伊集院静
『人生なんてわからぬことだらけで死んでしまう、それでいい。』★★★★
--------(抜粋)
「週刊文春」好評連載、「悩むが花」第2弾
読者からの名問・珍問にときに親身に、ときに厳しく答える伊集院氏の魂から発せられる言葉の数々
「人が人を救うことはできない。しかし共に闘うことはできる」「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」―膝を打ったり頭を垂れたりしながら読み進み、人生そんなに悪くないと思う一冊
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松尾さんの次にふと思い出し伊集院さんの人生相談
気持ちが弱っている時に(わたしには)必要と思える一冊
悩みがない人はいないと、それを活字で実感したい。
ホント(数週間前ですが)弱っていたみたいね。
ひたすら他人事の相談を読んで、現実逃避したかったのね。
大好きな山本周五郎作品を手に取っても集中出来なかった。
もー伊集院さんのスパッとした回答に苦笑
スッキリした気持ちになったのは言うまでもない。