今朝、ラジオで「最後の春休み」を聴きました。
リクエストした人は男性でした。
この歌は女性が主人公の歌だとずーっと思ってきましたが、男性から見た歌だっていいじゃないと気がつきました。
で、すぐにYouTubeでもう一度聴きました。
なんてよい世の中なんでしょう。
だいたい、ききたい歌はYouTubeで見つかります。
「もしもできることなら、この場所に同じ時間にずっとずっとうずくまっていたい」って、あなたと一緒にここにいたいという意味だと思っていたら、違いました。
一人でここにいたいってことなんですね。
新生活への不安と何もできなかった後悔の気持ちなのかな。
変わりたくないという気持ち。
で「卒業写真」に続くのかな。
「卒業写真」だって男性が主人公でもよい歌なのでした。
さて、私の最後の春休みは続きます。
雨が降ると調子がくるって、何をしていいかわからなくなりました。
仕事をするっていうのはその日何をするかを考えなくていい思考停止になれるのがよいのかなって思いました。