「おひかえあそばせ」ずっと見たかったのですけれど、最近CS日テレで放送していたことに気づかず、やっと最終回にして見ることができました。
最近、デジタルリマスター版DVDが出て、簡単に買えるようになりました。
ちょっと前まで、DVDが絶版だったのでヤフオクでびっくりするような値段で売っていました。
子どもの頃、「おひかえあそばせ」と「雑居時代」の違いがよくわからなくて、同じようなドラマだなーとは思っていました。
「おひかえあそばせ」は、はっきり全編を見たという記憶はなく、再放送でちらっと見て、おもしろくて、つづきを見たいなーと思ったら、もう放送が終わっていたという感じでした。
最終回を見て、すごくいっぱいエピソードがつまっていると感じました。
薫と梅子、菊枝の関係も消化不良で、見ていた人は半年後の薫の帰国後のドラマを期待したんでしょうねー。
その期待が「雑居時代」となったのかもしれません。
さて、DVDを買おうかどうか、それが問題だ。
暑いの弱いのよー。
寒いのも弱いけど。