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2021-04-08 | 翻訳物

 

アンソニー・ホロヴィッツ
訳:山田蘭
『メインテーマは殺人』★★★★

カササギからの~

 

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アンソニー・ホロヴィッツ訳:山田蘭『カササギ殺人事件㊤』★★★★リフレッシュ休暇終了旅行にはもちろん行かなかったけど、充実したお休みとなって...

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アンソニー・ホロヴィッツ訳:山田蘭『カササギ殺人事件㊦』★★★★週末はこの季節にめずらしい雷雨だった。おかげで表紙が濡れてしまった・・下巻賞...

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上記の勢いで次作へ。
 
 
--------(抜粋)
 
 
自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。彼女は、自分が殺されると知っていたのか?作家のわたし、ホロヴィッツはドラマの脚本執筆で知りあった元刑事ホーソーンから、この奇妙な事件を捜査する自分を本にしないかと誘われる…。自らをワトスン役に配した、謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ!
7冠制覇の『カササギ殺人事件』に並ぶ傑作
 
 
--------
 
筆者本人が主役?語り手という少々おもしろい設定
事件云々よりも「作家ホロヴィッツ」の思考と、
相方となる元刑事ホーソーンの謎な部分が読ませる感じだった。

思うにこの翻訳者山田さんが上手いのかもしれない。
 
やっぱり顔が・・
どうしても作家さんの顔出し ダメだー
 
イメージ イメージ
 
こっちでよかった。
 
 
 
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わたしはウィキペディアをは避けることにしている。探したいものがはっきりとわかっている場合には、あれはごく便利なサイトではあるが、あまりにもまちがいが多すぎる。そのため、作家がウィキペディアを使って、いかにもきっちり調べましたという顔をしようとすると、往々にして大失敗をやらかすことになってしまうのだ。さらに売れっ子の俳優がウィキペディアの自分のページを好きなように書き換えている姿も容易に目に浮かんでしまうので、わたしは別のところで情報を探すようにしている。
 
 
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確かにそう思うことはある。
 
 
 
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アルベール・カミュの『異邦人』
 
 
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課題本 de「読書会」
 
物語の中で元刑事のホーソーンが読書会に参加している。
 
そこで思い出した読書会
過去(15年ぐらい前)村上春樹の読書会に参加
あっという間にメンバーが増え、気づいたらマンモス読書会に。
その次は4年前お引越しをした先のご近所の読書会に参加
そして今回また火がついて・・(笑)
自ら読書会を主催(1名だけ参加希望有)
細々とスタートです。
 
別に語りたくはないのよね。同じ本をただ一緒に読みたい共有したい。

人に飢えているのかも?なんて江國香織の『去年の雪』を読んでいて思った。
人と言うより男子に?別腹ちゃん
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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