テレビ埼玉のホジュンはついに最終回。
いきなり、流罪になったホジュン。
最終回はいきなりとぶなー、なんて思いながら見ていました。
流罪先でやっと「東医宝鑑」を完成させたときには髪も髭もまっしろ。
でも、せっかくできた「東医宝鑑」を役人に持ちさられ、どうなるのと思ったら、光海君が「東医宝鑑」を見て大喜び、ホジュンは罪を許されるのでした。
ホジュンは光海君に再会しますが、辞職し山陰へもどり、亡きユ・ウィテの医院を再開します。
しかし、飢饉で疫病が流行り、ホジュンは食事も取らず、患者の治療を続けるうちに疫病になってしまいます。
ホジュンは地域の疫病が終結したのを見届けて死んでしまいます。
場面は変わり、イェジンが見習い医女を連れてホジュンの墓参りをします。
イェジンは見習い医女に問われるままに心のうちを語るのです。
で、ドラマが終わりました。
イェジンがラストに出てくることで、このドラマの最後がびしっと決まりました。
このドラマはホジュンの物語であり、イェジンの物語だったんだなーと感じました。
で、カプチーノノート(韓国ドラマ視聴記録ノート)を見ると前回6月30日は62話でした。
あれっ、書き間違えたのかな?
先週の録画はもう消してしまいました。
ネットであらすじを見ると宣祖が死ぬ回が63話らしいのです。
63話は見ていないことがわかりました。
それでは、63話は別の時間に放送したのかな?
で、今日のテレビ欄を見るとホジュン「伝位教書と崩御」と書いてあるじゃありませんか。
これは63話のタイトルじゃないですか。
早速、テレビ埼玉にメールを送りました。
「63話はどうしたの?」
最終回で感動したのが、とっても薄まってしまいました。