのですが、10曲目くらいに出てきたのがクルセイダーズの「I'm so glad I'm standing here today」。なんだかすっごく久しぶりに聞きました。クルセイダーズはかなり好きなのですが、学生時代にA面がインスト、B面がヴォーカル物というミュージックテープを買って、その最後に入ってたのがこれでした。


 最初は「ふ~ん、渋い声」という感じだけだったのが、何回か聞いてるうちにだんだん好きになって、そのうち聞いてるだけでうるうるくるくらいになったという。歌詞の意味は深くは知りませんが、なんか虐げられていた黒人への応援歌的らしいです。(だったかな?) 


 これが入ってるのは「スタンディングトール」というアルバムなのですが、この曲がラストかと思ったら意外にも2曲目。なんか最後にグッと盛り上げる感じの曲ですけどね。んで、なんか知らんけどタイトルは長い間原題でしか記憶してなかったのでなかなか収録アルバムを探せなかったのですが、これの邦題は「明日への道標」。「I'm so glad I'm standing here today」だから、私が訳すと「生きててよかった~」としかできませんがいろいろ考える人がいるもんです。


 で、昨日のが懐かしかったので今日はクルセイダーズの「ヴォーカルアルバム」を聞いてますが、全部歌物だと案外つまんないという贅沢な悩み。「ストリートライフ」なんかはスタジオ録音でもライブ感があってかっこいいけど。


 ということで「スタンディングトール」買おうかなぁ。(←まだ買ってない) ちなみに「明日への道標」を歌ってらっしゃるのはジョー・コッカーさんです。聞いてみたい方はCD探してみて下さい。いい曲ですよ。


長い歌って

2011年09月12日 | ラジオ番組の話題

 先週のこと。仕事帰りに車のラジオをつけたら流れてきたのが「大阪で生まれた女」。「おーさかでー生まれてー 育ちはー堺ー」ってあれです。(違う?) それがNHKFMだったのですが、実はこの曲はあまり好きではないのでしばらくNHK第一を聞いて、「ぼちぼち終わったかな?」とまたFMにしたらまだやってんの。「はて???」と思い同じ事を何回か繰り返したけど、終わんないこと終わんないこと。


 で、最後に番組名を聞いて判明。なんと「とことん秋の夜長の長い歌」という企画でした。普段はフルコーラスかけにくいような長い曲をたっぷりオンエアするのだとか。このときかかったのは「大阪で生まれた女・18」というバージョンだそうで、なんと33分58秒。50分番組なのにプレイリストを見たらこの日は2曲しかかかってないの。


 またその何日かあとに同じような目にあったのですが、そのときはTommy heavenly6の「Lollipop Candy BAD girl」とかいう曲でこちらは10分31秒。ただ、この曲は不思議な雰囲気で構成もアレンジも凝ってて結構気に入りました。で、こちらでプレイリストを見ていて「どうも放送日の記憶が…」と思ってたら、私が聞いたのは夕方の再放送のようで本放送は1週間前の夜中の12時からなんですね。なるほどなるほど、それで秋の夜長だと。寝る時間に聞く番組としてはなかなかいい企画かも。ただし今日は雪村いずみの「約束」がオンエアされてたのですが、夜中にこんなの聞いたら泣けてきてすんなり眠れないなぁ。


 ま、それでも興味のある人は聞いてみて下さい。MCの宝井一凜さんという方が結構いい感じです。長い歌リクエストするチャンスでもあるかも。


ジャズな二日間?

2011年09月11日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 21st定禅寺ストリートジャズフェティバルから帰着しました。演奏については昨日書いた通りですが今日はこぼれ話などを少々。仙台も金曜までは割と涼しかったようですが昨日は最高気温29度ということで、とにかく日陰でないといられません。我々の出演場所のすぐ近くの滝の前ではブルース系の達人が次々に登場し「あなた達、本当はプロでしょ?」と思いつつちょこちょこ見てたのですが。何しろ日当たりが良すぎて耐えられず、どれも1曲ずつくらいしか見られませんでした。

 

 我々の出演場所である勾当台公園野外音楽堂は午前中から高校生チャレンジステージというイベントをやってました。いまどきの高校生はどういうのをやるかと見てたら、相対性理論とかブルーハーツとかいろいろ。(って、わかったのはその二つだけ…) 聞いてた限りでは洋楽はなかったように思います。あるバンドがいきなり「リンダリンダー!」って歌い出したのを見て「ほぉ~やっぱり若者はブルーハーツか。」と思ったものの、考えてみればあれが流行った頃は彼らは生まれてなかったわけで、私にとってのマヒナスターズとか東京ロマンチカと同じような位置づけなのでしょうね。(なのか?)

 

 面白かったのは女の子バンドでギターが二人いて、その二人ともレフティだったというの。あれは美味しいですね。あと使ってるギターとしてはレスポールとかSGとかほとんどギブソン系というかハムバッカーが圧倒的に多し。男子で普通のストラトってのはいなかったんじゃないかなぁ。セミアコなんてのもいなかったけど、まぁ高校生はそんなものかも。私も高校時代はレスポールだったし。って、音楽の流行とか人気バンドの影響もあるんでしょうが。

 

 で、我々のステージは立ち見も多数いる盛況で途中から段々人が増えてきたし、段々前に出てくる人がいたりで、結構関心を持って見て貰ったようで大感激。今回は大震災からほぼ半年ということで14時46分から1分間Aの音を奏でるという企画があり、我々の出演時間にそれが当たりました。ということは、14時20分から演奏を始めて46分の時点ではそれができるように…ってことは曲の時間調整というか段取りに結構気を遣い、結果的にその企画の前に4分くらいしゃべりで繋がねばならないということになりました。ただ、苦し紛れに新田さんが昔仙台でやってたFM番組のバンドコンテストの話をしたら、それに出たというお客さんがいてびっくり。あの人はたまたまあの会場にいたのじゃなく、我々を見に来てくれてたんでしょうね。ありがたいものです。後ろの方でもずっと一緒に口ずさんでくれてた人もいたし、最初からノリノリで最後には号泣してた人もいたそうだし。(それを見てもらい泣きしたメンバーもいたとか。私は見られなかったんですが)

 

 演奏についてはいつにもまして暑苦しくお届けしたような気がしますが(笑)、個人的にはピックを3回も落としたのは初めて。ポケットに予備を2枚持ってたので事なきを得ましたが、緊張してると妙なことが起きるもんです。(演奏の様子はこちらで公開中)

 


 で、演奏終了後は暑さと虚脱感でしばしボ~っとしてて、撤収して夕方から居酒屋行ってやっとビール飲めて、その後リスペクター3号が参加しているEarth,Wind & The Gangというバンドを見に行って、mixiビッグバンドも見て、前に我々を見に来てくれたことがあるという人が出てるジャズクラブに行って、そのあとまた居酒屋に行って…という流れでした。

 

 今日は都内から車で来てたメンバーは午前中で帰ってしまったので、今日もまた出番がある3号とただ見るだけの4号と私とであちこちを見て回り、お昼過ぎに4号と牛タン定食を食べて仙台をあとにしました。ま、今日は初めて本格的なジャズコンボも見たし今回はちょっとはジャズフェスに来た雰囲気を味わえました。

 

 とにかくあんなに大勢の人の前で演奏できて本当に楽しかったです。バンドとしては人数も機材も多いので段取りを心配してたのですが、ステージを担当してくれてたスタッフはてきぱきとしてたしいろいろ確認してくれたので、準備段階から安心していけました。いろんな人に助けられてステージやれてるんだなぁと再認識した次第。またこのイベントに出られますようにと祈りながら…。私たちは音楽も行いもジャズじゃないんですけど(笑)