つい先走って少し食べた後に撮影。
さんがナスが好きなので
私の方が大きいナスだったからあげようか?って
ひそひそ言ってたら
それに気づいて、『何か食べられないものがありましたか?』って
聞いてくれたので。
いえ、好物なので交換しようかと聞いていたところですというと
なすだけサービスしてつけてくださいました。
流石サービス精神旺盛な方です。
このなす、オーブンで焼いただけですとおっしゃいますが
めちゃくちゃ美味しいのです。
どれもこれもいつも美味しいのですが、
今回は、更に、このシェフが日頃どういう思いで
料理を提供しているのか?
というお話が偶然聞けましたので
そして、そのことに、えらく感動したので
あえて、お店の名前は挙げずに
と言っても料理を見れば
一目瞭然なのですが、
独り言を書こうと思います。
私が一番最初にここに訪れたのは、
かれこれ11年くらい前だったような気がします。
まだこの地に越してきていないころ。
ネット検索で見つけたと思います。
そんな話から、ネットでいろいろ書く人がいるという話になり、
シェフが日頃どういう思いで料理を提供しているのか?
熱弁していただいたのです。
しきりにおっしゃるには
『その料理に魂はこめてあるのか?』ということ。
私は常々思っていたのです。
同じ材料で同じレシピで作ってもこのワンランク上の
なんともいえない味は、おそらく波長が合うか合わないかって言うところなのではないか?って
私の中では波長→気
以前アロマの講習できてくれた人に
私が作ったお菓子を出したら、
甘いものは苦手なんだけど、なぜか先生のお菓子は美味しいって
それでケーキレッスンに来てくれたことがありました。
私はそのときにキット彼女の波長と私の波長が合うんだろうな~とぼんやり思ったのです。
ちょっとそれた感じにはなりましたが、
結局、この魂をこめているかどうかってところで
その料理を作った人の気(波長)までも味として感じているのではないかと。。。
短い時間でしたが、なんだか色々奥の深い部分まで
考えさせられました。
おまけに
お餅まで頂いて、
夜はこれを焼いていただきました。
料理って作る人の波動まで入っているって事なんじゃないかな~。
手作りお菓子をネット注文したときも同じく、
この人のは、商売としていないのにとても口に合って美味しい、って場合と
パリでお菓子の勉強をされたというけれど
商売としてお菓子の販売もしているけれど、
材料にこだわっているというけれど、食べてみて、材料の味しかしないという感じ?
そう、材料を入れて後は機械が作ったか?
または、心がこもっていないお菓子だったのか?
それなりの味しかしなかったとか。
そういう場合はキットその人との波長があわなかったと言うことなんだろうか?
シェフが言わんとしていることと、私がその話しを聞いて
どう思ったかがずれていたら困るので
店名はあえて出しません。