週末、前以て相談していた上司のお見舞いに行って来ました。
あまり大っぴらに出来る雰囲気ではないので、
長い付き合いのある2人と一緒に伺うことにしました。
医療センターからのリハビリテーション病院への転院
そこから自宅療養になる前に是非顔を見たい!その旨を伝え承諾
さすがに待ち合わせに遅れるわけにはいかない。
待ち合わせ場所に15分前に着くも誰もいない。
そのまま待つも誰も来ない。
ん・・?不安になってきた時一人が到着
「30分も前だけど早いね」
・・あら?そもそも待ち合わせ時間を勘違いしていた。。
30分ほど時間があるので、かるく一杯飲んで待つことに。
「お茶でも」じゃなく「一杯🍻」ってところが、
なんせ倒れてから半年経過
今の状態はやっとメールの返信が来たぐらいで想像がつかない。
どんなショックを受けるか・・不安要素が拭えなかった。
カフェにてビールで乾杯🍻
その一杯で少し気持ちが軽くなった。
空は晴れ晴れとしてお出かけ日和
世間は何事もない平和な週末で、そんな中重い気分の二人🍻
世間は何事もない平和な週末で、そんな中重い気分の二人🍻
それでも一目逢いたい気持ちも強かった。
待ち合わせ時間にバスに乗り病院へ。
待ち合わせ時間にバスに乗り病院へ。
リハビリテーション専門の病院
セキュリティは厳しくな かった。
アルコール消毒して、体温を測って(それはコロナ渦と一緒)
もちろんマスクは必須
代表者の名前、住所等記載して、首から「入館者」 カードを下げる。
セキュリティは厳しくな
アルコール消毒して、体温を測って(それはコロナ渦と一緒)
もちろんマスクは必須
代表者の名前、住所等記載して、首から「入館者」
結構奥行きがある病院で、エレベーターを降りてから廊下をひたすら歩く。
開いたドアからは弱っている人達
それも高齢者が多い。
わたしも今春、入院まではしなかったけど弱っていたな。
健康であることの尊さ
開いたドアからは弱っている人達
それも高齢者が多い。
わたしも今春、入院まではしなかったけど弱っていたな。
健康であることの尊さ
そんなこんなで対面
車椅子に乗っていた上司は痩せていた。
ただげっそりやつれた感じはなく意外と元気な表情に安堵
他の二人のそうでダメージはなく、ちょっと涙ぐむ場面はあったけど、
上司の身体に対する前向きさが伝わり、あぁ本当によかった!
途中奥様が来てそこで経過説明があった。
脳出血は手術出来なかったそう「右半身はダメなんです」
それを受け入れるまでの時間
30分ぐらい話をして、最後は握手して別れた。
ぐっと力を入れて気持ちを伝えた。
エレベーターホールまで送ってくれて、別れを惜しんだ。
何度も何度も礼をして手を振って別れた。
車椅子に乗っていた上司は痩せていた。
ただげっそりやつれた感じはなく意外と元気な表情に安堵
他の二人のそうでダメージはなく、ちょっと涙ぐむ場面はあったけど、
上司の身体に対する前向きさが伝わり、あぁ本当によかった!
途中奥様が来てそこで経過説明があった。
脳出血は手術出来なかったそう「右半身はダメなんです」
それを受け入れるまでの時間
30分ぐらい話をして、最後は握手して別れた。
ぐっと力を入れて気持ちを伝えた。
エレベーターホールまで送ってくれて、別れを惜しんだ。
何度も何度も礼をして手を振って別れた。
帰り道、みんな明るい表情でいられた。
思うところはあるけど、よい方向へと願わずにはいられない。