2013年を振り返ると、いよいよ私の生活に変化が出てきたようです。
視聴ドラマが減って来て、ドラマを見ない日がたびたびとなってきました。
はじめの1、2話を見て、視聴を止めてしまうこともありました。
新番組もタイトルや番組説明で見ないことを決めることもありました。
なんて、さびしいことを言ってしまいましたが、とりあえず今年のベスト10を紹介します。
といっても、候補が少なくてベスト6以下はほとんど差がありません。
第10位「光宗大王-帝国の朝-」高麗王朝シリーズ。まったく知らない歴史について勉強になりました。
第9位「太陽人イ・ジェマ」ハラハラの展開。時代が思ったより近代でびっくり。
第8位「武人時代」高麗王朝シリーズ。ドラマの長さ、主人公が交代していくドラマ構造は印象的でした。
第7位「商道」イ・ビョンフン監督のドラマ作りにやっぱりやられてしまいました。
第6位「乱暴なロマンス」イ・ドンウク、イ・シヨンがよかったです。
第5位「愛の選択」仕事って自分を壊さない範囲で全力をつくせばいいんです。って本当?。チャン・ソヒがよかったです。
第4位「神のクイズ1~3」期待していないドラマがおもしろいの法則の証明。頭がいいのは幸せではないのかも?
第3位「イニョン王妃の男」自分の存在する時代を捨てることができるのか?ふと考えてしまいます。おもしろうてやがてかなしき、そしてはっぴーえんどがいいんです。
第2位「マイダス」お金に夢中になっても、女性関係は清潔にって、そんなキャラはドラマの中にしかいませんって。中盤までは最高の展開でした。
第1位「根の深い木」チャン・ヒョクってすごいですねー。ハン・ソッキュとの共演でさらに輝きが増していました。「マイダス」の甘さがない分、最高のドラマでした。絶望の果ての希望、つかの間の幸せ、そして希望が消えたとき、残るのはただ闇。