今日は「資産価値ZERO -限界ニュータウン探訪記-」というチャンネルにハマりました。
昭和に行われたニュータウン開発に伴う闇を暴く動画がおもしろいです。
これだけ力が込められた動画だと人気が出るのも納得です。
こういう動画が作りたいもんです。
不動産に対する欲望が人生を崩壊させる危険性があるということをわからせてくれます。
不動産投資がよいという動画もありますが、リスクが高くて手を出さない方が平和だなという感じはしています。
今日は「資産価値ZERO -限界ニュータウン探訪記-」というチャンネルにハマりました。
昭和に行われたニュータウン開発に伴う闇を暴く動画がおもしろいです。
これだけ力が込められた動画だと人気が出るのも納得です。
こういう動画が作りたいもんです。
不動産に対する欲望が人生を崩壊させる危険性があるということをわからせてくれます。
不動産投資がよいという動画もありますが、リスクが高くて手を出さない方が平和だなという感じはしています。
BSテレ東放送。オリジナルは2016年放送。
なつかしいです。
ルート選定がまったくダメな回でしたが、前半は日光街道が出て、後半はまったく中山道だったんですね。
日光街道は古河から小山、中山道は安中から岩村田を進んでいました。
当時はそんなことまったくわかっていませんでした。
歩いてみてわかるもんです。
初めてテレビを観ていた時は、そこを歩くことになるなんて思ってもいなかったのがおもしろいです。
今日も雨。
何もしたくない。
YouTubeで「緑通信」さんの「中山道 旅日記」を延々と観ていました。
中山道の鉄道のないところを歩く時の参考にしたかったのです。
「緑通信」の動画は写真を使ってナレーションを入れています。
歴史背景を説明していてわかりやすいです。
「緑通信」さんは結局、小さいテントで野宿したり、旅館に泊まったりで旅をしたようです。
歩き旅もいろいろで、正解もないし、終わったらそれが答えなんでしょう。
「中山道 旅日記」は制作途中のようでまだ旅の途中で終わりました。
なので今度は「東海道 旅日記」を観ています。
足のマメのことが度々出てきて、よくわかります。
何日も歩き続けたら足のダメージは計り知れません。
しかも、歩き方って一人一人違うから、いい歩き方の答えはないのかもしれません。
最近よく観ているのが「ゆっくり武風」さんのジャンクパソコン動画です。
ハードオフの株を持っていますが、自分はあまりハードオフに行かないので、この株持ってて大丈夫かなと思いますが、この動画を観ているとよさげに思えます。
そして、YouTubeにパソコン修理・改造動画の多いこと。
昔のパソコンはいろいろ改造できて、そこがおもしろいんですが、どうしても実用性を求めてしまうと性能が物足りません。
しかし、たとえるとラジカセ修理とかも同じことでした。
ラジカセなんて今時、誰も使いません。
それでも、修理してみたいと思ってしまいます。
思えばパソコンはラジカセの進化したものなのでしょう。
パソコンはCDも聞けるし、DVD、ブルーレイも再生できます。
世界中の情報もキャッチできます。
ということで、パソコン修理もやってみたいんですが、前のパソコンは結局直んなくてあきらめてしまいました。
ジャンクパソコンを買い集めるのも、リスク高すぎて、ちょっとイヤ。
なのでYouTubeで動画を観るくらいがいいのです。
とはいえ、新しいノートパソコンをヤフオクで落札したので、もう少しでうちにやってきます。
はたして、ちゃんと動くのかな。
最近、YouTubeで2チャンネルスレの動画にはまってしまいました。
イッチとか特殊な言葉遣いがおもしろくてネットで調べながら観ています。
イッチの相談から、だんだんそのイッチの異常さが明らかになるという展開。
うますぎる構造です。
「ツリ」だろうというツッコミがあるんですが、どうなんでしょう。
確かにどう見てもおバカさんな相談者がパソコンとかスマホで投稿できるわけないじゃんという気もします。
でも、動画としてはその内容が真実かフェイクかなんて関係なくて、私みたいなヒマジンがついつい観てしまう動画を作れればいいんだもんという世界がまた二重、三重構造になっていておもしろいです。
こんな動画もおもしろい。
どんどん予期しない展開をしていく動画…。
こういうのすべてオリジナルで作ってみたい気がします。
NHKEテレ放送。
見損なっていた「たんけんぼくのまち」再放送を観ることができました。
諏訪編1年目の2回目「作るぞ!チョーさんのひみつ地図」と7回目「ボーナスもらっていい湯だな!」でした。
諏訪にはロケ地めぐりに行ったので、観るたびになつかしいです。
手持ちの「たんけんぼくのまち」DVDはパート1が諏訪編1年目の第1回、パート2が諏訪編2年目の第2回なのでした。
この頃は学生時代で午前中はだいたい教育テレビを観ていました。
で「たんけんぼくのまち」にはまっていたのです。
といって当時ビデオレコーダーがあるわけもなく、全編コンプリートで観ていないのが悲しいところです。
前にもブログに出しましたが、諏訪編第1回でチョーさんが駅そばの高台から諏訪湖を眺めるシーンに上った階段の前の道が、甲州街道の通り道だったことはほんとうにびっくりすることでした。
甲州街道の寄り道で上諏訪駅に寄ったのも「たんけんぼくのまち」をなつかしんでのことでした。
「ボーナスもらっていい湯だな!」では小山明子さんがお母さん役で出ていて、すごいキャスティングです。
当然チョーさんと小山さんの関係がぎこちなくなっているのが、当時の二人の俳優としての格差がにじんでいるように感じます。
当時の聖徳太子の1万円が5枚ともピン札でないのが、どれだけそのお金を余裕で持つことができなかったか、「ピン札の1万円を取っておこう」なんて考えるのも難しかったことを表しています。
自慢じゃありませんが、私も聖徳太子の1万円は1枚も保存していません。
取っておく余裕がなかったのです。
NHKBSP放送プレミアムカフェ10/21日放送分。
2002年の放送だったらしいけれど、当時の放送はまったく知りませんでした。
あがた森魚さんが「北斗星」に乗り、阿房列車ゆかりの横手と錦秋湖を訪れるという内容でした。
内容は予想以上に深いものでした。おもしろかったです。
内田百閒は横手に2度行っています。
そして、横手から出ている横黒線(現在の北上線)にも2度乗っています。
2度とも大荒沢という駅で引き返しています。
番組ではなぜ大荒沢駅に2度も行ったのか?がテーマになっていました。
単にダイヤ上の都合だとは思います。
番組ではあがたさんが大荒沢駅に行こうとしますが、すでに大荒沢駅はダム湖の工事のため、鉄道の付け替えがあり、廃駅となっていました。
付け替えられた線にあるゆだ錦秋湖駅から、かつての大荒沢駅のあった場所を眺めるあがたさん。
百閒はダム工事により無くなりゆく大荒沢駅に思い入れがあったのだと結論付けます。
百閒が阿房列車で一度も降りることのなかった故郷の岡山駅のように…。
すごい深読みです。これも楽しい解釈ですな。
そして、横手の宿で百閒が残した書「忘却来時道」忘却ス来タル時ノ道。
この書のことは阿房列車では「何を書いたかも覚えてゐない」とあります。
覚えていないとは忘却スということです。
この書のことを知っている人はここのところでニヤニヤしたんだろうなー。
なんて思いました。
こういう番組がもっと見たいものです。
「特別阿房列車」でなく「奥羽本線阿房列車」を題材にする。
番組を作った人は相当「阿房列車」好きなのがわかります。
この歳まで生きてきて、ふと気づいた。
「ジャイアントロボ」の始まりの回を見ていないということに。
その前に「ウルトラ怪獣散歩」という番組があって、そこに出てくる星人、怪獣たちのエピソードがよくわからないということがあり、しっかり観ていないウルトラマンタロウ以降のエピソードは知らなくても仕方がないにせよ、ウルトラマンのメフィラス星人のサトル君の話とかがまったくわかっていないことに愕然としたのでした。
ところがこの前、CSのファミリー劇場でウルトラマンの人気エピソードベスト10というのを放送していて、ようやくメフィラス星人の回やらにせウルトラマンの回やらを観ることができたのでした。
で「ジャイアントロボ」なんですが、「ジャイアントロボ」は子どもの頃、夏休みになると朝に再放送をしていて、気づいたら放送していたという状態で、しっかり事前に準備して第1回を観たことがないのです。
なんせ、子どもなもんで、新聞のテレビ欄をチェックするとかしていないし、テレビの放送予定を知るには「TVガイド」という雑誌を買わなくてはいけない時代でした。
そういえば、新聞だって今みたいに1週間の放送予定なんて載せていません。
今、思い出しましたが年末になると特別に「TVガイド」を買ってもらって、年末と新年のテレビの放送予定をチェックするということがありました。
「ジャイアントロボ」の発端のエピソードはネットで調べればだいたいわかりましたが、やはりテレビで観たいものです。
DVDを買おうかなと思いましたが、待てしばし。
「ジャイアントロボ」はたまにCSの東映チャンネルで放送しているのです。
しかし、東映チャンネルは契約外でうちのテレビでは観られません。
ところが、ここでスカパーから契約記念16日間多チャンネルプレゼントというのがメールされてきました。
「ジャイアントロボ」の放送は今日の朝6時からなので、きのう申し込みをしました。
で今朝、観ることができました。でもよく見たら「ジャイアントロボ」だけ無料放送になっていました。まっいいけれど。
「ジャイアントロボ」のオープニングシーンの基地から飛び立つところが、めちゃくちゃかっこいいです。
後のアニメの「マジンガーZ」の出撃シーンより、実写なだけありがたみがあります。
このシーンに匹敵するのはウルトラセブンのウルトラホーク1号の発進シーンくらいです。
と思ったところで「ジャイアントロボ」とウルトラセブンの放送ははどっちが先なのか、調べてみたらどちらも1967年10月放送で、ウルトラセブンの方が10日早かったのでした。
当時のお子ちゃまは「ジャイアントロボ」とウルトラセブンを同時に見られたなんて、なんてうらやましいのでしょう。
ちなみにその頃、私はまだ赤ちゃんだったので同時視聴は無理でした。
「ジャイアントロボ」第1回、第2回をようやく観ることができましたが、しばらくしたら記憶が薄まって、やっぱり観ていないと思い込みそうなのが恐いところです。
「ヒロシのぼっちキャンプ」を毎週楽しみに録画して観ていました。
しかし、先週分の録画ができていませんでした。
ずーっと録画をハードディスクに貯め込んでいたのに…。
録画を失敗したことで、今までの録画の積み重ねが無駄になってしまったような、縛りから解放されたような、気がしました。
そこで、ネット検索してみたら、TVerで最新作が観られることがわかりました。
それで、観てみました。
すでに熱が冷めてしまっていて、録画できなくてもいいような感じがしました。
しかし、いつも同じ放送回を何回も観るので、2回観ることにしました。
そして満足しました。
これを機会にハードディスクを整理しなくちゃだわ。