★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

年金生活の食事

2019年02月19日 12時39分23秒 | 徒然(つれづれ)
 定年退職して年金生活に入ったんだから、無駄遣いせず節約してよという家内の売り言葉に、沈黙の買い言葉として、昨夜の夕食はご飯にすきやきふりかりだけにした。
 そして本日の昼食もチキンラーメンだけにしてみたが、問題の本質はそこじゃないことは重々承知の上田吉二郎。
 
 そしてあてつけがましく、今夜の夕食も卵かけご飯にしてみよう。
 もちろんおかずはなしだ。

 今週の金曜日は希望退職組の飲み会だ。
 会費をもらえなかったら回避せざるをえない。
 それは回避したい。
 
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昭和歌謡一発屋歌姫

2019年02月19日 10時32分47秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は朝から雨。
 ウォーキングも中止だ。滑って転んで怪我でもしたら元も子もない。
 そんな日はノスタルジックな気分に浸ろう。

 というわけで、昭和歌謡一発屋歌姫を聴いている。
 イルカ「なごり雪」、太田裕美「木綿のハンカチーフ」、庄野真代「飛んでイスタンブール」、久保田早紀「異邦人」、中原理恵「東京ららばい」、安西マリア「涙の太陽」、平山三紀「真夏の出来事」、桑江知子「私のハートはストップモーション」・・・。

 「なごり雪」や「木綿のハンカチーフ」はスタンダード化しているが、それ以外は懐かしの昭和歌謡という類いのテレビ番組で取り上げられるくらいで、日頃耳にすることはほとんどない。
 You Tubeで検索して聴くそんな曲ほど、昭和という時代の懐かしさを強烈に蘇らせてくれる。
 どの曲にもその時々の想い出がセットになっていて、お手軽にあの頃にタイムトリップが可能だ。

 昭和の時代に一瞬の確かな輝きを放ち、今は表舞台から消えていったり、しぶとく生き残って細々と営業を続けている歌手もいる。
 いずれにしても歌謡史に残る曲を歌ったことは、歌手冥利に尽きるだろう。
 歴史に人生の爪痕を残すというやつだ。
 羨ましくもあり、もののあわれを感じることでもある。
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拙著『希望退職』無料キャンペーン中

2019年02月19日 10時15分04秒 | 徒然(つれづれ)
 昨年末希望退職した著者が、その経験をベースに執筆した拙著『希望退職』を、Amazon Kindle Storeにて2月20日17:00まで無料キャンペーン中です。

 誰もが他人事と思っている希望退職。
 それが我が身に降りかかろうとは私自身思ってもいませんでした。
 幸い今年9月で定年退職の予定だった私は、実質それが繰り上がっただけでしたので、これといった実害はありませんでした。

 しかしほとんどの対象社員が、40代後半から50代と、一番経済的に逼迫する時期で、その年齢での転職は容易ではないのが現状です。
 会社は業容の縮小に伴う、人件費を筆頭にした経費の削減のため、熾烈な退職勧奨で対象者を追い詰めます。
 個別面談で今後のポジションの保証がない、遠回しの戦力外通告をされ、退職を余儀なくされた社員も多々いました。

 彼らの今後の厳しい転職活動を考えると、他人事ながら暗澹とした気分になります。

 そんな希望退職にまつわる諸々のエピソードを散りばめながら、希望退職に応じた主人公と応じなかった主人公の、ふたつの並行世界を舞台とした小説を執筆しました。
 この機会にぜひご購読ください。
 
 

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