阿万里の出生の秘密。
稲葉先生の夏代への恋。
夏代と十一の緩やかな接近。
なんでだろう。
ドラマの展開が新鮮に感じられます。
阿万里の存在が「雑居時代」を平和なホームドラマとは違うものにしています。
母の命日の墓参りに阿万里は連れて行ってもらえません。
それは単なる父の冷たい仕打ちなんだと思っていたら、墓参りに来ると思われる阿万里の実の父に阿万里を逢わせたくなかったからだったとは、いままで、わかっていませんでした。
「雑居時代」は深いですねー。
今のところ、十一がちっとも美男に見えないのも不思議です。
ただのおっさんにしか見えないのは「おひかえ」の若い薫を見てしまったからでしょうね。
虫歯になると、がっかりします。
それなりに手入れしているのになー。