年金引きこもり生活になってから、すっかり甘党に成り下がってしまった。
3時のおやつに、朝のウォーキングの帰りにローソンで買った黒糖まんじゅうを食べるのが日課になった。
ダイレクトに強烈に「あま~い」洋の甘さより、奥ゆかしい和の甘さがわかる年齢になったのだ。
この黒糖まんじゅうは僕らが子供の頃からのロングセラーだ。
現在も生き残っているということは、固定のファンがついているということだろう。
ちなみに当時は黒糖まんじゅうではなく、馬のくそまんじゅうで通っていた。
店頭で買う時は、大人も子供も「馬のくそまんじゅうちょうだい」と言っていた。
生地は蒸しパンに似ているが、それよりやや水分が少なくキメ細かくまとまっている。
餡は小豆のこし餡がこれでもかとばかりに、ギッシリ詰まっている。
懐かしい匂いとしっとりとした生地の食感が、上品な甘さのこし餡とマッチして、えもいえぬ旨さだ。
価格も安くハイコスパで、高級和菓子にも引けを取らない旨さはクセになる。
黒糖まんじゅうだけだったらおやつだが、黒糖蒸しパンと合わせると十分食事としてもいける。
黒糖まんじゅうだけを同じ分量食べたら胸焼け必至だが、黒糖蒸しパンと一緒に食べることで、甘さが抑えられ、胸焼けのない満腹感が得られるのだ。
黒糖まんじゅうよ永遠なれ。
3時のおやつに、朝のウォーキングの帰りにローソンで買った黒糖まんじゅうを食べるのが日課になった。
ダイレクトに強烈に「あま~い」洋の甘さより、奥ゆかしい和の甘さがわかる年齢になったのだ。
この黒糖まんじゅうは僕らが子供の頃からのロングセラーだ。
現在も生き残っているということは、固定のファンがついているということだろう。
ちなみに当時は黒糖まんじゅうではなく、馬のくそまんじゅうで通っていた。
店頭で買う時は、大人も子供も「馬のくそまんじゅうちょうだい」と言っていた。
生地は蒸しパンに似ているが、それよりやや水分が少なくキメ細かくまとまっている。
餡は小豆のこし餡がこれでもかとばかりに、ギッシリ詰まっている。
懐かしい匂いとしっとりとした生地の食感が、上品な甘さのこし餡とマッチして、えもいえぬ旨さだ。
価格も安くハイコスパで、高級和菓子にも引けを取らない旨さはクセになる。
黒糖まんじゅうだけだったらおやつだが、黒糖蒸しパンと合わせると十分食事としてもいける。
黒糖まんじゅうだけを同じ分量食べたら胸焼け必至だが、黒糖蒸しパンと一緒に食べることで、甘さが抑えられ、胸焼けのない満腹感が得られるのだ。
黒糖まんじゅうよ永遠なれ。