カプチーノノート cappuccino note

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チョン・ドジョン13話

2015-09-09 | 韓国ドラマ[たちつてと]

はこのドラマを三国志に見立てるのが、楽しいです。

師匠のイ・セクが言ったようにチョン・ドジョンが龐統(ホウトウ)、チョン・モンジュが諸葛孔明とすると、イ・ソンゲが劉備にあたるのですが、イ・ソンゲは王族ではありません。

だから、チョン・モンジュはイ・ソンゲがイ・イニムを追放しようとすることも王朝を建てることも反対します。

しかし、チョン・ドジョンにとって誰が王であっても、民がしあわせならよいという考えなので、イ・ソンゲに協力していくのです。

また、明、北元、高麗の三国志なのだと見立てることもできます。

「龍の涙」でチョン・ドジョンが全軍の指揮を採っていたとき、儒学者がなんで?と思っていましたが、考えたらチョン・ドジョンは儒学者でもあり、軍師でもあったのだろうなーと気づきました。

コメント
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