ドラマに国家組織とか、国家的陰謀とか出てくると、どうしようもなく終わることが多いです。
そういうことと関係なしに、女性刑事役のユン・ジュヒさんいいですねー。
とっても切ない気持ちがよく出ていました。
彼女はシーズン3では出てこないようなので残念です。
ドラマに国家組織とか、国家的陰謀とか出てくると、どうしようもなく終わることが多いです。
そういうことと関係なしに、女性刑事役のユン・ジュヒさんいいですねー。
とっても切ない気持ちがよく出ていました。
彼女はシーズン3では出てこないようなので残念です。
セビョクとホセが泊まった束草の民宿を見ていて、なぜか沖縄あたりの島の民宿を連想してしまいました。
よく考えたら、束草は韓国の北東にあるので沖縄みたいに暑くないでしょうね。
自立できないセビョクとホセは結局ソウルに戻され、セビョクが民宿に呼び込んだお客さん達はどうなったか、ちょっと心配してしまいました。
このドラマも後半なので、ホセが結婚をあせりだしたのもそのせいなんでしょうね。
○スビンがセビョクのプレゼン資料をゴミ箱に捨てたことが、監視カメラに写っていたことから、ホセにわかってしまう。
なんて、ひねりのない、わかりやすい展開なんでしょう。
すべて、このくらい簡単に陰謀が発覚すれば、楽なんですが…。
もうすこし、ひねりがほしいなー。
スビンももともといい人なので、いじわる慣れしていないんでしょうね。
「韓国テレビドラマ事典2013年版」安部裕子編・著 学研
毎年買っているシリーズ。このブログの資料。
「親子テツ」細川貂々著 朝日新聞出版
鉄道病のため、つい買ってしまう。絵がうまい。あるあるネタ。
「昭和に出合える鉄道スケッチ散歩」村上健絵と文 JTBパブリッシング
鉄道病その2 絵がうますぎ。ネタがつまっている感じがした。
結局、本って、手元に置きたいかどうかで買うんだと思います。
そして、ふところが豊かと感じているかどうかです(バブルの予感)。
難病が引き起こす悲劇。
今回の2作は、病気と恋がテーマかな。
恋のため、死に至る。
こうなると、恋せず長生きするのがいいのか、恋のため命を失ってもいいのか、悩むところです。
400cc献血。
さすがに、もうトリップしないものですね。
このドラマと「千万回愛してます」と出てくる女性がみんな病んでいるように思えてなりません。
息子(孫)が好きになった人を全否定して、結婚を反対します。
祖母役が同じサ・ミジャさんで、同じようなキャラクターなのが、そんな気にさせるのでしょうか。
このおばあちゃんが、考えが浅いというか、自分大好きな人で、今まで見た韓国ドラマのおばあちゃんみたいに一本筋が通っていないんです。
そこが新鮮でリアリティーがあるというべきでしょうか。
1話はあんなにおもしろかったのに…。
希少な病気が犯罪の原因になりうるというのが、このドラマのテーマなのかな。
せっかくのおもしろキャラがもったいない気がします。
GYAO放送。
「サイン」よりおもしろいです。
ハン・ジヌのキャラクターが秀逸です。
ヒロインの女性刑事を演じているユン・ジュヒって「憎くても可愛くても」のペコに迫った先輩だった人でした。
それが、こんなにクールな役もやれるとは、さすがに韓国俳優はすごいです。
「なんで、あんたが(車の)後ろに座っているのよ?」
「おれは、助手じゃないから、助手席には座わらない」
「わたしは、あんたの運転手じゃないのに、運転席に座っているじゃない」
「かー、おれの論理の弱点をついてくるとはー」
やっと復調してきました。
カゼっていやですねー。
チャン・セビョクのキャラクターがよくわかりません。
そこで、強く出るの?というところと、そこで、引っこんでしまうの?というところが数多く出てきます。
まー、生き方はあまり上手でないんでしょうね。
ホセにスビンでないことがわかってしまい、嫌われてしまったセビョク。
普通はもう逢わないようにするでしょうが、謝りたいとホセに会いに行くのも、ドラマの都合とはいえ、どうかなーという行動です。
好きだった女性の角膜を移植した女性を好きになる。
これって「夏の香り」しています。
心臓と角膜では、レベルが違うかもしれませんが、考え方によっては同じようなものです。
そう思いながら見ると、またおもしろさが増してきます。
ユナちゃん演じるチャン・セビョクに若い男たちはとっても冷たくあたるんですが「そのうち、お前たちはセビョクを好きになるんじゃないの?」と聞きたくなってしまいます。
全178話ですから、男たちが最初からセビョクを好きになっていたら話がもたないんでしょうね。