琳派を大成した尾形光琳設計の復元された屋敷が敷地内になります。
尾形光琳が描いた図面と大工の仕様帖、茶室の起し図が入った小西家文書という資料が発見され、
それに基づいて、数寄屋建築の第一人者 堀口捨己の監修で復元
尾形光琳は正徳2年(1712)頃、京都新町に屋敷を建て、晩年を過ごしたそう。
そのアトリエ(絵所)で、晩年の最高傑作と言われる国宝「紅白梅図屏風」を描く。
「紅白梅図屏風」は国宝 MOA美術館所蔵です。
» 紅白梅図屏風 | MOA美術館 | MOA MUSEUM OF ART
庭園散歩終了 さて美術館内のカフェでお茶としましょう~