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丸山

2025-01-08 | 山登り・ハイキング(2024年)

 

 


凛々しい武甲山👍









秩父、日向山から縦走して丸山へ。
日向山はおまけでこちらがメインです(^▽^)/



日向山から伸びる稜線をそのまま下り、一般道へ出る。
キャンプ場があったりしてアウトドアーな雰囲気
そのまま道なりに行くと登山道入口



🍄看板の存在感とその先の樹林帯
うーん「・・暗い 暗過ぎる」(T_T)。。
救いは日向山ですれ違った人が登って行ったかも?それだけ。



先程の明るさとの対比があり過ぎる樹林帯
途中に鳥居がありドキッとする。。
意を決して登って行きます。

暗い暗い きゃーきゃー(ココロの声)
マジビビリだなと自分で自分が分からなくなる。
相方の強さ 蛍を見に行った時の真の暗闇でも平気だった。
その見えない恐怖に怯えない心持ちとは?


GPSで分岐までの距離を確認
稜線へ出れば明るいだろうとそそくさと登る。



途中から陽の光が差し込んできてホッとする。



分岐に出て一安心 広い登山道で歩きやすい!
👈



何となく人の気配を感じる。
今回もその勘は当たったけど、単独行はそういう人間の五感が研ぎ澄まされる。



風の音が意外と強く、その合間に電車の音も聞こえる。
里山っぽい安心感

急坂の先少し息が切れるがそれもまたよき。



途中一般道を渡り再び登山道
歩いていて快適な道で違う季節の再訪もありかもと思った。



整備されたベンチの先に先客を発見👀
と言うかかすかな熊鈴の音で気づいた。



何を持ってこの丸山を選んだんだろうと考えながら、遠くに見えたのは浅間山
既に真っ白でミニ富士山みたいといつも思う。



「県民の森」埼玉県です。
ってことは今度は県民と来ないと!こんなステキな場所があるよと。



東屋を見るとつい野外でカレー!と思ってしまう・・(笑)



さすがに900M近くなってきて寒さが増す。
肌の間隔が麻痺 そして足元は霜柱 バリバリ

先客の二人組はバードウォッチング中でした🐦
挨拶して先行するも即丸山頂上



ん!?一瞬別荘かと思った。



大きな建物は展望台!!
これを自然破壊と思うか・・しかし大きい。
何のために?必要なの? もっと別の使い道はあるのでは?
そう思わずにはいられない規模感



木の影がおもしろい。
丸山頂上広場に到着です(^▽^)/



丸山(960M)











立派な展望台!!



せっかく来たので展望台に登り、武甲山を眺める。



奥武蔵随一の大展望
あーやっぱりこの展望台は必要かも!



先程の風の音もあって意外と強めの風が吹く頂上
しばし風に吹かれる。
先程バードウォッチングしていた方も展望台に到着
お先に失礼します。長居せず下山することに。
途中何名かとすれ違う。
まだ10時ってことでこれからがピークかな。
おじさんと挨拶を交わしたら「お気をつけて」と言われ、そのまま同じ言葉を返す。
それを裏読みして楽しむ余裕がある下山道

音楽を聴きつつご機嫌で下ってゆく。
「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」
続々と登ってくる人達と挨拶
おじいさんに「早いね~」と言われ笑顔ですれ違う。



めずらしく手がぱんぱんにむくんでいた。


このサクッと登れる高低差600Mぐらいが冬の低山歩きには👍
再訪ありと思ったけど、直近お正月にも来ようかなと少し考える。
でも箱根駅伝は大事



初冬の静かな森林浴
(さっきの暗闇のビビリは忘れている)

汗冷えファイントラックなし👍
私的にはMILLETの方がフィット感が抜群で好きだけど、
ブラックフライデーで別インナーもGET(次の奥多摩で試す予定)



色々な場所から見える武甲山



そして正面に武川岳



わんこに挨拶!日向ぼっこ最高だね!



そんなこんなで10時半には一般道に戻る。
これは早いわ!満足ゆく早朝単独行でした。





分岐に戻ってちょうど一周したことに。
約3時間の散策でした。



「ナッチ」昭和っぽい。



そして・・芦ヶ久保駅から見えていた像👀
昔お友達から写メもらったことあるかも!?



芦ヶ久保駅に戻りました。
冬の南斜面は暗い。



日向山の展望台が見える👀!!

 
 

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