煙草も酒も依存症や中毒ではないが、18歳から嗜んでいる。
ピーク時は煙草は毎日20本、酒は50代前半に、ほぼ毎日、ビール大瓶3本、ワイン1本、ハイボール3杯を飲んでいた。
今では煙草は日に4、5本、酒は月1回程度だ。
どちらもなくても別に禁断症状はないが、あえてやめようとも思わない。
今や映画や小説の飲酒シーンはともかく、喫煙シーンは世の嫌煙運動のあおりで、意識的に少なくなっているようだ。
古今東西のいくつかの映画や小説は、喫煙シーンや飲酒シーンがなければ、名画、名作になりえなかった感もあるというのにだ。
煙草も酒も、もはや文化だ。
紫煙や酔いの向こうに、人生というドラマが浮かび上がったりもするのだ。
極端な話、嫌煙運動は喫煙文化を駆逐しようとする文化大革命だ。
その効果はありありで、喫煙率は、往時の80%を大きく下回り、20%以下にまで落ち込んでいる。
あと10年もしないうちに、10%を切る勢いだ。
喫煙者はマイノリティ、あるいはレジスタンスだ。
喫煙文化の終焉も近い。
それにともなって、喫煙に付随する、あるいは彩られた芸術も、味気ないものになってゆくかもしれない。
ピーク時は煙草は毎日20本、酒は50代前半に、ほぼ毎日、ビール大瓶3本、ワイン1本、ハイボール3杯を飲んでいた。
今では煙草は日に4、5本、酒は月1回程度だ。
どちらもなくても別に禁断症状はないが、あえてやめようとも思わない。
今や映画や小説の飲酒シーンはともかく、喫煙シーンは世の嫌煙運動のあおりで、意識的に少なくなっているようだ。
古今東西のいくつかの映画や小説は、喫煙シーンや飲酒シーンがなければ、名画、名作になりえなかった感もあるというのにだ。
煙草も酒も、もはや文化だ。
紫煙や酔いの向こうに、人生というドラマが浮かび上がったりもするのだ。
極端な話、嫌煙運動は喫煙文化を駆逐しようとする文化大革命だ。
その効果はありありで、喫煙率は、往時の80%を大きく下回り、20%以下にまで落ち込んでいる。
あと10年もしないうちに、10%を切る勢いだ。
喫煙者はマイノリティ、あるいはレジスタンスだ。
喫煙文化の終焉も近い。
それにともなって、喫煙に付随する、あるいは彩られた芸術も、味気ないものになってゆくかもしれない。
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