セブンイレブンに白州、山崎が出回ったようで、きのう寄ろうとしましたがスルーしてしまいました。
で今晩寄ってみたら、やっぱりなかったです。
商品タグはあったんですがね。
知多はありました。
でも180ccで税込1200円以上するって高いじゃないかと買えなかった冷静な頭はつぶやいたのでした。
セブンイレブンに白州、山崎が出回ったようで、きのう寄ろうとしましたがスルーしてしまいました。
で今晩寄ってみたら、やっぱりなかったです。
商品タグはあったんですがね。
知多はありました。
でも180ccで税込1200円以上するって高いじゃないかと買えなかった冷静な頭はつぶやいたのでした。
白いごはんといえばわさび丼。
わさびといえば北海道みやげの山わさび。
ということで山わさび丼にしてみました。
「孤独のグルメ」のまんま、白いごはんにかつおぶし、山わさびを一つまみ、しょうゆをかけてかき混ぜて、食べるべし。
ツーン、辛っ。
山わさびってわさびから青臭さを抜いた味です。
まずいわけはないけれど、鼻水が出ます。
鼻をかんで、すっきり。
あれっ、このすっきり感がいいのかな。
悪いものが出たみたい。
新米をいただきました。
お米の量が少ないとうまく炊けないので2合で炊きました。
お茶碗で食べて、残りは冷蔵庫に入れようかと思っていましたが、おむすびにして全部食べてしまいました。
満足。
白米っておいしいものですね。
最近、YouTubeでずーっと見ているのはスーツさんの「【東海道五十三次の旅】自転車で行く 東京→大阪の旅」です。
その前に中山道編を見て、これはまだシリーズ放送途中なので、東海道編を見ているのです。
電動自転車で東海道を走るという設定がうまいです。
これを見ていると東海道を旅したくなります。
そして、東海道の歴史と現状がよくわかってためになります。
今回は福島県郡山市かー次は宇都宮。
出張しまくりだなー。と思ってよく考えたら、これもみんな非常事態、まん延防止のせいじゃないですかー。
確かに東京でご飯食べたら、そこにお客さんが殺到して大問題になってしまいますもの。
今回は共演者は知らない人ばかり、郡山市役所のお兄ちゃんはこの前「ぶらり途中下車の旅」で初めて見た人でした。
で、ドライブインの焼肉定食よいですね。
みそ汁で旭川自由軒を思い出したりして、芸が細かい。
2020年12月12日BSフジ放送。
見ていなかった録画を見ようシリーズ。
期待していなかったら、とてもおもしろくためになりました。
厚岸蒸溜所のウイスキーはまだ飲んだことも現物を見たこともありません。
アイラ島に似た風土を持つ厚岸にウイスキー蒸溜所を造ると言う、まさにウイスキーバブルのなせる業ですね。
出てくる蒸溜所で働く人たちの顔がみな美しい。
特に所長の立崎さんの顔はこの人の作ったウイスキーを飲んでみたいと思わせる、絶対に信用ができるというようないい顔をしています。
常々、自分もそういう顔になりたいと思っているので、そういう顔の人を見つけるとうれしくなります。
どうすればそういう顔になるか。ヒントがありました。
立崎さんはウイスキー造りは未経験でした。
どうしたら、いいウイスキーができるか、ノウハウを持たない彼は悩みます。
研修先のアイラ島で彼はこういう言葉を教えられます。
「酒づくりは難しいことではない。必要なのは覚悟と誇り」
これはすべてにあてはまると思います。
「生きていくことは難しいことではない。必要なのは覚悟と誇り」なのです。
覚悟と誇りを持つことがいい顔になる一歩なのです。
さて、その後、今年4月23日NHKBS2プレミアム放送の「美の壺『奇跡の琥珀色 ウイスキー』」を続けて見ました。
こちらにも立崎さんが出ていました。ところが今度はマスクで顔が見られませんでした。残念。
ウイスキペディアでウイスキーにはまった宇井杉生がウイスキーの蒸溜所で働くために仕事を辞めたというエピソードがありましたが、彼はきっとこの厚岸蒸溜所でいい顔をして働いているんだろうなと想像してニヤリとしてしまいました。
ということで、いつか厚岸蒸溜所のウイスキーを手に入れて飲むか、厚岸蒸溜所を訪れるかをしたいと思います。
北海道に行ったら余市に行こうという話はあったのですが、ネットで調べたら、緊急事態宣言中は蒸溜所には入場できないということであきらめました。
で、イオンやらスーパーマーケットやらでお酒売り場をのぞいてみましたが「これはっ」というウイスキーは見つかりませんでした。
街の酒屋さんを外から見ても、見つかったのは余市のノンエイジくらいでした。
わざわざ余市を買ってもね、飛行機に乗せるのもめんどくさそうだし、宅配便で送るほどでもないし…で買いませんでした。
それで、きのうドン・キホーテに行ったら、ノンエイジの余市と宮城峡を売っていました。
やっぱり、北海道で買わなくてよかった。
で、よく見たら余市はラスト1本だったので買いました。税抜3980円。
最近、コスパウイスキーばかり買っていたので、冷静に考えると高かったかなと思ったり。
それですぐ開栓しましたと言えばかっこいいんですが、それができない私です。
来月は健康診断なので、そんなにウイスキーを飲んでられないし…。
去年の暮れに放送した高倉健さんのドラマ「チロルの挽歌」前・後編(NHKBSプレミアム)を録画していました。
なかなか見る気になれず放っておいたのですが、ハードディスクの容量が残り少なくなってきて見ることにしました。
「チロルの挽歌」は今見ると今は亡き名優ばっかり出ていて、なつかしいのとこんなドラマはもう見られないなーという思いとともに見ました。
「チロルの挽歌」は山田太一脚本なので山田太一ワールドなのでした。
1992年放送のドラマで、北海道の炭鉱町が「チロリアンワールド」というテーマパークを開発をする話です。
高倉さん演じる立石は関東の鉄道会社から責任者として派遣されて、その町で駆け落ちをした妻志津江(大原麗子さん)と再会します。
駆け落ちの相手はかつて立石が鉄道自殺をしようとしていたところを助けた男菊川(杉浦直樹さん)です。
この奇妙な三角関係の行方をテーマパークの開発と絡めて、ドラマは展開します。
えーどうなるの。結局、立石が身を引くんだろうと予想しているとついに3人で今後を話し合うことになります。
ところがここで市長やら商店会長やら牧場主やら立石の娘やら関係者なんだかわからない人々を巻き込んで3人の今後について話し合いをすることになります。
山田太一ワールド全開の展開です。
予想どおり、立石が町を去ると言うと、菊川が自分が身を引くと言い出します。
二人が言い合いをして回りが騒ぐと、志津江が「私の意見を聞いてほしい」と声を上げます。
志津江は「3人で一緒に暮らしたい」と提案します。すごい展開。おどろきました。
で、チロリアンワールドはオープンして、立石と志津江が一緒に暮らすようになって、菊川の店で働くようになったのだと娘のナレーションがあってドラマは終わります。
当時の北海道の状況がよくわかるドラマでした。
国が補助金を出して、北海道各地がテーマパークの開発を進めて、その結果、ほとんどのテーマパークが失敗に終わってしまったことを今のわたしたちはわかっています。
しかし、ドラマのラスト、町のメインストリートを炭鉱労働者のまぼろし(亡霊)が大きな足音と共に歩いていき、市長が「だからと言ってどうしたらいいんだ。私に何ができるって言うんだ」とまぼろしに絶叫するシーンが、すでにテーマパーク開発が将来失敗に終わることを示唆していて、見ていてぞっとしました。
そんな見方がほぼ30年経つとできるんですね。
三角柱のグリーンラベルボトル。
コスパがよいウイスキーとのことで買ってみました。
ハイボールで飲んだらあまりおいしくない。
スモーキーさを味わうのにはロックがおいしいです。
急に涼しさを通り越して寒くなりました。
こんな日がいつか来ることはわかっていたのに…、来るまで実感できないのでした。
気をつけてカゼをひかないようにしなければいけません。
って、カゼもいつの間にかひいてしまうものなのでした。