にゃんにゃん山猫シリーズ
こちらは短編3話収録
「鼠」ときて、次は「羊」・・・また春樹?
GWは何の本持参しようかなぁ あっと言う間よね。
サングラス越しに見える海 どんな波なんだろう(いっぱしのサーファー気取り(笑))
人生のちょっとした区切り(悪縁ですな)
週末は山猫を探しに下北に行く予定(昼間だけど)
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悪党から金を盗む、神出鬼没の窃盗犯がいる――。
第一夜 羊の血統
第二夜 黒羊の挽歌
第三夜 鼠のバラード
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「山猫さんは、私に言ったんです。ついでに、お前も盗んでやるって――」
「そうだったんだ」
――山猫らしい。
山猫が、そのとき何を目的に行動を起こしたのかは分からない。きっと、本人に訊ねたら、「金だ!」と即答するだろう。
だが、本人がいくら隠そうとも、それ以外のものを感じてしまう。
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(野良猫)
待て!!しかしして 期待せよ!!
懲りずにお友達にゃー
にゃんにゃん山猫シリーズ
こちらは短編集4話収録
「鼠」と聞いてピンと春樹が浮かぶ、やはりそのネーミングはインパクト
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悪党から金を盗む、神出鬼没の窃盗犯がいる――。
第一夜 鼠の巣窟
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悪党から金を奪い、ついでに悪事を暴く神出鬼没の窃盗犯がいる――。
第二夜 鼠の経典
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悪党から金を盗み、その悪事を暴く怪盗がいる――。
第三夜 鼠のバラード
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悪党から金を盗む、神出鬼没の窃盗犯がいる。
第四夜 袋の鼠
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https://promo.kadokawa.co.jp/kaminagamanabu/yamaneko/
私的には最後の第四夜「袋の鼠」かな。
最後のジャクダニエルの差し入れが小気味よかった^^
(野良猫)
しかしあらすじに「ピカレスク・ミステリー」って(笑)
色々見ているけど初めて見たネーミング。
待て!!しかして 期待せよ!!
しかしスゴイ顔だな・・(笑)
神永学
『怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス』★★
あれ?期待が大き過ぎたのか・・
初作があまりにもおもしろかったからなのか・・
https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/0bd2a04b86ec050ed8679dc1741032d0
上手く纏まってはいたけど、どきわく感はなく終了
舌が肥えるじゃないけど、小説目線が肥えてきた?
(この備忘録1000冊超えてなし。年間120冊としても8年はかかる)
次作の『黒羊の挽歌』は読書会メンバからGET中
山猫は下北のBarにいる。
そう『探偵はBARにいる』だね。
下北は美容室があるから数か月のペースで通っているけど、
確かに駅前開発で昔の面影がどんどん消えてゆき、
ただのどこにでもある街に変貌しつつ・・
歳との乖離も行くたびに感じる若さ溢れる街
下北で飲むっていっても、カフェか焼き鳥屋さん。
たまにはBarで飲むのもよきかな迷路みたいな裏路地で。
またクセのある刑事がよい人だった(笑)
ねこつながりじゃないけど、
お友達にゃんこのもふもふ感に癒される日々・・
癒される~ん
ある意味やみつきになる美猫ちゃん
交換読書で後回しになっていた本
山猫がよい味を出していて小気味よくさくっと楽しめた。
嫌味がないキャラクターを上手い具合に表現していたのもよく。
続編があるらしいけど読んでみたい。
当たり本^^
不愉快極まりない人が実は中々味のある人だった。
逆に信じていた上司は実は裏の顔を持った人だった。
(ネタバレ)
食わず嫌いは歳とともに直ったけど、
同様読まず嫌いも交換読書を始めてから緩和した。
お次は既に辻村深月の山になっている短編本
『太陽の坐る場所』
何気ないお仕事中のチャットでの会話
大阪の彼女に「停電大丈夫でした?」からスゴイ話に・・
詳細は伏せるとして貰い火の怖さを目の当たりにして、
聞いているこっちも目がさめる思いで自分の身に降りかかることを想像するとやるせなく、
火災保険の大切さを実感させられた。
国民を守る法律って何だろう?
朝から色々と考えさせられた。
沖昌之
『必死すぎるネコ』★★
タイトル通り、色々なことに必死になっているにゃ~ん達(笑)
こういうタイミングはどのぐらい待つのだろう・・
待ちに徹する写真集
日常、うちのけなげなわんこですらよいショットが撮れないのに・・
写真展
http://tip.or.jp/2018/1863
これもイトイさんが絶賛・・それに弱い。
一昨日の月食
最後のひと欠けになった時ベランダに出てガーデンチェアに座って眺めていたら、
「綺麗ね~」上階に住んでいるおばさまに声をかけられた。
初めて・・
しばらく赤色に染まった月を眺めていた。
先日からの宇野千代セレクトお線香
何だか微妙・・お線香はお線香の香りでしょう
都心*雪降り続く*
会社の窓のブラインドの隙間から見える雪の粒が意外や大きくて*
しばし眺めていたら景色が揺れていた。
めずらしく夏が恋しい。照りつける太陽、汗ばむ肌、エアコンで冷えた室内・・
「ブータン運動したい」
『ねこのおみあし』★★★
続々とハマるねこ写真集・・
「犬派?」「猫派?」
わんこがいても惹かれてしまう。
この一年玄関の扉を開けると「おかえり」ってしっぽふりふりお出迎え
それが当たり前になっているけど、確実に癒されてる。
オキシトシン効果
幸せホルモン
あぁ・・
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広田:どうかなあ・・・・・・O型だから、ひどい目にあってもあんまり気にしないんですよ(笑)今は今で、やりたいことで脳はフル回転してるんだけど、身体が追いつかない。寝る暇もぜんぜんないし。
小泉:やだ、寝て!休み、ほしくないの?
4つしかない血液型だから賛否両論はあるけど、けど、
わたしはO型の人を好きになる 傾向が多い。
「たまたま」とも言う。
ちなみにねこにO型はいない(会社のエレベーターの中で知った)
またお友達のねこちゃん
このコ達は美形ちゃん☆アメブリ
最近、歌舞伎町が多い・・
金曜、日曜、火曜 一日置き
昨夜、平日夜中なのに区役所通りから職安通り渋滞してた。
途中、高円寺でラーメン食べて帰った。ジャンク!!
『世界の街猫』★★★★★
世界のなんとかシリーズ 猫vr.
すっごく綺麗な景色にちょこんと猫がいる。
あぁ世界は広くこんなに綺麗な場所に溢れてる!感嘆
最近はコレかな♪
Selena Gomez, Marshmello - Wolves
きちっと嫌がらず「協力」してくれる。
世間のナイーブな旦那さまと比べると断然確率は上がる。
だたし薬の副作用があるとは知らなかった・・
『ニャンニャンにゃんそろじー』★★★
また猫本・・(笑)
装丁だけであまり中身を期待していなかったけど、あっちよりよかった。
というのも見慣れない作家さんばかりで、食わず嫌いが原因
順番ではなく町田康から読み始め、相変わらずの暴走に今回はツボらず、
こうはこうでも有川浩が意外やよくて、この方の他の書籍を読んでみたくなった。
あとこちらも初耳な蛭田亜紗子も読ませる。じわりときた。
中々実りあるにゃんそろじーでした★
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雑種の猫が好きです。
子供の頃に猫を飼っていました。
依頼、猫を見かけたら構わずにはいられません。
猫は猫の都合でしか動かない。
でも、そこがいい。
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「うっとりした顔で私を見つめて喉をごろごろ鳴らしたり、膝の上で気持ちよさ
そうに眠ったりしてる猫を見ていると、理解なんて些末なことだと思えてくるん
ですよね。いっしょに過ごす時間と、いとおしく思う気持ち。それが関係をつくっ
ていくのは、なにもひとと猫の話だけじゃなくて、ひと対ひとでも同じなんじゃ
ないかな。」
「いっしょに過ごす時間と、いとおしく思う気持ち・・・・・・」
全肯定できる存在。
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NO CATS, NO LIFE !
楽しいときも、悲しいときも、いつでも側に“君”がいる
猫好きの、猫好きによる、猫好きのための
“にゃんだふる”なひと時をあなたに!!
〈猫小説〉
有川浩『猫の島』★★★
町田康『諧和会議』
真梨幸子『まりも日記』
小松エメル『黒猫』
蛭田亜紗子『ファントム・ペインのしっぽ』★★★
〈猫マンガ〉
益田ミリ『鈴を鳴らして』
ねこまき(ミューズワーク)『猫の島の郵便屋さん』★★★
北道正幸『ネコ・ラ・イフ』
ちっぴ『ヅカねこ』
そして毎度なお友達のねこちゃん★
「なんとも言えない顔だわ」
ねこ・ねこ・幻想曲
小泉今日子
『黄色いマンション 黒い猫』★★★★
きょんきょん
一度だけ劇でみたことある(それも最前列!)
和田さんの装丁に惹かれ読んだらこれがおもしろくて、一気に読破
雑誌『SWITCH』に2007年から9年間掲載
読んだ後、ryoさんと読書会メンバに(まだ立ち上げ途中・・)
思わず「おすすめ!」ってメールしちゃった。
きょんきょんイケる。
人間味溢れてて身近に感じ最後ちょっぴりせつなくなった。
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「このエッセイで言うと、本厚木駅から表参道駅の間っていう感じ。本厚木が全部、暗さとか私なんだけど、でも原宿に来たらちょっとすごい色のソーダとかも飲んじゃう私、みたいな、その差ぐらいの感じなのかな」
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糸井さんとの対談も必読!
https://www.1101.com/kyon2/2016-06-08.html
特設サイト
https://www.kiiroi-mansion-kuroi-neko.com/
池袋東口
たった5分「一瞬」最初と最後に笑顔で握手
グッと力が込められていてfree Hugd!!
昔の記憶を辿りふらっと本屋さんを探す・・
一つの言葉に引っかかりそれについて思案する。
結局いつもお使いでゆくサンシャイン方面へ。
波を求めてサーフトリップin aceh jaya
「サーフキャンプのお手伝い、宿作るのや、料理、サーフガイドなんかもするよ」
「ツーリズムのまったくいない、面白い場所なんだわ」
人生を楽しんでるなぁ
便乗しなくてどうする?
『猫なんて!
作家と猫をめぐる47話』★★
紀伊国屋で目についた猫本
キャンディーもらってにゃんにゃん
猫の語源は「寝子」それ本当??
ねこねこねこねこアンソロジー
ただ予想していた内容よりは・・
知らない作家さんがまだまだたくさんそれぐらい。
伊集院さんと安西画伯の文章が味わいあった。
以上
今年は戌年だから犬本は?
並行中お正月読書『吾輩は猫である』おもしろくてツボ!
もぅかわいくて目が離せない!! お友達宅のにゃんこ。