動画をアップしました。下のイラストをクリックしてください。
午前中、天気が悪かったので、VTR250のヘッドランプの修理をしました。
購入したのはDAYTONA LEDヘッドランプバルブプレシャスレイZ-H4-6500K。
そのままポン付けできるみたいです。
バイクどころか車のヘッドランプバルブの交換をしたことがない私、いったいどうなると思ったら、簡単にできました。
もちろんYouTubeで予習しました。
外したハロゲンランプはやっぱり線が切れていました。
ヘッドランプケースの裏側がさびていたので紙やすりにかけて、ワックスを塗っておきました。
セットしてバイクのスイッチを入れたら、ちゃんとライトがつきました。
よかった。やっぱり、ポン付けがいいです。
これで、またツーリングに行けます。
四国2日目は海洋堂ホビー館四万十に行って、足摺岬で宿泊しました。
下のイラストをクリックしてください。
ニコマルくんはよく走ってくれました。
実は初日にヘッドライトが点灯していないことがわかり、あせってしまいました。
だいじょうぶなのこの子って思ってしまいました。
最初のツーリングではガス欠になったし…。
ヘッドライトはハイビームは点くので、上半分を「徳島」行き表示の紙で覆うという応急処置をして走りました。
この「徳島」の紙は両面テープで貼っただけなのに、家まではがれずに帰ってこれました。
まだ、ちゃんと集計していませんがだいたい25km/L走ってくれました。
残念だったのは乗っている私がへたくそすぎて、ニコマルくんの能力を引き出してあげられなかったことです。
またYouTube観て、カーブの曲がり方を勉強しましょ。
VTR250で旅に出ます。
長旅となるのでシートバッグをつけます。
今までシートバッグをつけたことがないので、シートを擦るように足を上げてシートにまたがっていました。
ところがバッグをつけたら、足をより高く上げないと足がひっかかります。
でまたがろうとしたら、ピキッと激痛が太ももに走りました。
筋肉がつったのです。
しばらく、バイクにまたがったままじっとしていました。
もうバイクを降りたくなくなりました。
また、太ももをつりそうです。
それでもおそるおそる足を上げたら、痛っ。
しばらくしゃがんでいました。
どうすればいいの?とYouTubeを見たら、ひざを曲げればよかったらしいです。
筋肉痛が収まってから、試してみました。
確かにふつうにまたがれました。
あーよかった。
これで旅に出れます。
新しいシートを試しにツーリングに行きました。
ずーっと行きたかったところ。
新しいシートはどうだったかというと、悪くないねというくらい。
ただ、乗っていておしりを前後に動かしやすくなりました。
結果的に家に帰って、どこも痛くないし、疲労も少なかったです。
ずーっと高速道路を走っている時は、ひざが気になって、延ばしたくなります。
実際、何度か足を延ばしました。この足が道路に引っかかったらどうしようと思いつつ。
考えてみると、最初の状態からハンドルアップをしたので、上半身が起きたのに足がそのままだったのが違和感が大きくなった原因なんでしょう。
といって、いまさら、元には戻したくありません。
また、今回のシート変更以上にシートを高くするのも重心が高くなって運転がしづらそうです。
とりあえず、これで打ち止めにします。
もともと、グロムの運転姿勢が気持ちよすぎたのがいけませんでした。
比較するとVTR250のきゅうくつな運転姿勢をなんとかしたくなるのです。
最初からVTR250に乗っていたら、何も気づかず、そのままで乗っていたんだと思います。
でどこへ行ったかというと、それは動画をアップするまでのお楽しみにします。
VTR250ニコマルくんのシート改造はまだまだ終わりません。
洗ったクッションを干して何日も経ったので、もういいだろうと触ってみたら、表面は乾いているのに押すと水がにじんできます。
なんてしつこい。
新聞紙敷いてクッション置いて、足で踏んだら、すぐに新聞紙と足はびしゃびしゃになりました。
あー洗わない方がよかったな。でも、あんな小汚いカビだらけのそのまま使いたくない。
で、何度も何度も、足で踏んづけて、今日はちょっと晴れたので干して、踏んづけては干して、まだ湿っています。
もうしばらく干します。
ゲルザブシートは届き、ぶっこわしたネジ部分は代えになるボルト・ナットをホームセンターで買ってきました。
後はクッション乾き待ちです。
ダイソーへ行きました。
タッカーを探したら1種類330円しかなかったので、それを買いました。
あと、カーブ付きおろし金110円を買いました。これでスポンジを削るそうです。
その後、ダイソーのタッカーの針はダメらしいので、ホームセンターでMAX針を買いました。
アマゾンで発注したシート皮とスポンジは届いたのですが、干していたクッションは手で押したら水がしみ出てきて、まだ乾いていませんでした。
乾燥続行ということで、アマゾンのスポンジを細工するのはクッションが乾いてからと思ったのですが、今回のシートは今使っているシートより高さがあるので、スポンジを足す必要はないような気もしてきました。
そこで、ザルゲブSSというクッションをシート皮の下に敷けばいいんじゃないかとひらめいたので、今日アマゾンで発注しました。
バイクというのも、こだわればこだわるほどお金が飛んで行きます。
それが趣味というものよ。お金を使ってなんぼなの。
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