
東西線竹橋の駅を降りるとすぐ目の前にお堀が現れます。
平川門の向こうに遠く大手町を眺める小さなベンチ。
都会のなかにこういうベンチがそこにあると、
ふと立ち止りたくなります。
お散歩の途中で一休みしたり、
日常からしばし解放されたい時とか、
一人にしてちょーだいとか・・・
ベンチがあると腰をかけたくなるのです。
少しお休みしなさいと誰かに声をかけてもらわないと
立ち止ることを忘れてしまったり、
都会はそういうところだったりします。
小さなベンチがあることにもし気付いたら、
ひと休みしたほうがいいのかもしれません。
何でもない日常、少しだけ意識どころを変えて過ごすと
ふと、そんなメッセージがゴロゴロ転がっていたりします。
ベンチもそのひとつ、
忙しい都会にいつも無償で語りかけてくれる小さなメッセンジャーです。
あ~、どっこらしょっと。
一休みしましょっと。
ジェラート食べましょっと?
都会のなかにこんな時間が流れる場所、
たくさん増えるといいですね。