クラシックカーフェスティバルin桐生に行ってきました。
東武鉄道特急りょうもうに乗って、新桐生下車。
駅前の道を下っていくと、会場へのシャトルバスが出ている駐車場があるハズ。
でしたが、行きあたらず、スマホでマップ確認。
渡良瀬橋を渡る橋の名前が違っていて、正しい橋は西か東か?でも、橋の名前がスマホでわかりません。
そこで、大きな駐車場があるらしい西へ歩く、遠い。
ようやくたどりつくが、何の案内もありません。
もう一度、スマホで確認。
交差点の名前が違いました。
あー車で来ればよかったかも。
で、もう一度元の交差点へ戻り、さらにその先の東の交差点へ行くとありました、駐車場。
バスを待っているらしき人も警備員さんもいました。
しばらく待つと来ましたボンネットバス。
あれに乗れるのかー、ちょっとうれしいと思ったら、その後に続いて来たマイクロバスはすぐに出発するけれど、ボンネットバスは30分後ということで、すでにへこたれていた私はマイクロバスに乗りました。
「駐車場を間違えなければ、ちゃんと下調べしておけば、もっと早く着いてあのバスに乗れたはずなのにー」
桐生の街はやたらと信号が赤になって、バスはすぐに止まります。
それでもようやく会場の群馬大学理工学部に着きました。
バス代も入場料も無料でした。
すごい人出でした。
で、よかったのは「日産シルビアCSP311」3台並んでいました。
まさにアート。
貴重なはずなのに、3台も並んでいると、世の中にいっぱいあるような気がしてしまいます。
そしてスバル360出目金。
これも、アートなのでした。
でもスバルR-2は展示されていませんでした。
そして最高だったのはホンダの(元社長)川本さんの「ホンダS600クーペ」。
色も出来も、やっぱりアートしていました。
一通り、見てバスに乗って駅に戻りました。
売店で缶ビールとパック入りやきそばとあんドーナツを買って、りょうもうで乾杯しました。
あとはひたすらひるね。
これは、車じゃできません。
で、よく調べたら、近場でもクラシックカーフェスティバルをやっていました。
地元のみさと公園とか幸手とか。
でも、みさと公園はもう終わってしまいましたし、幸手は来週ですが仕事なのでした。