椎名誠
『風景は記憶の順にできていく』★★★
今週も特に予定なし。
ながら読書で椎名さんの新刊(って言っても2013)
内容はほぼ網羅していると言っていいぐらい分かってる(笑)
椎名フリークか?
プンタアレーナスも幕張も浦安も、武蔵野(小平)も、
そしてこれは親近感 新橋、銀座、そして神保町
知らなかったことが一つ
今の雷門は昔焼失して、1960年に松下幸之助が寄進したってこと。
で本当の名前が「風雷神門」っていうこと。
今年の初詣を思い出す。
仲見世通りを手をつないでゆっくり歩いて買い食いをした。
なつかしいな。
また一人追加 同じ東北出身つながり。
放っておくがよいわ。
バランスを上手く取ってゆくやり方。
思えば最近何度か浅草に来てた。
全然関係ないけど、最近怖い夢を立て続けにみて飛び起きた。
一つは黒い犬に右腕を噛まれるという夢でこれは警告として、
もぅ一つは仲良しのコが交通事故に遭う夢でこれはさすがに悪夢で言えなかった。
そのコとは上京当時花やしきに行った。
はは 浅草に触発されてるね。
椎名さんから来る過去巡りだね。
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世界地図をじっくり眺めると、日本はつくづく「いい位置」に存在している「島」だと思う。北の北海道に流氷がやってくる季節に、一番南のはずれにある島では珊瑚がつらなる海で泳ぐこともできる。
四季があり、毎年定期的に梅雨と台風という天からの水の供給がある。国土の七割近くが山であり、そこからまんべんなく沢山の川が流れている。そしてそのまわりを海がとりかこんでいる。海国であり、山国であり、川国でもある、というバランスのいい国土だ。
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海 海 海
さて明日は九十九里