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2019-10-11 | 時代小説(お江戸物語)
 
藤沢周平
『暗殺の年輪』★★

小説本の後ろの作品一覧にかならず出てくる藤沢周平
時代小説の第一人者的存在(よね?)
うむ・・どうしてくれよう?
手を出してよいものか・・この方も膨大なる書籍があり逃げ腰
司馬遼太郎同様 崇高なイメージ
山形出身ということが親近感
 
何気にみていたBS時代劇『橋ものがたり』
特に大きな事件や派手な演出はなく朴訥とした風情、原作が藤沢周平だった。
これも何かのタイミング★
膨大な書籍の中、直木賞受賞作『暗殺の年輪』
題名からして渋く、装丁も相成って重めな気負い?
 

少々読むのに時間がかかった。
超越した存在を示す湿りを帯びた大人な時代小説
40代にしてこの小説を書き上げたことに驚く。
 
ま でも ちょっと女子向きじゃないね。
それは読んでみると分かる(笑)
藤沢周平これにて終了
 
『ただ一撃』が衝撃!
始まりと終わりのこの温度差は何!?



























仕事でのミス
それが未だに解決していなくてストレス・・
昨夜はそれを忘れるが如くご近所ラン 走れ走れ
ちょっとだけスッキリした。
 


音信不通はやはり杞憂
 
台風19号接近中
日曜のランチ会どうしよう?
(めずらしくわたしが幹事)

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