★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

今年の冬も寒くないぞ

2023年01月10日 19時44分49秒 | 徒然(つれづれ)
 冬真っ最中なのに、北海道や東北などはともかく、大阪の寒さはさほどでもない。
 雪も降らないし、強い北風も吹かない。
 寒いのが苦手の私には好都合だが、寒さを当て込んだ商売人にはツラいはずだ。

 年々、冬が寒くなくなってきたように感じるのは私だけだろうか。
 大阪では長いこと、積雪やつららを見たことがない。

 思えば、私の故郷、九州の伊万里でも、小学生の頃は校庭で雪合戦をしたものだ。
 積もった雪で、雪だるまはもちろん、小さな"かまくら"まで作ったりもした。

 たぶん大阪は今年も暖冬だろう。
 これも地球温暖化の一端なのだろうか。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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それぞれの馬券の買い方

2023年01月10日 13時35分55秒 | 徒然(つれづれ)
 競馬ファンならそれぞれ独自の馬券の買い方があるものだ。
 初心者なら、予想紙の印に準じて人気サイドを買うだろう。

 中級者になると、持ち時計、コース、距離適正、血統など過去データや調教タイム、パドックや返し馬の様子をもとに、総合的に判断してフォーカスを決定するはずだ。
 上級者は過去データをもとに、自身の経験から独自の必勝法を加味して買うに違いない。

 中には、そんなデータは一切無視して、ケントク買いをする人間も少なくない。
 ケントク買いとは、馬名やレース名、世の中の出来事をヒントに無理やりこじつけるやり方だ。

 桜花賞や菊花賞なら花に関連する馬名、サッカーW杯ならサッカー関連、コロナが流行ればコロナ関連など、能天気な買い方だ。
 誕生日や何かの記念日、好きな野球選手の背番号などもその一種だ。
 時としてこれがピタリとはまり、大穴をゲットすることもあるようだ。

 私は、各種データを踏まえた上で、展開予想を重視する。
 逃げ馬が1頭の時はその馬から、逃げ、先行馬が多い時は、差し、追い込み馬重視ということになる。
 要は逃げ粘るか、差し届くか、が展開予想だ。

 騎手の中には、私の展開予想を裏切り、逃げ馬なのに後方から、追い込み馬なのに逃げたりする奇策に出る者がいる。
 ベテランの横山典弘騎手がその典型だ。
 横山騎手が人気薄の馬に乗る時は、一応押えでフォーカスに加えている。

 騎手でいえば、幸英明騎手が私のお気に入りだ。
 たまに人気薄で大穴をあけたりする。

 2021年のエリザベス女王杯のアカイイト、直近では昨日の淀短距離ステークスのホープフルサインだ。
 どちらも2、3着にも人気薄を連れてきて、300万馬券を演出している。
 人気の時は消しで、人気薄の馬に乗る時は注意が必要で、勝負の時は三連単、三連複の軸馬、それ以外は紐で押さえている。

 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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無意識の記憶2

2023年01月10日 11時53分36秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日、当ブログに投稿した「無意識の記憶」で取り上げた、競争馬セファーラジエルについて補足。

 文中、「去年の11月に走っているので、そろそろ出てきてもいい頃だ」と書いたが、今日改めて調べてみると、この三連休初日の1月7日に出走していたではないか。
 私が読んだネット記事の更新が遅れていたのだ。
 そのレースも買っていたが、競馬ファンの私ともあろうものが、完全に見落としていた。

 結果は3着で、「もし出てきたら、三連複の軸馬としてぜひ買ってみようと思う」というのは当たっていた。
 これも何かの縁、次走も必ず買おう。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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へそ曲がり批判精神

2023年01月09日 13時35分56秒 | 徒然(つれづれ)
 中学1年の頃、国語の女教師とはなぜか相性が悪かった。
 ちょうど反抗期でもあり、授業中にいろいろ屁理屈を並べて反論したものだ。
 田舎の神童の誉れ高かった私は、国語にはある程度自信があり、普通に回答すれば高得点の試験も、わざと間違った回答をしたものだ。

 そんな時、授業で出た夏目漱石の『吾輩は猫である』の感想文の宿題があった。
 ひねくれ者の私は、ここぞとばかりに主人公の猫に対する批判を展開した。

 曰く、畜生の分際で、人間様を見下したような態度はけしからん。

 士農工商、穢多非人、最下層カーストよりずっと下の身分ではないか。

 猫はどんなに進化しようと人間様には追いつけないのだ。

 皮を剝いで三味線にでもしてやろうか。

「ねこふんじゃった」の歌に合わせて、踏み殺してやろうか。

 そんな悪口雑言を並べ立てたのだ。
 
 あろうことか、その感想文が高評価を受けたのだ。
 名前こそ伏せられたが、授業で取り上げられたのだ。

 絶賛とまではいかないが、独自の批評は注目に値する、とまで言われて拍子抜けしたものだ。
 それ以来、私の女教師に対する態度は軟化したが、物事に対するへそ曲がり批判精神は今でも続いている。
 
 今だから言える。ごめんね、御木先生。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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無意識の記憶

2023年01月09日 12時42分18秒 | 徒然(つれづれ)
 人間の記憶というのは不思議なものだ。
 とりわけ無意識の記憶というやつだ。

 意識的に記憶したわけでもないのに、ある時突然、ふと頭に浮かんでくる。
 特に夢の中で浮かんだ競争馬の記憶が、目覚めてからも脳裏に残っている。
 有名な馬ではなく、どちらかというと無名で、印象に残った訳でもないのに、浮かんでくるのだ。

 そう度々ではないが、何年かに一度くらいの頻度だ。
 古くは、カルストンイーデン、最近ではサカジロロイヤルなどで、そんな馬が出走すると好走するのだ。

 久しぶりに、今日、目覚めた時にセファーラジエルという馬名が浮かんできた。
 どう考えても記憶した覚えもないし、たぶん出馬表の中にあったのを目視して、それが無意識の記憶に残っていたのだろう。

 ネットで調べるとまだ現役だ。
 去年の11月に走っているので、そろそろ出てきてもいい頃だ。

 もし出てきたら、三連複の軸馬としてぜひ買ってみようと思う。
 皆さんも頭の片隅に置いておくといい。
 

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適量の健康

2023年01月08日 17時25分12秒 | 徒然(つれづれ)
 健康の大切さはわかっているが、大病でもしない限り、健康を維持するために意識してやっていることは少ない。
 私の唯一の健康法は日課のウォーキングだが、それは健康維持というより老化防止策だ。

 わかっていながら健康に悪いことをやっているのが現状だ。
 喫煙、飲酒しかり、毎日のコーラやスイーツ摂取しかりだ。

 ちなみに、かの小椋佳は現在78歳で、1日40本の煙草を吸い、1.5ℓのコカコーラを飲むという。
 それを50年以上続けているらしい。

 それに比べると、私の、日に4、5本の喫煙や月イチの飲み会は可愛いものだ。
 害よりストレス発散の効果のほうが大きいはずだ。
 病は気からというからね。
 糖分や塩分の摂取にしても、度を越して大量に摂っているわけでもない。

 まず、健康に悪いことは身体が受け付けないものだ。
 煙草も酒も、糖分も塩分も、身体が拒絶しないということは適量を超えていないと思われる。
 そうであるならば、一応、私は健康ということになる。

 コロナの第8波が急拡大しているが、ワクチン未接種の私は罹らないのに、複数回接種した連中が罹っている。
 コロナに限らず、ワクチンの効果は甚だ怪しいものだ。
 接種が強制的だった義務教育期間を終えて以降、私は予防接種をしたことがないし、感染したこともない。

 自己免疫力と、身体のサインに従った無意識のうちの健康管理の賜物だろう。
 

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私の煙草遍歴

2023年01月06日 11時51分31秒 | 徒然(つれづれ)
 世の嫌煙意識が高まった現在、喫煙者はマイノリティだ。
 私もそのマイノリティの一員だ。

 煙草による自身への健康被害は承知の上だが、周囲に対する迷惑うんぬんを持ち出されると、反論しようがない。
 非喫煙者より多くの税金を納めているのに、という理屈は通らないようだ。
 肩身を狭くするよりほかない。

 私が煙草を吸い始めたのは、1972年、高校3年の時だ。
 悪友に勧められて、初めて吸った煙草はハイライトだった。
 もちろん学校では吸えないし、家でも親が寝静まってから隠れて吸っていた。

 大学に入学すると大っぴらに吸えるようになった。
 当時は男の喫煙率は80%以上で、喫煙は大人への通過儀礼みたいなものだった。
 新幹線でも飛行機の中でも自由に吸えたものだ。

 煙草の銘柄はハイライトからチェリー、チェリーからショートホープに変わり、以来35年ほど愛煙していた。
 長らく一世を風靡したセブンスターは、ついぞ吸うことはなかった。
 煙草の値上がりでショートホープからゴールデンバットに変わり、それが生産中止になるとラッキーストライクに変わり現在に至っている。

 昨今は喫煙場所も限られ、外ではコンビニ前、家では家内に隠れてベランダで吸っている。。
 喫煙OKの居酒屋は私にとってのオアシスみたいなものだ。
 毎月のたそがれオヤジ飲み会では、ここぞとばかりに心置きなく吸っている。


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ぼくらの時代

2023年01月05日 13時31分39秒 | 徒然(つれづれ)
 人には「ぼくらの時代」、「うちらの時代」というものがある、あるいはあったはずだ。
 私の「ぼくらの時代」は20代の終わり頃から30代の半ばくらいまでか。

 何をもってそう言えるのか。
 極論すれば、世間がぼくらの世代に注目していた時代だ。

 可処分所得は人生のピーク。
 高望みしなければ、欲しいものは手に入った。

 メディアや流行のメインターゲット。
 僕らの趣味趣向に沿ったテレビ番組や映画、ファッションやグルメ、音楽やレジャー。

 会社における選別の対象。
 出世レースの岐路で、上を目指すか、現状維持かは自分の意志次第。

 あの頃、ぼくらの世代は時代の主役だった。

 今や、そんな時代は記憶のはるか向こうにかすんで見える。
 テレビは明らかにぼくらの世代を切り捨てているし、私が着れそうなファッションはほとんどない。
 ミュージックシーンも若者向けだし、ディズニーランドやユニバーサルスタジオには興味もない。
 
 たまに昔の仲間と会って、あの時代を懐かしみながら、一献酌み交わすぼくらの世代だ。


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人生は単純作業だ

2023年01月04日 16時25分43秒 | 徒然(つれづれ)
 中学から高校になる春休みに、エレキギターを買うために、友達とふたり近所のセメント会社でアルバイトをした。
 その内容は、出来立てのコンクリートブロックを、天日乾燥場まで手押し車で1個ずつ運ぶ作業だ。
 運んでは降し、運んでは降しの毎日同じ単純作業の繰り返しだ。

 顔見知りのおばさん連中もパートで来ていた。
 昼食は母親が作ってくれた弁当を、大部屋でそんなおばさん連中と一緒に食べた。

 そんなおばさんのひとりに、あんたたちは高校、大学を出て、立派な会社に勤めるんだろうな、と言われたことがある。
 立派な会社の仕事がどんなものかわからなかったが、私は何も考えずに済む単純作業が性に合っていると思ったものだ。

 その考えは、実際に就職して、定年退職するまで変わらなかった。
 生活できさえすれば、煩雑な仕事より単純作業のほうがいい。
 仕事についてはあれこれ悩まなくてもいいし、頭ではほかのことをいろいろ考えられる。

 サラリーマンも突き詰めたら、毎日出社して、大して変化のない仕事をして、退社するだけの同じことの繰り返しだ。
 人生だって同じことがいえるかもしれない。
 多少の違いはあっても、当初思い描いた将来のイメージと大した違いはないはずだ。
 大いなるルーチンワークだ。

 定年退職して、単純作業のようなルーチンな生活をするに及んで、その感をより強くした次第だ。
 

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馬柱に物申す

2023年01月04日 11時54分55秒 | 徒然(つれづれ)
 競馬ファンなら誰しも自分好みの予想紙があるだろう。
 専門誌やスポーツ新聞、好みは人それぞれだ。

 そして多分長らく利用していることだろう。
 女性の基礎化粧品と同じで、他紙に浮気することは稀だろう。

 私はスポーツ報知の競馬面を利用している。
 馬柱には縦タイプと横タイプがあるが、報知は縦タイプだ。

 その馬柱には、各紙それぞれに各馬のデータを掲載している。
 その中の予想欄には、複数の担当記者やトラックマンの予想が◎〇▲△✕などで記されている。

 贔屓の記者がいて、その予想に乗っている読者もいるだろうが、ほとんどの読者は参考程度だろう。
 初心者は重い印の多い馬の組み合わせで買っているはずだ。
 中級者以上は、ともすれば、それらの印に、自身の正しいはずだった予想を狂わされるケースもあるだろう。

 そこで提案だ。

 記者予想はそれぞれの主観が反映される。要は邪心だ。
 ならば記者予想の代わりに、例えば、持ち時計、当該距離実績、当該競馬場実績、勝率、連対率などを◎〇▲△✕で表示してはどうだろう。
 感情が入らない数字主体の予想だ。

 当然、競馬ファンは現在でも、そのデータを拾っているだろうが、印にすることで、手間が省けるし、一目瞭然に俯瞰できる。
 前述した項目以外にも、各紙の特色を生かした項目を設定すればいい。
 

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菓子を食べればくずが落ちる

2023年01月03日 12時35分20秒 | 徒然(つれづれ)
 定年退職後、引きこもり生活をする中で、味覚が変わり、間食に甘いものを食べる機会が増えた。
 菓子パンや饅頭、チョコやクッキーなど、その日の気分でコンビニで買い求めている。

 それらの菓子は、食べる際にくずが落ちるのは防ぎようがない。
 コタツ布団やカーペットに落ちたくずは、コロコロクリーナーで掃除した際にその多さに驚く。

 昔はクッキーや煎餅を食べる時には、息を吸いながら食べるようにと注意されたものだ。
 しかし、それでさえ知らぬ間にくずは落ちている。

 これは食べ方に問題があるのではなく、商品に問題がありそうだ。
 その問題の解決はたぶん難しいと思われる。
 くずが落ちない菓子など作るのは不可能だ。

 そうであるならば、食べ方に細心の注意を払い、まめにコロコロクリーナーで掃除するしかない。
 泣く子と地頭には勝てぬ、ではないが、泣く子と菓子くずには勝てぬ、だ。


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1円単位か、10円単位か

2023年01月03日 12時15分44秒 | 徒然(つれづれ)
 私がヘビーユースしている牛丼御三家のうち、吉野家は商品の値段が1円単位、松屋とすき家は10円単位だ。
 どちらのほうが顧客のことを第一に考えているのだろうか。

 顧客の私としては、吉野家の会計はお釣りに1円玉や5円玉が混じりウザい。
 しかし松屋やすき家の10円単位の価格設定は、1円単位が切り上げになっているのか、切り捨てになっているのかわからない。
 切り上げであれば企業優先、切り捨てであれば顧客優先だ。

 ちなみにファミレス系や王将は1円単位、マクドやケンタは10円単位だ。

 いずれにしても、牛丼御三家を筆頭に、ファーストフード企業は、ホームページで、1円単位、10円単位についての企業としての姿勢を打ち出すべきだ。


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こちら側とあちら側

2023年01月03日 11時55分07秒 | 徒然(つれづれ)
 子供の頃、漁師の祖父が漁船のエンジンを取り換えた時に、その試運転に一緒に海に出た。
 海から眺める、だんだん遠ざかる港やその後ろの村の風景は、日頃陸地で見ている景色とは全く違っていた。
 ちょうど天橋立の股のぞきで、景色が変わって見えるのと同じようなものだ。
 
 今の私は、人生という海から、記憶の中に遠ざかってゆくサラリーマン生活という陸地を眺めているようなものだ。
 そのうちに陸地は水平線の向こうに消えてゆくのだろう。

 そして小舟に揺られながら、ふと見れば、今まで海と思っていたものが、実は川だと気づくのだ。
 それは何年後かはわからないが、その川が三途の川だと気づくのだ。
 川の向こうでは両親や祖母、そして懐かしい人々が手を振っているに違いない。
 

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消えた正月

2023年01月02日 22時54分25秒 | 徒然(つれづれ)
 紅白歌合戦を見なくなったのは大学生の頃からか。
 当然、それに続くゆく年くる年も見なくなった。
 
 年末年始のお笑いやバラエティの特番は50代頃から見なくなった。
 箱根駅伝やサッカー、ラグビーの決勝戦もそうだ。
 テレビ局も60代以上の視聴者はほぼ無視した番組作りだ。

 テレビがなくとも、パソコンさえあればなんでもできる。
 パソコンは発明史上最高の暇つぶしのツールだ。
 NO PC NO LIFE!だ。

 年賀状は虚礼廃止で、40代頃から書かなくなった。
 2、3年もすると先方からもほとんど来なくなった。

 定年退職してからは、おせち料理や雑煮も作ったり、買ったりしなくなった。
 元日の夕食もカップラーメンだった。

 世間は、当然ながら、正月三が日はまだまだ特別な日という認識のようだ。
 私にしてみれば、正月などどうでもいいし興味もない。
 世間の人から見たら、私は相当変人に見えるだろうなぁ。


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新年雑感

2023年01月01日 11時48分26秒 | 徒然(つれづれ)
 ブログ読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
 今年も拙ブログをご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

 例によって、朝から口うるさい家内の小言を背に受けて、新年の歩き初め。
 晴天の下、ウォーキングコースは普段の土日より交通量も人出も少ない。

 神社の初詣客もコロナ禍のせいか、例年よりも少ない気がする。
 暇だから神社に参ろうかとも考えたが、競馬や宝くじの当たりを祈願するのも気が引けて素通り。
 まあ、今年も平穏無事ならそれでいい。別に祈願することもない。

 ウォーキングの後半は、ヒートテックTシャツと革ジャンでも、元日の朝とは思えないほど汗ばむ陽気。

 元日といっても、普段の日々となんら変わるところなく、別段なんの感慨もないこの年頃。
 新年の抱負も思いつかない。
 定年退職後5年目に入り、運動神経のみならず、感動神経も衰えてきたようだ。

 最近は昭和の芸能人の訃報や知人の病が相次ぎ、ふと明日は我が身を考えることも少なくない。
 病は気からを信条に、暗い将来のことは考えずに、今日を平穏に生きよう。
 明日は明日の風が吹くさ。


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