※1 重大な事故、事件(倒産を招きかねない事態や大幅な業績悪化に繋がる事態、他人を死亡させ、又は生死に関わるケガを負わせる事態等)の責任(監督責任等)を問われ、事後対応に多大な労力を費やした
「又は」、「若しくは」、「等」。
どの言葉の詳細だったか忘れるほど長い( )
の中にも、やっぱり「等」(笑)
※2 労働者の心の健康には、作業環境、作業方法、労働者の心身の疲労の回復を図るための施設及び設備等、職場生活で必要となる施設及び設備等、労働時間、仕事の量と質、パワーハラスメントやセクシャルハラスメント等職場内のハラスメントを含む職場の人間関係、職場の組織及び人事労務管理体制、職場の文化や風土等の職場環境等が影響を与えるものであり、職場レイアウト、作業方法、コミュニケーション、職場組織の改善などを通じた職場環境等の改善は、労働者の心の健康の保持増進に効果的であるとされている。
出た!
「及び」、「等」、「等」、「等」(法令・省令あるある)
はっきり断定せず、他の場合(グレーゾーン)を設けておく、否、
あらゆる場合を想定・網羅しておくのが 日本らしく(笑)
ワンセンテンスが長すぎる(泣)
※1 メンタルヘルス・マネジメント®検定試験公式テキスト・
会社で起きた事故、事件について責任を問われ、心理的負荷が「強」となる場合の 一部抜粋
※2 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」より一部抜粋