吉田修一
『ミス・サンシャイン』★★★
素敵な装丁
本屋さんの新刊コーナーに並んでいるのを見た時センスよい装丁だなと思った。
が・・帯を見て「こわっ」とひいた(^▽^;)えー
手元にはあったけど後回しになっていた本
先週末、真夜中に目が覚めて(NOエアコンで寝苦しかったのもある)
ちょうどエラリー・クイーンの『Xの悲劇』を読み終えたばかり。
何気にこの真夜中に読めそうなこの本をチョイス
一気読みでした。
抜粋なし。
初出紙 「文藝春秋」2020年10月号~2021年10月号
2022年1月10日 第一刷発行
皇居周りに配置された各県の花達に関する何気ない会話
ちょっとした描写もさすが吉田修一
読んでいて「らしさ」を実感する。
恋心から愛情へ
恋愛ってある意味勘ちがいもあるよね。
気持ちの浮き沈み。
今更だけど信用で成り立っているなと「信じる」
桃ちゃんが泣いてすがる場面は「分かる」気がした。
しかし涙もろくなったわたしです。
お話とは別に涙がこぼれる日々(。-_-。)わんこ闘病中
先日、仏壇の前でお祈りしている際つい涙がこぼれて仕方なかった。
まだわんこを連れていかないで。ね?
はい。めずらしくもらった栄養ドリンク飲みました。
夏バテかなぁ~