きのうまで夢中で魔王を見ていたので、いつものドラマを見るとその温度差にびっくりします。
宮はあいかわらず、もたもたしていて、おもしろくないです。
ドラマを動かす何かが足りないのです。
陰謀だったら、もっと激しく、陰湿なものでなければいけないのに、ユルの母は自分が皇太后になって動きがとれなくなっています。
彼女の代わりにユルが悪役になっています。
ヒョリンはすっきりして留学してしまうし、もう少しねばりがほしいところでした。
きのうまで夢中で魔王を見ていたので、いつものドラマを見るとその温度差にびっくりします。
宮はあいかわらず、もたもたしていて、おもしろくないです。
ドラマを動かす何かが足りないのです。
陰謀だったら、もっと激しく、陰湿なものでなければいけないのに、ユルの母は自分が皇太后になって動きがとれなくなっています。
彼女の代わりにユルが悪役になっています。
ヒョリンはすっきりして留学してしまうし、もう少しねばりがほしいところでした。
恋人が、YAHOOで無料配信が始まりました。
おもしろかったです。
イ・ソジンがとってもうまいです。
頭の切れる役をやらせたら、彼が一番です。
その彼がヤクザの社長の役をやるんですから、おもしろくないわけがありません。
組織の中でナンバー3で、会長に目をかけられていますが、兄貴分と会長の息子に敵視されています。
そんな彼がどう成功していくかが楽しみです。
そして、キム・ジョンウンが輝いています。
彼女には貧乏な役が似合います。
相手がどんな人でも立ち向かっていくところが彼女らしいです。
韓国ドラマは出だしが肝心です。
始まりがおもしろくなかったら、たいしたドラマではないのです。
始まりに最も力を入れて作っているのですから、それがつまらないのは、後もだめなんですね。
これからも楽しみです。
全16話、結末がどうなるか、ハラハラしながら、見ていきました。
結局、なるようになるしかないという終わりでした。
物語の一つの終わり方として登場人物が次々に死んでいくという方法があります。
九尾狐戦士のランがKと相討ちで死んだ時点で、ラストが想像できましたね。
ほかに終わらせようもないし…。
設定が複雑で、登場人物が多くて、組織もいっぱい出てくるにしては16話では足りませんでした。
韓国の人には九尾狐が常識なのかわかりませんが、日本ではそんなに知られていないので、そのへんもわかりづらいところです。
NG集も借りてきたので見ました。ハン・イェスルがかわいかったです。
このドラマの見どころは、複雑な設定とアクションシーンでしょうか。
主役のチョ・ヒョンジェ、チョンジンを初めて見たのでいま一つ思い入れが足りませんでした。
そのかわり、ハン・イェスルとオム・テウンに目が行ってしまいました。
また、びっくりの展開でした。
ミヌの妹ミンジュは肝移植手術直前に、チェイに移植する肝臓を破壊されて、手術できずに死んでしまいました。
予想外でした。
このことで、ランはチェイに不信感を覚えました。
この三角関係もよくできていたのに、ミンジュが死んで終わってしまいました。
あと、赤月刀というアイテムが出てきて、ミヌにしか使えない九尾狐退治の刀だとか、いう設定です。
冬ソナのキム次長のクォン・ヘヒョがミヌの先輩ムン刑事で出演していてドラマをうまく回しています。
彼のおかげでドラマが引き締まっています。
九尾狐族とSICSが顔合わせをして、どんな展開なんだと思って見ていたら、いきなりおもしろく感じてきました。
シヨンが九尾狐族であることがわかってミヌとムヨンとの三角関係が複雑になってきました。
またシヨンが千年狐だという秘密が明かされて、これからどうなるのか興味が増えてきました。
首長が九尾狐族の元老たちを粛清していったのも、千年狐という切り札があったからだとすれば、納得できます。
チェイのムヨンへの思いとムヨンのシヨンへの思いが同じだという、チェイの指摘は確かにそのとおりと思いました。
人間関係が絡み合うようになって、キム・テヒのシヨンも活き活きしてきたように感じます。
いままで、感情を抑えていたシヨンが、自分の気持ちを表に現すようになったからでしょう。
このドラマのミヌのノースリーブのシャツは、夏の香りのミヌとかぶってて、意識してなのか、偶然なのか、にやりとします。
今回はハン・イェスルの水着姿まで出てきて、その美しいプロホーションにほれぼれとするのですが、このシーンで水着になる必然性は感じません。
それくらい、彼女もがんばっていたんでしょうね。
ファンタスティック・カップルのアンナと同じような性格の役で、その辺が見てて楽しいです。
このドラマ、九尾狐族と反対勢力と人間の3つの組織が抗争しています。
その辺がドラマを複雑にしすぎているのかもしれません。
人間の肝臓を食べなければ生きていけないというわりに、キム・テヒやハン・イェスルが肝臓を食べるシーンは出てこないのも、キム・テヒだけマスクをしているのも、ちょっと変です。
ミヌの妹は肝臓の病気で、移植しなければ生きられないとかも、つらい設定です。
ただ、ハン・イェスルのシーンが楽しみで見ています。
九尾狐(クミホ)族、元老がどんどん殺され、内部抗争により、組織崩壊の危機です。
いったいどれくらいの人数がいるのか、わかりませんが、組織としてだめですね。
失った幹部の補充がすぐにできないようならば、簡単にメンバーを殺してはいけません。
すぐに滅びてしまいます。
戦士たちの入れ替えもすごいと思いました。
師匠たちを殺すことで戦士になるなんて、戦士が消耗品だとわからないんでしょうか。
こちらも、すぐに補充できる体制のようには見えません。
この辺の欠陥が見えてくると、ちょっと冷めてしまいます。
ハン・イェスルのチェイが複雑なキャラクターで、どうなるのか楽しみです。
ポリスも見ています。
このドラマBGMが復活と同じなので、つい復活を連想してしまいます。
このドラマもむちゃくちゃで、車に仕掛けられた爆弾で、ヘソン警部は心臓と両目を損傷し、部下の刑事は爆死してしまいました。
ヘソンを救うため、父親が人工呼吸装置をはずして、自殺します。
父の臓器でヘソンは復活します。
このへんのどうしようもない状況で、涙が出ちゃいました。
九尾狐(クミホ)外伝、おもしろいです。
どうしても、キム・テヒのシヨンよりハン・イェスルのチェイに目が行ってしまいます。
このドラマに出てくる車ですが、シヨンの車はLoving Youに出ていたのと同じで、カン・ミヌの車は夏の香りのユ・ミヌの車と同じようです。
出演者もSICSの局長が、ポリスのマ検事と同じで、似たような配役です。
こういう、同時に見ている別のドラマで同じ出演者が出ていると、シンクロニシティを感じます。
今回は、5人の九尾狐の若者たちがどう成長してきたかがわかりました。
ムヨンとシヨンとチェイの三角関係もわかりました。
これからが楽しみです。
ファンタスティック・カップル4話、サンシルの「ナ ポリジマー(私を捨てないで)」のセリフがとってもいい回です。
このDVDはYAHOOで見たシーンが一部カットされていました。
ビリーがマイ・ウェイを歌うところとか、ユギョンがレストランで閉店ですと言われるシーンとか無くなっています。
吹替版のときに編集したのでしょうが、吹替版なんていらないので、ノーカットがよかったです。
吹替版のコン室長とカンジャのセリフがひどすぎます。
前に生き残った者の悲しみのときに、生活に負ける悲しみを書きましたが、ファンタスティック・カップルのサンシルは生活に救われていますね。
日々の生活が彼女をいきいきとさせていくんです。
その変化が見どころですね。
6月も終わり、2008年も半分終わりました。あと半年、なんとか乗り切りましょう。
九尾狐(クミホ)外伝、DVDレンタルで見始めました。
ファンタステック・カップルのハン・イェスルと復活のオム・テウンが出ているので借りました。
韓国にも九尾の狐の伝説があるんですね。
お話は荒唐無稽ですけど、どうせなら、これくらいの方がドラマと割り切れていいかもしれません。
見たら、なかなかおもしろかったです。
ファンタステック・カップルと復活を見た後で見たので、わき役のハン・イェスルとオム・テウンのオーラを感じてしまいます。
ファンタステック・カップルもまた見始めました。また、笑いました。初めて見たとき、ハン・イェスルがかわいくなかったのに、今はもう、すっかりかわいく見えます。
さすがにセルDVDですね。
1・2話には監督とハン・イェスルとコン室長の解説がついています。