55話で一区切りでした。
絶体絶命のチュモン。
チュモンを陥れたのがクムワ王なら、救ったのもクムワ王でした。
ヨミウルの死。
彼女の死は一時代の終わりを感じます。
この出来事はチュモンの親離れを意味しているのでしょう。
ヨミウルのクムワへの批評は、クムワ自身が気づかなかった気持ちを言い当てて、クムワをあわてさせました。
そして、見ている私にも気づかなかったクムワの偽善性を教えてくれました。
3年後、56話になりました。
見た目が変わった人、まったく変わらない人いろいろで、チュモンは髪を垂らして見た目若くなりました。
ウテは早死にすると言われながら、やっと死にました。
ちょっとひっぱりすぎ。
予言って展開をしばるからよくありません。
それにしても、ソソノの美しさ、見惚れてしまいます。
イェソヤには悪いけど、差がありすぎます。
画像を見ながら描くとこんなもんです。
話はほとんど終わってて、なんとか、ひきのばしている感じ。
最初のヨンヒのケンカシーンは妄想だったというオチは安易すぎます。
ラストはチョルスとビョンホが逃げ出して、夜になったら後悔するなんて、なんだかなーでした。
やっと涼しくなってきたので、部屋そうじをしはじめました。
押し入れの中のものをひっぱりだしたら、部屋がものでいっぱいになりました。
ものってふしぎです。
手に取ると、そのものを手に入れた瞬間を思い出します。
もちろん、もらいものだとそんなことはなく、なぜ、あるのかわからないものもあります。
お金も出てきて、おこづかいになりました。
4月・5月の遅々として進まない日々は遠い昔となり、最近は日々が異常に早く過ぎるようになりました。
今週なんて、もう金曜日かと驚くくらいです。
理由はわかります。
毎日、ねむいのです。
ねむくてねむくてねてばかり。
夜11時にねて、朝6時30分に起きる。
お昼を食べたら、ひるね。
12時15分にねて、12時55分に起きる。
1日8時間以上ねています。
たぶん、ぼくは人より、この世を生きていないのです。
この世にタイムマシーンがあるとしたらそれはふとんであり、たたみであり、ざぶとんなのでしょう。
ねればねるほど、ぼくを未来につれていってくれるのです。