イ・スンジェ氏というと「ホジュン」の先生役で曲がったことをしそうもないのに、このドラマでは、こともあろうに主人公イム・サンオクを偽証で大逆罪に追い込む悪役(どっちかというと)なのでした。
もう、これだけで、おもしろくなってしまいました。
考えてみれば、訳官になればお金が儲かるシステムになっていたら、貧しい語学のできる誠実な人材より、お金持ちが訳官になってしまうに決まっているんですよねー、このことに気づかなかったお父さん、残念な最期でした。
展開も放送回数が少ないせいか早いです。
風邪のせいで味がわからなくなって、気づいたのは甘いものだけはわかるということです。
たぶん、体が欲している甘いものだけはわかるようになっているのでしょう。