城山茶屋からのベストショット📸✨
富士山と丹沢最奥の大室山のセット👍
檜洞丸と並んで気になる大室山です。
どっしりと構える相貌
大室山 (おおむろやま) - 大群山:1,587m - 山と溪谷オンライン
安心して歩ける展望ハイキング🍁
高尾山⇔陣馬山縦走路 奥高尾縦走路の高尾山寄りにあります。
城山茶屋からのベストショット📸✨
富士山と丹沢最奥の大室山のセット👍
檜洞丸と並んで気になる大室山です。
どっしりと構える相貌
大室山 (おおむろやま) - 大群山:1,587m - 山と溪谷オンライン
安心して歩ける展望ハイキング🍁
高尾山⇔陣馬山縦走路 奥高尾縦走路の高尾山寄りにあります。
陣馬山コースガイド|縦走初心者におすすめ・陣馬山~高尾山縦走コース | YAMA HACK[ヤマハック]
今年二度目の陣馬山
山歩き初心者の知人とのハイキングです。
なんと高尾山に登ったことがないと言うのには驚き。
上京して間もない頃、
その頃は全く山に興味がなく、言われるがままの高尾山
夜に飲み会があって、足元ブーツ(それもピンヒール)
今回の山歩き、知人の体力度合いが不明だったので、
ルートがたくさんある陣馬山
以前下山で使用した相模湖駅をスタートとして、
まだ歩いたことのない昔ながらの尾根道を下り、
お天気は快晴、11月なのに半袖でも暑いぐらいな気温 ここにも温暖化
吉野矢の音
「やのおと」かと思ったら「やのね」と読
由来が気になるところ
「武田氏と北条氏の激しい戦がありその矢の音から付けられた」とか?
ヒュンヒュン ビュンビュン
戦国映画さながら 矢が行き交う視線
ヒュンッッ ストン
それだと弓道?
戦じゃー!! ってことは戦死者多数?
吉野矢の音(633M)
やのねのね~
道標に富士山の絵が描いてあったのに・・展望なし。
なーんにもなし。
吉野矢の音は藤野町15名山です。
これを一気に巡る人がいるらしくそこが気になるところ。
陽が長くなったらチャレンジしてみようかな?
よく見ると👀生藤山とかそのあたりは何度か行っている。
このコース③へ行こう♬
「鷹取山」名前が「鷹ノ巣山」同様ステキな響き。
富士山が書いてあった道標
この分岐に戻り明王峠へ。
サナシナショウマ
甘い香り
キンポウゲ科サラシナショウマ属 の多年草の植物
山地に生えており、夏から秋にかけて、白い小花を穂のように咲かせる。
今年二度目の男体山🍁
わいがや登山総勢8名のメンバーで登りました。
知人を介して初対面が何名かいて、
紅葉はちょうど見頃🍁
空全体に薄い雲がかかりぼんやり⛅
今回は四合目から富士山が見えました(^▽^)/
瑞々しい苔ちゃん
七合目の貴重な石碑
九合目 眼下には戦場ヶ原
男体山(2,486M)
ゆるりゆるり11時過ぎに頂上到着です(^▽^)/
大好きしっとりメロンパン💚
くろ松もよいけど、押しはこっちです!!
眼下のいろは坂は渋滞です🚙🚙🚙
鳥居の真ん中に富士山👀!!
大人数登山は色々と噛み合わないことが多く、みんなそれぞれが自由人・・(苦笑)
戸惑いもあったけど、みんな無事下山出来たということで!?
めでたしめでたし。
後々よい想い出となるでしょう(^▽^)/
初対面のお二方とはまた身近な山でご一緒したい。
雪山の接点もありよい方達でした。山好きってよいな~
下山はお先にサクッとね(後日痛い目にあう…)
入口でクールダウンと思いきや・・
即身体が冷えてきて、自販機でホットのほうじ茶GET
日光は秋から初冬の空気感
寒さで空気が澄んでいたのか、暗くなるまで男体山がくっきり見えていた。
男体山は山全体が二荒山神社の御神体
登ることを「登拝」と言い、他の山にはない開門、閉門があります。
リピーター登山者には興味深い人達が多く、何より連帯感がある。
そんな男体山を愛する人達との集いに終始笑顔でした。
この先、縁がありそうな男体山なのでカウント⓶
太平洋と日本海を分ける分水嶺
かつては岩登りで遭難者が絶えなかった谷川岳
ロッククライミングの名所
それは一ノ倉岳、マチガ沢方面
天神尾根を行く一般登山道はきちんと整備されています。
まるでサンゴ礁みたいな凍りついた紅葉した木々
雪のサンゴ礁⛄
谷川岳肩の小屋で暖を取り、吹雪の中頂上へ。
谷川岳はトマの耳、オキの耳と双耳峰です。
ネコの耳みたいな感じかな にゃーん🐱
数分でトマの耳(1,963M)
嵐なのに道標撮影渋滞が出来ていた(^▽^;)スゴッ
その待ち時間は和気あいあいな雰囲気
ある程度の吹雪には慣れています。
お友達が「わたしはトマの耳だけでよいかな」と言っていたけど、
山小屋からトマの耳が近かったのもあり、オキの耳まで延長!GoGo!
滑る岩稜帯を登る登る⛄
そしてオキの耳(1,977M)
ここでも道標撮影渋滞
前にいたおじさん団体の写真を撮ってあげて、逆にこっちも撮ってもらう。
撮影に盛り上がる・・(笑)山あるある。
そのおじさん団体の中の一人がベテランで、後ろをついて行った。
おかげでスムーズな下山となって勉強です。
結構な山行をしてるので、歩き方(足の置き場所)や道の選び方でベテランか初心者か一目瞭然 咄嗟の判断 身のこなし
日々観察しております👀
髪の毛も凍ってます🐧🐧🐧
「凍るオンナ」
どこまでも広がる白銀の世界⛄
谷川岳肩の小屋にて一旦休憩 つらら!!
分水嶺トレイルもおもしろそうね。
ぐんま県境稜線トレイル
谷川岳肩の小屋から一気に下ると、どんどんお天気好転
白銀の世界から色とりどりの紅葉の世界へ🍁
やっと紅葉を眺めながら休憩です!!
雪雲から抜け出すと、下界は視界良好
黄色の絨毯に陽の光がたまに射し込み、しばし見とれる。
団体さんの進まない長蛇の列に辟易。。
熊穴沢避難小屋までやっとです。。
そう谷川岳を歩いてみて思ったのは、山登り初心者な団体さんがかなり多かった。
そのせいもあり、余計な長蛇の渋滞が出来上がっていた。
確かに谷川岳は初心者向けかもしれないけど、団体さんを引率している人の配慮が全く見られなかった。
他の山で出逢う団体さんとは一種違っていた。
悪天候のせいもありそこまで気が回っていなかったのか?
普通は前後にベテランを配置するのに、先頭のみしか引率者がいない団体さんが多かった。
そのせいか後ろの方との距離が開いていて、見ていて危うかった。
ガイドさん雇うのをケチったの?なんて会話も。
あまりの渋滞にみんなうんざりしていた。
譲り合いは大事です。
気持ちを切り替えて巻いて巻いて~
目当てはグラタン!ラストオーダーは14時とみた。
アルプス級ビューと共に楽しむ名物山グルメ - 谷川岳ロープウェイ | 星野リゾート【公式】
振り返る谷川岳頂上は未だ雲の中🐱ニャ
ゴールのロープウェイ方面は青空
対比がスゴイ
熊穴沢避難小屋先
やっとおしゃべりする余裕も出て来て、終焉にハイキング気分
彼女とは気兼ねなくいられて、山友以上の親しみを感じている。
「来年は北アルプスの涸沢カールで紅葉を見よう!!」OK!
だって元々テントを買ったのはコレが目的だったのよね。
涸沢小屋|北アルプス穂高連峰
日本百名山を意識し出した今シーズン
(現在37座登頂)
今行ける山へと考えを変えるきっかけにもなった。
行きたい山の話に花が咲く✿
ゴールのロープウェイ駅が見えてホッ
待ちに待った「グラタン!」「ビール!」
対面は朝日岳
谷川岳からの朝日岳~白毛門の馬蹄形縦走コースがある。
なぜに馬蹄形?🐎
円を描くようなルートの形が馬のひずめに見えることから、そう言われているそう。
今朝、強風で倒れちゃった簡易道標は直されていた・・(笑)🎃
陽の光が暖かい。
さっきまでのあの白銀の世界は何だったのだろう・・
はい。ラストオーダーに間に合いました(^▽^)/
コレコレ! 焦げ目多めです。
かんぱ~い!!お疲れさまでした!!!
ホントさっきまで極寒の中にいたのが信じられないわ。
ホッと人心地でした。
星野リゾートで谷川岳も安泰かな。
うーん頂上は最後まで完璧に見れませんでした。
頂上は強風で滝雲となっていた。
今回の谷川岳、強風の中の晴れ、曇り、雨、みぞれ、あられの豊富な季節先取りバリエーション!
中々貴重な山行でした⛄🍁
帰りのバスの時間は16時半、ロープウェイで降ります。
ぐんまちゃ~ん💛カワイイ
相方を思い出し・・
ばぁい✋
次はロープウェイを使わない、西黒尾根からトマの耳直登ルートかな。
頂上から広がる景色を見てみたい。
再訪したい谷川岳でした。
谷川岳は強風で有名らしいけど、この日は凍る横風が吹き荒れていた。
樹氷でも頂上近くは▶角の形になっていた。
風の強さを物語る。
秋を通り過ぎて冬へ*-5℃の世界
2024/10/20