○イ・ゴに続いてチェ・ウォンまで死なせたイ・ウィバン。
武人の権力闘争なので、荒っぽいのです。
次回から、新展開なのでしょうね。
キム・ミョングク氏演じるチェ・ウォンのキャラクターはけっこう好きでした。
19話まで、ひっぱって、このオチかー。
やっぱり、天下のチェ・スジョンが、権力のために殺人を犯すような役を演じる訳がありませんでした。
でも、ぜんぶ、妻や妻の実家や妻の父に都合の悪いことさせて、自分は大統領になるんだから、チャン・イルジュンは相当悪い奴です。
最後に、息子やすべてのスタッフに逃げられてしまうのが、納得の結末というところです。
結論は保留して、その瞬間の幸せを描いておしまいでした。
ククスの天使となった理由みたいなことも、よくわからずじまいでした。
まーこんなもんでしょう。
なんとか、19話まで、たどりつきました。
まだ、このドラマよくわかりません。
やたらと、風景がいいのは感じます。
最終回の録画は明日、見ましょう。
荒っぽい暴力の場面が続きます。
ハングルのない時代、武人たちは読み書きができず考え方が単純で一時権力を握っても、結局知恵(文字)を持つ者たちに操られてしまうのでした。
最終回の1話前。
謎は少しも解けません。
奥さんが事件の黒幕ではないのかー。
じゃどういう結末なんでしょう。
予想:最近の傾向だと、なんだこりゃか、オチないじゃんとなりそうな…。
そうならないようにお願いしたい!
「ブレイン」BS11で始まりました。
次から次へとチャンネルを変えて再放送してくれるので助かります。
見逃した2話を明日見よう。
このドラマ何がすごいって、ドラマの中で緊張感がいっぱいなところなんだなーと今日1話を見て思いました。
去年、韓国を旅した時、茶髪のハン・ジミンのドラマを放送していましたっけ。
そのドラマがこれでした。
ようやく、ドラマ世界に馴染んできたかなというところです。
キム・ポムが翼を拡げた天使となって、空を飛ぶシーンは、こんなのあり?という感じ。
チョン・ウソンのあぶない笑いが、もしかしたら、犯罪者かもというコワサを感じさせて、うまいです。
BS日テレ。
かつて、朝鮮半島にも高麗時代に武家政権があったと、たぶん歴史の教科書で見た覚えがあり、その時から、ずっとその時代のことを知りたいとぼんやり思っていました。
そして、そんなことを思った人は韓国にもいたらしく、このドラマができたんでしょうね。
このドラマを見れば、日本で長く続いた武家政権はなぜ、朝鮮半島では続かなかったのか、その答えがわかるかもしれないと期待しています。
でてくる人は、歴史ドラマでおなじみの人ばかりみたいです。
やっと、冒頭のシーンに行きつきました。
そういうわけだったのね。
納得。
このままだと、チャン・イルジュンは謀略をめぐらす悪い人ではなかったみたい。
トンヨンの風景が実に美しいドラマです。
これじゃ、誰でも行きたくなります。
トンヨンは「春のワルツ」でも出てきましたっけ。
11/20のNHKBSプレミアムの世界ふれあい街歩きにも出ていました。
ドラマの内容は、高校時代に同級生を殺した罪で刑務所に入った男が16年ぶりに出獄するというもので、男は本当は無罪なのに偽証により有罪になってしまったのでした。
このシチュエーションは「魔王」しています。
「魔王」では同級生を殺した男はお金持ちの息子だったので、無罪になって、返ってその後の人生を悔み続けるという話でしたが、今回は貧乏な家の息子なので、無罪なのに罪を着せられてしまったのでした。
こういうふうに、パターンや主人公の立場を変えて、新たなドラマを作るのはよくあることなのでした。
でも「パダムパダム」に「魔王」を感じた瞬間、急におもしろくなってきたのは不思議なものです。
ハン・ジミンって、いつも天使みたいなヒロインを演じてるなーって感じました。
彼女だったら、何でも受け入れてくれるみたい印象があります。